他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

2025年末、京都へ旅行へ行ったメモ

2025年末、また家族旅行に行くことができました。

前回は広島でしたが、今回は京都。

私は高校生の時に修学旅行で行ったことはあったのですが、知識も教養もなかった当時はその価値に気づけず、特に印象に残っていませんでした。

ですが今回は違います。

日本史に興味を持ち、その中心の地かつ、かつての首都への旅行はとても楽しみでした。

 

沢山の写真を撮りました。

日記替わりにとりあえずメモを残します。今後機会があれば追記します。

 

家族構成

私(51歳)

長男(高校1年)

長女(中学1年)

次女(小学5年)

というメンバーです。

 

旅行概要

旅行は2025年12月27日から30日までの3泊4日、ホテルは”OMO5京都祇園 by 星野リゾート”というところでした。

OMO5京都祇園 by 星野リゾート【公式】 | OMO5 Kyoto Gion by Hoshino Resorts

 

祇園を中心に、清水寺など、メジャーなところをまわりました。

 

写真撮影の機材

広島旅行の時にはカメラを持って行かずに後悔したので、今回は小さくて軽いEOS R50とキットレンズを持って行きました。

 

 

やはりスマホに比べて撮影しやすく、撮りたいときにすぐに撮れるのは、貴重な瞬間を逃しづらいので大変よかったです。

jpgのみで撮影しましたが、思い出が出来ました。

 

キットレンズは暗めなので、屋内で写真を撮るときはブレないように気を付けないとですね。

 

 

 

 

親塾を続けてきた我が家、第三子次女で初の通塾!塾選びや活用についてまとめました

長年、親が子供に勉強を教えて中学受験を乗り越えてきた我が家ですが、第三子にしてついに塾に通わせることになりました。

第三子にしてついに塾に通わせた記録を残しておきたいと思います。

なぜ塾に通わせたのか

塾に通わせた理由は、親がサポートできなくなってしまったからです。

長年親塾として長男は第一志望の都立中高一貫校へ、長女も私立へ進んでくれましたが、次女へのサポートは全くできていません。

ひとえに親が忙しくなったからなのですが、そのため、次女の学校の成績が振るいません。

 

別に中学受験はしなくてもいいのです。

しかし、ある程度の公立高校も視野に入れるためには、授業にはついていって欲しいなという気持ちもあります。

そのうえ、次女は学校に仲の良い友達が数人いるのですが(本人曰く、"親友")、その子たちもみな中学受験をするということ、そしてその中の一人は我が家の長男が通う学校を志望しているということで、同じ学校に行きたいとのことなのです。

 

今の私達親は、正直勉強を教えるのは難しい。

時間的にも精神的にも体力的にも、長男の時の様な熱量で携わるのは無理です。

 

親が忙しくなり、業務や家事などに取られるリソースが増えてしまい、次女にまともに勉強を教えられなくなってしまった。

それでも受験もちょっとは視野にいれた勉強をさせるため、勉強を教えてもらったり学習力を付けるために、塾に通うことにしました。

 

ゴリゴリの中学受験トップ校狙い!ではなく、週に2~3日程度通えればいいかな~ぐらいで考えていました。

 

東進は続けていたが

東進のオンライン塾はずっと続けてきました。

以前ブログでもご紹介していましたね。

tarijiri.hatenablog.com

 

東進はとても良かったです。

親がみていなくても進められるし、通知で親も進捗を確認できます。

実際に成績も上がりました。

テレビを見ていて「これって、〇〇のことだよね」とか、「〇〇って××なんだよ」等、理科や社会の講義で知ったことを、日常生活で活かすような機会も増えていました。

このまま続けても良かったのですが、直接教えてもらう機会が欲しいということで、塾に変えることにしました。

 

塾選びの方法

「塾に通わせる」となった場合、塾選びが必要になります。

どのご家庭も、どのような塾に通わせるのかは頭を悩ませるところですよね。

 

我が家も初めての塾通いということで、まずは普通の大手塾を検討しました。

塾については「二月の勝者」の知識しかないのですが、集団の中で学ぶことで、次女に最も不足している「競争」とか「スピード感」の様なものを養ってくれるといいな、と考えていました。

