長男が、合格した公立中高一貫校に入学しました。
長男が受検勉強を始めたのが、小学校4年生になるとき。
ちょうど、いまの長女が同じ時期になりました。
長女は、今のところ受検する気は無いそうです。
私たち親もそれで良いと考えているのですが、嬉しそうに中学入学の準備を進めている長男を見ているうちに、また、「うち(長女)の友達、誰も受験しないよ」と言っていたのに、続々と塾に通うようになったということで、少しずつ興味は湧いてきたようです。
長男での経験上、公立中高一貫校を目指した勉強をすることは、実際には受検まではしないとしても、とてもメリットが大きいと考えています。
なので、「受検はしなくていいよ」というスタンスながら、「でも、勉強はできていた方がいいよね」「もし途中で受検したいと思った時のために、ちょっとだけでも準備しておこうか」と言って、勉強を開始しました。
※4年生の時期にやらせたい勉強は、別ブログですがこちらにまとめていますので、ご興味があればご覧ください。
とりあえず4年生になる前に、3年生の教科書ワーク、算数と理科を全て終わらせました。
算数だけは、予習シリーズで先取りを開始。
長男が使っていたテキストを、そのまま使っています。
長女は、勉強が好きになるでしょうか。
勉強を教えている私が、どれだけ楽しいと思ってもらえるか、ですよね。
長男との親塾に比べて、4年生時点はとても牧歌的で私も楽しめています。
受検ではなく学力アップのために、一緒に勉強が楽しめると良いなと思います。