塾無しの公立中高一貫校受検を目指している6年生の長男、いよいよ受検直前期を迎えました。
我が家でも学校の先生に報告書を作成していただいた報告書を受け取り、無事に願書を提出(ちなみに、報告書の封筒には台紙のようなものが入っていて、透かして見ることはできませんでした(笑))。
ミスってはいけない親の仕事でしたが、とりあえず期限までにはできてホッとしましたよ。
あとは受験票が無事に届くことを祈りたいと思います。
ちなみに、都立中高一貫校は多くの学校が受検生が減って倍率が下がってるようです。
資料はこちら。
ただ、本気で受検勉強を頑張ってきた子供たちの数はあまり変わらないと思うので、追い風にはならないかなと考えています。
そんな中、息子は相変わらず勉強一色ではありません。。
世間では「直前期の休日は8時間勉強」なんて聞くこともあるのですが、息子はそんな長時間集中して勉強はできないですし、ゲームやYoutubeを我慢しすぎると勉強も集中できなくなります。
あと、親塾としての無知さかもしれませんが、もう過去問と問題集をやるぐらいしかできることが残っていないので、勉強も淡々とした感じです。
我が家にとっては初めての経験ですので、合格はできるのかわかりません。
・・というか、正直なところを言いますとかなり難しいのかなと感じてはいます。
でも良いのです。
本当に成長してくれたのだから。
ちなみに、長男のクラスは受験する児童のほとんどが登校していないようです。
我が家は受検の当日以外は全て出席させる予定でいます。
もちろんコロナも怖いのですが、親塾ということで一日中家にいる息子が、ずっとゲームでは流石にバトルになるだろうという判断から(笑)。
あ、息子には「生活リズムを崩さないため」と伝えています。
また、併願する私立の学校の申し込みも完了しました。
私立はネットで申し込みできるので、簡単ですね(高いけど・・)。
受験票もダウンロードして自宅で印刷なので、あとはこれを持っていけば受験できてしまうとは。
明日、最後から2番目の日曜日に、ここまで取っておいた直近の過去問をやる予定になっています。
ここまで一度も合格最低点(と思われる点)は取れていませんが、最後にどうなりますでしょうか。
頑張れ!