ですが、調べてみたところ私たちの近所にはそのような塾はありません。

電車で通える範囲には大手塾がいくつかあるのですが、ひとりで電車で通わせるのは、我が家は抵抗がありました。

 

次に検討したのが、次女のお友達の通っている個人塾です。

二人のママさんが、それぞれの塾を妻に教えてくれました。

いずれもネットなどではあまり見られませんが、とても評判が良い塾です。

しかしこれも遠さで無理でした。

お友達はママさんが車で送っているそう。

共働きの我が家では無理ですし、「いっしょに送りますよ」と言って頂いたのですが、さすがにそこまで甘えるわけにはいきません。

というわけで親友との通塾も難しい。

 

駅の周りを歩いてみると、個別指導塾は結構ありました。

ですが、バイトの講師も多いことを聞き、「個別でお金を出すならばプロがいいね」という話になり、(もちろんバイトでも優秀でやる気のある方も多いとは思うのですが)個別も対象から外しました。

 

以上のとおり、一旦どこに通えばいいのかわからなくなりました。

そんなとき、ふっと近所を散歩していた時に、自宅でやっている学習塾を見つけたのです。

ひっそりと、ご自宅の壁に塾名とコースのようなものが書かれています。

 

おじいちゃんがやっている塾で、いつもひとりふたりの生徒を相手にやっているようです。

教え方が上手なのかは分からないのですが、東大を出ているとのことでお勉強はできるのだろうと、そして出身が妻と同じ企業であったため縁を感じて、この塾に即決しました。

 

徒歩で数分なので、一人で行かせるのも安心です。

 

塾ではどんな勉強をしているか

塾には週に2回、90分ほど勉強しています。

そこでの勉強は、国語と算数です。

国語の問題と算数の予習シリーズを印刷して、渡してくれます。

国語は塾のテキスト、予習シリーズは我が家から持って行っているものです(次女は5年生ですが、予習シリーズはまだ4年の下)。

国語のプリントは自宅の宿題用。

予習シリーズはその場で解いて、わからないところを教わる。

という感じです。

親とはちがい、先生は分からなくてもイライラせずに優しく教えてくれるそうで、「塾結けっこう気に入った」とのことです。

 

ちなみに、月謝袋の現金払いです(笑)

 

塾での学習を自宅の勉強にどう活かすか

塾では、予習シリーズを進め(今は既に親塾で終わらせた単元の練習問題をやっているようです)、国語の宿題をもらってくる、ことがわかりました。

そこで、塾が無い日には、以下をやることにしました。

  • 塾の宿題
  • 塾で解けずに先生に教えてもらった問題の復習
  • 国語の宿題の文章にあるわからない言葉を調べる

これとは別に、毎日漢字と計算を一ページずつやること(学校の宿題の自主学習ノート)。

これが毎日の勉強のルーティンとなりました。

 

たのしみです

我が家で初めて、塾に通うことになった次女の様子を日記替わりに書き残しました。

親塾の、親にとって難しいところ、

  • 時間が無い
  • 教える負担が大きい
  • 精神的な負担も大きくイライラをぶつけてしまう

を全部塾にお願いして、我が家では復習や宿題をわすれないようにつっつくだけ、という設計にしました。

これから勉強が好きになってくれればうれしい。

親としても今後の変化が楽しみです。

まずは5年生の終わりまで、このまま続けさせたいと思います。

 

中小企業診断士 養成課程の「書類・面接審査」のために合格者が実践した準備と対策

私は、中小企業診断士の資格を得るために、二次試験ではなく養成課程を選びました。

養成課程にも試験があるのですが、この度第一志望の養成課程に合格することができました。

2026年3月から半年間養成課程に通い、無事に修了できたら中小企業診断士の資格を得ることができます。

 

合格できて本当に良かったですが・・実は準備にかなり労力をかけました。

 

私が通うことになった養成課程では、合格へのハードルは次のふたつ。

  1. 書類審査
  2. 面接審査

他の養成課程の審査に比べてシンプルですが、それでもいろいろと情報収集をして準備いなければ、おそらく合格は難しかったと思います。

 

