他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

娘たちが髪を伸ばしだし、何もできなくなった父親

2年生の長女、来年から小学生となる次女。

2人が髪を伸ばしたがるようになりました。

 

いつも通り、まずは学校で影響を受けたのでしょう、長女が髪を伸ばしたいと言い出し、次女がそのまねをして伸ばしだしました。

 

そういえば、男社会で生きてきた私にとって、長い髪をどう扱ったものかというのは未知の領域。どうやら学校や保育園に行くときにゴムで束ねるそうです。

一度次女に「お父さんゴムやって」と言われたことがあったのですが、その時は何をどうすれば良いのかわからず妻にお願いたことがありました。

 

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次女は自分でやりたがり、長女は面倒くさそうに妻にお願いしています。

色々と見ていて、どうやらまずはブラシで髪を纏め、それがゆがまないようにゴムでバシッとキリッと結んでカッチリさせるんですね・・って具体的なことわからなすぎ。。

 

ただそんな単純なものでは無く、髪もいろいろと結び方があったり、前髪をパッチンで止めるやり方などもいろいろとあるようで、正直これは私にはどうしてよいかわかりません。

 

女子の髪というと、以前こんなことがありました。

tarijiri.hatenablog.com

 

無頓着であった私ですら中学の多感な時期には髪型が決まらないとすごく恥ずかしい気持ちがあったことを思いだし、女子に髪に無知のまま触れるのはそれ以上に、非常に怖いことだと思うようになりました(笑)。

 

 

それでもだいたいわかってきたところでリベンジ精神を発揮し、「お父さんがゴムやってあげようか?」と長女に聞いたところ、「ヤダ!」と一喝。

 

いろいろな家事や育児がある中で、この娘たちの髪というのは完全にスルーして妻にお任せすることになりそうな、そんな気がしています。

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お父さんはそれ以外のところ頑張るからね~。

 

ちなみに無頓着な長男は、妻が時々伸びすぎた髪を切るだけ。頑なに丸ボーズは拒みますが、今のところ気にすることは無いようで楽なものです。