日々中学受検勉強を頑張っている6年生長男ですが、3つの習い事をしています。
・所属しているサッカーチーム(休日)
・サッカースクール(月曜日)
・水泳(水曜日)
中学受験をされるご家庭でも、お子さまの習い事についての考え方は様々だと思います。
習い事によって時間を取られてしまうことをマイナスとする考え方もありますし、一旦辞めることで受験という目標に集中した毎日にする、ということもあります。
逆に習い事を気分転換としたりお子さまのモチベーション維持のためという考え方もあるでしょう。或いは、習い事の方を本命に考えていたら(プロを目指すなど)、中学受験はしたいけれどもキャリアの空白を作れないということもあり得ますね。
志望する学校の難易度によっても考え方が変わるかもしれません。
倍率が高い学校だと”競争”という概念が必要になることもあり、自分の頑張りだけではなく他の子よりも良い準備ができたか、と考えなければいけないかも。その分時間はかかりますし、習い事にエネルギーをかけられない
そんななか、長男の勉強時間や負担が増えてきました。後回ししていましたがようやく、習い事の整理を考えました。
長男が志望しているのは非常に倍率の高い公立中高一貫校で、難易度も高いです。
一旦習い事は辞めて、受検勉強に専念するのが一般的でしょう。
ですが長男にとってはサッカーも大事。サッカーも好きですし、サッカーを通じて友達と繋がることも大切そうです。所属チームではキャプテンにさせていただきましたし。
なのでサッカーは引き続きやろうということになりました。
所属チームはもちろん、毎週1時間のサッカースクールも小学校入学から続けてきたので6年間やり切りたいということで継続しました。
一方、水泳は一旦辞めることにしました。親としてはせめて平泳ぎぐらい身につけて欲しかったのですが、そもそも苦手意識があって払拭もできなかったということで、良いきっかけになったかなと。
ということで6年生の1学期の段階では、習い事は水泳を辞めてサッカーは継続ということになりました。
水泳に行っていた水曜日は学校が4時間だったり5時間なので、その時間を使って少し重い勉強もできそうです。
サッカーと勉強の両立はとても難しいと思いますが、頑張ってほしいと思います。