そこでこの記事では、養成課程に通いたいけどその審査にどう準備すればいいか不安な方に向けて、私が意識して準備したことを共有いたします。

また、面談で「これやっておいてよかった」ということもあったので、それも併せてお伝えします。

 

養成課程に通いたい方で書類審査や面接の準備のやり方がわからないという方は、ぜひ参考にして下さい。

情報収集について

まずは情報収集の方法です。

ホームページを確認し、申し込み方法を確認しましょう。

学校ごとに必要な手続きは異なります。

場合によっては大学の卒業証明など取得に時間がかかる書類の提出が求められている場合があるので、早目の確認がおすすめです。

 

説明会に参加する

できるだけ、説明会には参加しましょう。

説明会に参加することで、その養成課程ではどのような目的があって、どのような受講生を求めているのかがわかるからです。

 

例えば、私が受けたところは、「中小企業診断士としての実践力を高める」に意識を置いている学校であることがわかりました。Webサイトを見ている段階でそのような理解ではあったのですが、実際に説明会で話を伺うと、それが顕著でした。

ですので、基本的には診断士として独立志向の高い人は受け入れてもらいやすいということがわかりますので、書類や面接のアピールポイントがわかりますよね。

 

私は参加していないのですが、参加された方によると、MBAMOTも併せて取得できる大学院などの場合は、説明会やはりアカデミックな雰囲気なのだそうです。

 

学校ごとに求めている受講生像が異なるので、それを確認しに行きましょう。

 

また、質疑応答ができるので、気になっている点を直接確認できるメリットもあります。

多くの養成課程では、あまり情報を出さないでくれ、というスタンスです。

なので、例えば倍率などは表に出てきません。ですが質問することで、直接の答えは得られないものの、だいたいの傾向を教えてもらえたりはします。

 

説明会はの日程など、HPで発信されているはずです。

学校によっては説明会が無いところもあれば、複数回行われるところもあります。

いずれも事前申し込みが必要なので、忘れずにチェックしておきましょう。

 

もし、説明会に行けない場合は、ホームページは穴が開くほど見ておくことをおすすめいたします。大体の傾向はつかめますので。

 

養成課程のOB/OGの方にお話を聞く

養成課程を卒業したようなOB/OGの方にお話を伺えると、実際に書類審査や面接を受けた経験談からの貴重なアドバイスを頂けるかもしれません。

私はSNSで養成課程を受けることを発信していたら、OBの方にお声がけいただいて、その方が所属されていた診断士の定期的な親睦会にご招待いただけました。

その場でいろいろとお話を伺えたうえ、書類の添削もして頂けるということになり、本当に感謝しています。

そこでいただけたアドバイスが、結果につながったのは間違いがありません。

 

SNSをやっている方は、養成課程を目指していることを発信して、OB/OGの方にご連絡してみてはいかがでしょうか。

 

養成課程の書類審査で意識したこと

私が申し込んだ先では、最初の関門が書類審査でした。

ここまでの情報収集によって志望校の受講生像の傾向はつかめていると思うので、「なぜ自分がその学校に入学したいのか」を、受講生像に合わせた形で明記してアピールする必要があります。

 

書類審査は審査員視点でアピールする

応募書類では、志望する理由や経歴書、場合によっては作文などが課されるかと思います。

この時に必要な視点が、「私はこれができる」ではなく、「審査する側にとって、受講してほしい人」というものです。

 

自分が得意なことを書き連ねたとしても、募集されている人材にマッチしていないと意味がありません。この学校はどのような人を採用したいか、それに合う私の経歴は何か、という視点で考えましょう。

例えば職務経歴書は、比較的フォーマットは自由だと思います。審査する側が知りたいこと、「どういうことができて、どういう人?」という疑問に答えることを意識した切り口にしました。

 

要は採用する側の視点に立って、どのような人材を求めているかを考えて、それに沿ったアピールをするということです。

 

