小学五年生の長男は、塾無しで公立中高一貫校に行くために頑張っています。
公立中高一貫校に合格するためにとても重要なのが、報告書。息子が受けようとしている学校は、報告書の配点が3割になります。
そのために5年生と6年生のあゆみの結果は非常に重要という話を常々息子とはしてきました。
いよいよ5年生2学期が終わり、報告書に直結するあゆみを頂いてきました。
結果がこちらです。
今年度はコロナの影響で、1学期と2学期両方の成績となるのですが、本当に頑張りましたね!
カラーテストで数値として成績を付けていただける国算理社英だけでなく、音楽や家庭科も大変よいを頂いてきました。
彼は私に似て図画工作は全くの苦手。それでも主体的に楽しんでいるところは評価していただけているので、それはそれで十分。
さらに生活態度も全て大変よいでした。
彼が学校でも頑張っていることが伝わってきたし、学校の先生もその点を評価してくださっているのがわかり、本当に感謝です。
思い返せば4年生の時、成績がガタガタになったことがありました。
彼が色々と手を抜いているのに気づかなかったと共に、私にそれを話すことができなかった。彼を追い詰めてしまったあの頃に比べて、彼と共に私も少しは成長できたのかな。
本当に頑張りました。
図工が大変よい出なかったことを少し心配していたようですが、私が大いに褒めたので喜んでいましたよ。
あと一年ちょっと、共に頑張っていきたいと思います。
一方・・2年生の長女ですが、彼女は真面目でテストも良いうえ体育も図工もチョー得意。
家でさらさらっとこんな絵を描いています。
あゆみも脅威のパーフェクト。
さも当然のように「思っていた通りの結果だった」と言い放っていましたが、彼女には私が邪魔をしないように、引き続き学校生活を楽しめるように、フォローしていこうと思います。