1歳10カ月の次女が、さらっとパイを卒業しました!・・ってパイって何?って話なのですが、パイとは我が家の造語で、哺乳瓶に水やお湯で薄めた牛乳を入れたものです。
本来はミルクで使っていた哺乳瓶ですが、ブログを見返すと3月ごろにミルクは卒業していました。
で、役割を終えるかというとそうでもなく、しばらくは牛乳を飲ませるために使っています。もちろん普通にコップでも飲むのですが、寝付かせるためにゴロンしながら飲ませられるので便利なんですね。
牛乳だけだとあまりにカロリーが高そうなので、お湯で半分ぐらいに薄めていました。
これを我が家ではパイと呼んでいたわけです。
このパイ、2歳上の長女はなかなかやめられず3歳になってようやく卒業したもの。
なので次女も当分はパイで寝付いてくれると思っていたのですが、最近急にあげても飲まなくなり、とうとう要求もされなくなってしまったのでした。長女に比べて一年以上も前のパイ卒業となりました。
兄妹で同じ顔してるのに、パイひとつとってもそれぞれ嗜好が違っていて面白いですね。
第三子のパイ卒業、それはイコール長男から始まった6年以上にも及んだ我が家での哺乳瓶もその役割を終えたということになります。洗うのがちょっと面倒だったので助かります。まだここに置いていますが、直ぐにでもスペースが空くことでしょう。
もう子供を作る予定はないので、第三子が卒業したものは我が家の卒業にもなります。
いつも同じですが、また一つ手間が減った嬉しさと一抹の寂しさがありますね。。すぐ忘れちゃうと思うので、こんな感じでブログに書き残してみました。
最後まで長男からのおさがりの哺乳瓶でゴメンね・・。