志望書には、志望する理由を論理的に書くこと

その際に文面に込めたいのは、以下のポイントです。

  • なぜ養成課程を選ぶのか(養成課程でなければならない理由)
  • なぜその学校がいいのか(貴組織でなければならない理由)
  • 診断士になって何がしたいのか(診断士で実現できるやりたいこと)

 

「二次試験じゃ受からないから、資格をとるために養成課程を選んでるんだよ!」というのが本音かもしれません。それは分かります。

ですが、そのような理由ですとやはり合格は難しくなりそうです。説明会でもそのようなことを言われました。

 

うえの3つのポイントをしっかりと記載できることが重要かと思います。

これらを書くためには、これらの理由についてしっかり考えないといけませんよね。

例えば、「なぜ貴組織でなければいけないか」については、その学校の特徴や良さを知ったうえで、自分にとってはなぜそれが必要なのか、について論理的に理由を用意する必要があります。

※このためにも、説明会で特徴を聞いておくのが有効だと思います

 

「なぜ診断士になりたいのか」についても、もし曖昧なものであったら、整理しましょう。

その際、ご自身の業務経験を活かすと考えやすいかもしれません。

例えば小さな企業で働いているITエンジニアであれば、「小さな企業の経営資源の乏しさには苦労しているが、現在の職場でITの効果的な導入によって、〇〇のような業務効率化が果たせた経験がある。同じようにITに弱い企業に対して、IT/DXの導入によるサポートができるような診断士になりたい」というのはいかがでしょうか。

 

私は、第一志望で申し込んだ養成課程がとても合うと感じたし、本気でここに通いたいと思って応募しましたが、それでもこの3つの点を言語化することにはとても苦労しました。

 

それでも、この思考の時間こそが、その後の記述や面接で活きてきます。頑張って向き合って考えてみてください。

 

読みやすい文章にする

書類を読む方にとって読みやすく理解しやすい文章にするために、書き方も工夫できます。

私は、大きく2つのことを意識しました。

 

まずは「見出しを付ける」です。

太字で大きな文字で見出しを付けて、その内容について普通のサイズの文字で書く。

別の項目ではまた見出しを付けて、書く、という形を意識しました。

これによって、読む側は、ずらずらと字が連なっている書類であっても、項目をブロックに分けて認識することができ、負担は減ったのではないかと思います。

これは志望動機書でも職務経歴書でも一緒です。

 

もうひとつは「結論から書く」です。

見出しのあと、最初に結論を書きます。

端的な結論が先にあると、読んでいる側の負担が減って、書いたことが伝わりやすくなるのではないでしょうか。

結論を書いたあと、その理由であったり実体験などを書きます。

 

PREP法(プレップ法)という文章を書くためのフォーマットがあります。

Point(結論)→Reason(理由)→Example(具体例)→Point(結論の再提示)という順で書く方法なのですが、読んでいてスムーズに理解ができる順番かと思います。

書き方に迷う場合は、この順番をぜひお試しください。

 

熱意を込める

言葉に熱意を込めるのは、結構重要かもしれません。

他の参加者に埋もれないためです。

 

私は養成課程の合格は頂きましたが、その過程で他の方とお会いすることがほとんど無いので、倍率がどれぐらいなのかというのは分かりません。

ですが説明会では「数字は言えないけど倍率は上がっている」と仰っていました。

きっとボーダーライン上に沢山の人が居て、学校側がどちらを選ぶかを迷った時は、やはりここで学びたいという熱意であり、それをしっかりと伝えようとしている姿勢なのではないかと思います。

 

学校側の立場に立てば、より真剣に参加しようという人を選びたいですよね。

 

熱意を呼び起こすには、前述の3つの理由、

  • なぜ養成課程を選ぶのか(養成課程でなければならない理由)
  • なぜその学校がいいのか(貴組織でなければならない理由)
  • 診断士になって何がしたいのか(診断士でしか実現できない何か)

これらをしっかりと考えて言語化することで、

すこし大風呂敷を広げても良いので、素直な熱意を込めましょう。

 

