他力と自力と

育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

久しぶりのオムツの名前書きで考えたこと

久しぶりに、オムツへの名前書き作業をしました。

子供たちが通っている(小1の長男は卒園しましたが)保育園では、オムツのお尻の部分に子供の名前を書くことになっています。誰のオムツかそれでわかる、ということなのでしょう。なので定期的に、オムツに名前を書く作業を行ってきました。

 

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これが一袋すべて出したところ。基本的には私が名前を書いて、妻が袋に戻します。

平日の今朝、妻が慌てて「オムツ忘れてた!」ということで出勤前に書いたのですが、思い出してみるとずいぶん久しぶりの作業になった気がします。

 

2歳差で3人の兄妹となるので、保育園に2人のオムツを持って行く時もあったので、これは定期的に行う作業でした。しかし気が付くとオムツも一番下の2歳2カ月の次女だけ。妻が一人でやってくれていたこともあったのでしょうが、やはりオムツ消費の絶対数は減りました。

 

考えてみると、5~6年前には長男の名前もずっと書いていたはずです。長男は比較的オムツの時期が長かったのでこの作業の期間も長かったはず。

 

なのに・・振り返って驚いたのですが、名前を書いた感触を覚えていないんです。長男と長女の名前書きを一度に済ませたことも何回かあったと思うのですが、油性ペンで子供の名前をひらがなで書いているところの記憶が抜けてしまっています。書いていたはず、ということは覚えていますが、実際に名前を、独特の書きにくいオムツに書いたところを覚えていません。

 

育児って本当に忘れてしまいますね。これは忘れっぽい私だからなのかもしれないのですが、今朝妻の一言があるまでこの作業があることすら忘れていました。

振り返るといっぱいいっぱいでいろいろな家事育児を妻とやってきたはずなのですが、その時は大変なのにも関わらず、思い出として甘く味わいたいと思ってもそれは許してもらえないのです。

 

もちろん、子供との思い出は沢山あります。でもこんな些細な、何気ない作業で子供の名前を何度も書いた感触や文字って、求めても頭に残っていないんですね。私はとても残念に感じてしまいました。

 

昨日、布団に寝ている長男の身体が、ずいぶんと縦に長くなったのを感じました。本当にあっという間に時間は過ぎていきますね。

今日と明日のことに追われる日常の中、幼ない子供たちを時々振り返るという贅沢を味わうためにも、やはりつまらない日常を写真や動画に残すってとても良いことだなって改めて考えたのでした。

 

そしてこのブログもそうです。時々振り返って甘い時を味わうのに、こんなに便利なツールはありません。はてなブログさん、ありがとう!

 

今この瞬間をいつか懐かしく振り返る時が来るかもしれない。こんなに大きくなった子供たちを「こんなに幼い顔してたんだね」って見返すときが来るかもしれない。

そんな日のためにも、日々なんてことの無い写真を残したりこのブログに駄文を残すことを、コツコツと続けていこうと思いました。