また、私は情報量でも熱意を見せました。

提出する「志望動機書」は、A4用紙3枚以内でフリースタイルでした。

SNSなどを見るとパワーポイントでわかりやすい資料を作った方もいらっしゃったようですが、やはり「多くのことを伝えたい」という気持ちが見えるように、3枚みっちり文字だけで書きあげました。

これも熱意にとっていただけたのかもしれないと考えております。

 

その他アピールしたいところ

他にあえてアピールしようとしたことがあります。

  • 他者と協力することができること
  • 家族の後押しを受けていること
  • 体力には自信があること

養成課程では、かなり忙しくなる中で、他の受講生と共同作業をすることになります。

自分とは異なる考え方であったり、ペースの合わない人を見て、イライラすることもあるでしょう。

その様な状況でもし対立が発生したら、主催者側も困りますよね。

「難しい場面でも協力し合って成果をだせる人間です」というメッセージを、しっかりと明記しました。

 

以上が書類作成の時に意識したことです。

 

まとめますと、

  • なぜ養成課程を選ぶのか(養成課程でなければならない理由)
  • なぜその学校がいいのか(貴組織でなければならない理由)
  • 診断士になって何がしたいのか(診断士でしか実現できない何か)

まずはこれをしっかりと考えること。

そしてそれを熱意をもって伝えること。

また、自分側の気持ちだけではなく学校側の視点に立って、欲しい受講生に合わせること。

 

これが表現できたのが良かったかと思います。

 

養成課程の面接対策

ドキドキの書類審査でしたが何とか通過してくれたようで、面接審査に進みました。

面接について、私は本当に苦手でした。

練習しても全く上達できず、「本番では絶対に緊張して固まってしまうだろうな」と思っていました。

ですが、結局は、下手なりに続けたその練習が効いてくれたようで、なんとか合格を頂くことができました。

ここでは面接対策として私が行った準備をご紹介します。

面接が得意な方は良いのですが、とても苦手である私でも合格できた準備の方法なので、同じような方の参考になれば幸いです。

 

養成課程の面接は情報が少ない

対策を立てるため、まずは情報を集めようとしたのですが、これが苦労しました。

世の中に面接のノウハウはあふれるほどありますが、そのほとんどが就職や転職用の情報。

中小企業診断士の養成課程の面接について学べるコンテンツは、インターネットでもSNSでもそれほど多くはありません。

どうしたものかと探していたら、面接の準備にぴったりの書籍を見つけました。

 

MBA用面接の書籍で面接の基本を学ぶ

私が面接の基本を体系的に学ぶことができたのが、こちらの本です。

中小企業診断士の養成課程向けではないのですが、大学院のMBA受験のための面接についての本です。

診断士試験とも親和性がありそうなので読んでみましたが、結果的に大変役に立ったと思います。

具体的な質問事項だけでなく、5章の「国内MBAの面接で面接官は何を見ているのか?」は、まさに採用側の考え方がわかるので、それに適った回答や態度を準備することができました。

また、端的に、論理的に分かりやすく答えることの重要性も学びました。

 

どこから手を付ければいいかがわからない場合は、ぜひこの本を参考にしてみてください。

 

養成課程面接の想定問答を作る

想定される質問をリストして、その答えを考えました。

まずは書いて、それを覚えて繰り返し話すことで練習します。

 

想定される質問は、前述の本に様々ありましたので、この中から養成課程でも問われそうなものをピックアップしました。

また、ネット上からも探しました。それほど多くはないですが、養成課程の面接の経験を教えてくれているブログやnoteがあって、そこからも抜き出しました。

 

質問のリストができたら、重複する質問をまとめたりして、選りすぐりの問題とします。

これらに、回答する文章を考えました。

 

ちなみに私が準備していたのは、以下の質問です。

  • 自己紹介をしてください
  • なぜ中小企業診断士になりたいのですか?
  • 中小企業診断士を目指したきっかけは何ですか?
  • なぜ養成課程を選んだのですか?
  • なぜうちの養成課程を選んだのですか?
  • どういう診断士になりたいですか?
  • なぜ〇〇の会社を辞めたのですか?
  • 養成課程を修了したら、どうするのですか?
  • 養成課程では何を重点的に学びたいですか?
  • あなたの強みはなんですか?
  • 診断士の役割とはどのようなものだと考えますか?

これらひとつひとつに対して、回答を準備します。

気を付けたいのは、提出した書類の内容も含めて、回答を一貫させることです。

例えば、提出した書類では「このために私は診断士になりたい」と書いているのに、面接で「どのような診断士になりたいか」と問われて、言っていることが矛盾していたらおかしいですよね。

 

また、端的に、わかりやすく答えることも重要です。

ひとつの答えがだらだらと長くなりすぎないように、1分以内程を目指しましょう。

それにはやはり、「最初に結論」がおすすめです。

 

いちど回答を完成させたつもりでも、見直すたびに冗長に感じたり分かりづらく感じたりと、どんどん違和感が出てくるでしょう。それを都度都度、ブラッシュアップし続けてください。

 

養成課程面接の実戦練習を行う

問答集ができたら、実際に質問を受けて回答するという実戦練習を、早目にやってみるのをおすすめします。

まだ回答を全然覚えていない段階でも、問答集を読みながらでもいいので実践しましょう。

 

実践を早くから始めるのがおすすめな理由は、実際に回答しようとするときにはじめて、今の原稿のダメな点に気づけることが多いからです。

 

例えば私は妻に面接官の役をやってもらい、妻が読み上げた質問に私が原稿をよみながら答える、という練習をしていたのですが、回答を聞いた妻の客観的なフィードバックによって回答の質の低さに気づくことができたのです。

  • 長ったらしい
  • すっと頭に入らない、わかりづらい
  • 否定語が多いので、わかりづらい

妻に言われたことですが、まさにこの通りでした。(もうちょっと柔らかい言い回しをしてくれましたが💦)

このように、客観的な感想をもらうには、実践形式を早めにやって、どんどんと回答をブラッシュアップするのが良いかと思います。

 

面接が下手すぎて落ち込むぐらいの大苦戦

このような感じで徐々に想定問答の原稿はブラッシュアップするものの、原稿を持たずに本番形式の練習をすると、気づきました。

私は、恐ろしいほどに面接が下手であるということに!

 

何を答えればいいのか、問題も回答も決めているはずなのに、覚えられないし忘れてしまうのです。繰り返し練習するなかで、何とか最初の結論部分を思い出せたとしても、その先も忘れてしまう。

更に悪いことに、何も話せなくて固まってしまう。思い出せそうな気もするのに全然具体的なことが掴めず、時間だけが過ぎていく。

面接官からは、固まってしまったと見える事でしょう。

 

「こんなに面接が下手なんだっけ」と、自分の頭の悪さに絶望的な気持ちになりました。

 

対策は色々と考えましたが、何をやっても上手くは行かず。

そこで、せめてやれるだけやり続けようと、2週間お酒を我慢して脳の劣化を食い止めながら、次のことをやりました。

  • 毎日、自分の問答原稿を録音して、聞きながら出社する
  • 録音した自分の質問に答える
  • 難しい場合は、回答の原稿を省略する
  • 準備する質問を減らす(せめて5つぐらいは話せるように・・)
  • 暗記はあきらめて、ポイントを話せるようにする
  • ポッドキャストYoutubeを、普段は1.5倍速で聞いていたのを1倍にする(自分が早口にならないように)
  • とにかく毎日声を出す

 

毎日取り組みましたが、結局前日までまともになることはありませんでした。

前日の練習の最後まで、「え~、あ~、その~」で固まります。妻に問われた質問に対して、一つもしっかりは答えられません。

 

「端的に、論理的に分かりやすく答えること」が評価になると考えていたので、その真逆の状況ですよね。

自分の頭の悪さや緊張しすぎる気の小ささに嫌気がさしてきます。

 

それでも!

本番ではこの練習の積み重ねが活きてくれました。

 

養成課程面接本番

本番前に意識したこと

当日を迎えました。

きっと回答に詰まって固まってしまうであろうと、診断士としては使えないタイプに見られるだろうと、そんなネガティブなことばかり考えていました。

 

でもそんな中でも、本気でここで学びたい気持ちだけは伝えたいと考えていました。

もう、自分にとって難しいことは諦めて、次の2つだけをやろうということにしたのです。

  • ゆっくり話すこと
  • 結論を最初に伝えること

 

練習の成果が出てなんとか話せた!

結論としては、やはり非常に緊張し、焦り、「ゆっくり話す」だの「結論を最初に伝える」だのはすっかり頭から飛んでいました。

面接官の方に、途中で二回も「まだ緊張していますね」なんて言われてしまったほどです。

 

でも、話せたのです!

面接の最初は、事前に指示された自己紹介を含む3つのことを、時間内に説明することを求められました。

そう、質問をされてそれに応えるではなく、自分の言いたいことを話せばよかったのです。

 

この時、話す内容に困ることはありませんでした。

下手なりに何度も口に出して準備してきたことが、頭にどんどんと浮かんできたのです。

説明の時間を終えたら面接官の方からの質問に答えるのですが、ここでも上手くいきました。

ここまでの話題を前提に話すので、暗記したことを話すのではなく、会話調で話すことができたのです。

 

最悪の結末すら予測していましたが、固まることなく話すことはできました。

 

言われたことに素直に対応する

緊張の中でも意識できたのが、「言われたことや質問に素直に対応する」ということです。

例えば、面接の前に用紙が配られて、「この3つについて〇分間で説明してもらいます」とありました。

 

この時にタイマーを見えるところ置かれたのですが、3つの時間を配分して、仮に中途半端でも強引にまとめて、しっかり〇分以内に終えることを意識しました。

 

またその3つの中にひとつコンサルのケーススタディの様なものがあったのですが、これは二次試験の勉強を活かして、社長の要望をひとつひとつ確認して漏れが無いように、適切に回答することを答えました。

 

質問されたことにも答えました・・というと当たり前に聞こえるかもしれませんが、質問されて回答しているうちに、何について聞かれたのかがわからなくなることってないですか?

本当は結論から答えるのがいいと思うのですが、緊張と焦りでそれは頭にありませんでした。グダグダと話した後になりましたが、最後には質問に答えることができた。

これが良かったのではないかと感じています。

 

やはり熱意

最後に、面接は下手だったかもしれませんが、熱意だけは伝えることができた自信はありました。

本当にこの養成課程で勉強したいという想いだけは、素直に話せたのです。

 

学歴もなく大企業でもなく、面接ではきょどっているような私がこの養成課程に受け入れていただけたのは、本気で受かりたい気持ちが面接官に伝わったのだと思います。

 

それを伝える言葉は、書類作成の時から磨いてきたし、毎日の面接の練習でさらに熱を帯びていたのでしょう。

 

「ここで勉強したい。」

これを伝えられたのが良かったのだと、今は思っています。

 

まとめ

この記事では、中小企業診断士の養成課程の試験について、書類作成と面接に合格したときに意識したことをまとめました。

 

あまり情報が多くない分野ですが、結論としては、以下の3つについてしっかり考えて言語化することがベースになるかと思います。

  • なぜ養成課程を選ぶのか(養成課程でなければならない理由)
  • なぜその学校がいいのか(貴組織でなければならない理由)
  • 診断士になって何がしたいのか(診断士でしか実現できない何か)

そして、選ぶ側が知りたいこと、選ぶ側が来て欲しい人材を考えて、アピールすることが大事かと思います。

 

私は、面接はだめだめでしたが、なんとか合格を頂けました。

諦めずに熱意をもって頑張ってください!

中小企業診断士の養成課程が始まるまで、安全確保支援士の勉強をします

私はいま、中小企業診断士として独立して働きたいという思いで活動しております。

その為に養成課程で学ぶという方法を選択したのですが、私が志望している養成課程は3月下旬に始まります。

 

養成課程に合格できたら、の話ですが、そのスタートまでには少し時間があります。

「それまでの期間で何かできることがないか。」

もちろん診断士の勉強をするのもいいですが、それは養成課程で学べます。

 

そこで考えました。

情報処理技術者試験の、安全確保支援士にチャレンジすることを!

 

以前にも受けたことがあるのですが、その時は残念な結果になりました。

その時の反省も活かして、今回は合格を目指してしっかり準備したいです。

 

なぜ、中小企業診断士を目指している私が、安全確保支援士取得を目指すのか。

どのようなメリットがあると感じているのか。

それについてまとめてみたいと思います。

 

安全確保支援士を目指す理由

私が安全確保支援士取得を目指す理由は、「中小企業診断士の業務に活かすため」です。

私は中小企業診断士としてお役に立てることは、ITが弱い小規模事業者へIT化やDX対応を行い、業務の効率化し、生産性を上げ、経営を向上させること、だと考えています。

 

IT/DXサポートをするためには、セキュリティについても理解していなければいけません。

私は以前情報セキュリティスペシャリストという資格は取得し、現職ではシステムも担当、セキュリティの勉強会も開いていますが、最新の知識にアップデートする必要も感じています。

そのため、この資格の取得を目指しました。

 

中小企業診断士と安全確保支援士でダブルライセンスは有効か?

安全確保支援士は一応士業ということになっているようです。

ですが、私は診断士とのダブルライセンスというメリットは、あまりないのかなと考えています。

どちらも顧客に本当に役立てるようになるには、専門性を磨くなど業務を通じたスキルアップのための努力が欠かせないし、それを二刀流でやるのは、私の場合はどちらも中途半端になりそうに感じるからです。

 

私は、中小企業診断士と安全確保支援士のダブルライセンスという意味付けではなくて、あくまで中小企業診断士でのIT/DX支援の質を上げるために、学び直すということです。

 

ただ・・私は中小企業診断士を取得できたら独立するつもりなのですが、安全確保支援士で使い勝手のいいフリーランスって珍しいのではないか?とも考えています。

多くは会社に勤務している方が取得される資格ですので。

そういった切り口でお仕事を頂けることもあるのかも・・なんて期待もちょ~っとだけしていたりして。。

 

私の受験前のスペック

私は安全確保支援士に置き換わる前の、情報セキュリティスペシャリストという資格は取っていました。

ですが安全確保支援士に置き換わるタイミングで、お金がかかりすぎるということで乗り換えはせず、そのままとなっていました。

 

なのでセキュティについて基本的なことは、勉強しています。

ただ、取得は10年以上も前になるので、出題される範囲は大きく変わっているかと思います。

 

一度、2018年に受け直したことがありましたが、その時は敗北。

記録をこのブログに残していました。

tarijiri.hatenablog.com

 

その時の結果です。めっちゃ惜しかった!

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2年前に午前1だけ合格を目指して試験したことがあり、その時は免除を勝ち取りました。

今回の春試験がその免除の最後になるので、このラッキーを活かしたいと思います。

 

試験制度が変わる?

実は情報処理試験は、長く筆記試験であったのですが、ついにCBT化されることになりました。

私が受けようとしている2026年春試験からこの制度が始まります。

この制度によって試験の内容や問題のレベルがどれぐらい変わるかは、まだ分かりません。

ある程度の期間の中で何回か受けられるのかもしれないし、一発勝負なのかもしれません。

 

試験が4月に入ってからしばらくたってからだと、養成課程の忙しさで勉強が全くできない可能性があるため、早め早めに準備をしておこうと思います。

 

使用するテキスト

使用するテキストは、ふたつの内使いやすい方をメインに、もう一方をサブに、仕様と思います。

 

ふたつのテキストはこちらです。

自宅にあったこちら。情報セキュリティの基本について、しっかり学べる本です。

 

過去問題の解答が欲しいのと、試験対策に特化した情報も欲しい為、追加で購入しました。

 

昔は擦り切れるほど読みました、ネットワークのバイブル。最新の第6版はIT企業を辞めるころに買ったので、ほとんど開いていませんでした。ついに活躍の時を迎えています。

 

まとめ

安全確保支援士を受けることで、セキュリティ知識のアップデートします!という宣言でした。

もちろん、やるからには合格を目指しますよ!

 

もし2026年春試験を受けられる方がいらしたら、いろいろと変更が多いかもしれませんが、頑張りましょう!