他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

PS4版ドラクエ11のクリア直前のセーブデータが消えた!・・と勘違いした話

小2の長男と一緒に少しずつ進めてきたPS4ドラクエ11、ようやくクリアが見えてきました。

 

そんなある日、子供が寝る準備ができたので「じゃ、ドラクエやってもいいよ」と言うと喜んで準備を始めた長男。

ところが・・「お父さん、なんか変になった・・」ととても不安そうに戻ってきました。

 

モニタを見ると・・冒険の書が消えています!

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なにか通知の文字がでたときに×ボタンを押してしまったとのこと。

ん~どうやっても復活させることができません。

 

責任を感じた長男は「僕のせいだ」と大号泣。

とりあえずググってみて世の中で同じような症状が無いか確認したところ、PS4ではみつかりませんでした。ソフトの世界では何が起きてもおかしくはないですが、それにしたって×ボタン一つでってありえないだろと調べてみると・・。

 

なんと別アカウントでログインされていたのです。

そういえば子供とウイイレを一緒にプレーする際に、User1というアカウントが新設されていたのでした。

tarijiri.hatenablog.com

 

頭が古いのでピンと来ませんでしたが、ゲームのセーブデータもアカウントと紐づいているんですね。

 

私のアカウントに切り替え、ゲームを再起動したところ冒険の書は復活。目が真っ赤になっていた長男もようやく笑ってくれました。

 

あぁ~良かった。

それにしても、「ふっかつのじゅもん」ってこういう時に使うんですね。

ドラクエ2とか3のころの嫌な記憶が、久しぶりによみがえりました。 

 


ぼうけんのしょはきえてしまいました

 

 

この歳になっても、やっぱドラクエっていいな~とおもいました。

 

カメラ初級者パパが1年間使った1DX Mark2の感想

素人初級者パパなのに家族撮りメインとして購入したEOS-1DX Mark2、購入して1年が経過しました。

 

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チョーかっこいいぜ!

 

購入前には趣味というレベルを逸脱した価格と格のカメラを、ど素人でお小遣い制の私が入手しても良いのか葛藤もありましたが、結果的には買って本当に良かったです。

既にちょっと幼さも感じるような1年まえの写真から、子供たちの姿を綺麗に撮り残すことができています。

 

ある種プロユースとして特化しているカメラに対し、子供撮りメインとしてというナナメ下からの使い方をしている私にレビューを語る資格は無いのですが、1年使い続けてきた区切りということで、正直な感想を纏めてみようと思います。

 

最大の魅力はレスポンス

流石はプロスポーツで使用されるカメラ。レスポンスが素晴らしいです。

レスポンスって何か?については専門的な定義ではないかもしれませんが、私がここで意味しているのは「撮りたい瞬間を狙ってシャッターが切れる」ということです。

子供の写真を撮っていて、「この瞬間」を狙って撮れるのです。

 

具体例としては、このブログ用に長男がリフティングで顔がボールに隠れた瞬間を狙って撮りました。

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子供の表情を撮るときも、たとえば「まばたきしそう」と思ったらその前にとかまばたきするのを瞬間待って直後に撮るとか、そんな判断にも余裕で対応してくれます。

 

これができるにはAFの速さはもちろん、シャッターを押しこんでからシャッターが切れるまでのいわゆるタイムラグが短いこと、全体的に動作がもさっとしておらず、瞬発力があることが必須です。

このレスポンスが、私にとってこのカメラの最も良い点です。

 

子供が成長してくると、かわいさだけではなく表情やしぐさも面白くなってきますよね。レスポンスが良いことで、私のような初級者でも子供の一瞬の表情を狙ったり視線を狙って簡単に撮ることができる、それが私にとっても大きな魅力です。

 

AFは素晴らしい!

AFの早さやいわゆる食いつきというのが素晴らしいわけですが、例えば噴水がバシャーっとなったこんな状況で、しっかりとピントを合わせてくれるこの安定感に助けられます。

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この時は沢山の写真を撮ったのですが、ほとんどが子供にピントが合っていました。

 

ちなみにAF設定は、基本ワンショットAFに設定しています。で、こちらのAF-ONボタンを押している間はAIサーボAFになる設定にしていて、子供が動いている時はそちらを使っています。

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これが子供撮りには便利!

なぜ基本をワンショットにしているかというと・・「ピピッ」「カシャ」という音がすきだからです(笑)。

 

画質も満足!

以前から書いていましたが、画質は本当に満足しています。

1DX2を使って以来、他のフルサイズカメラを使ったことが無いので他との比較ではないのですが、流石フルサイズ。特別な写りに感じます。

 

カリカリに解像するというよりは、艶とキレがあるというか締まりがあるというか透明感があるというか、それでいて豊かな感じというか。

とにかく綺麗に、印象的に写してくれます。

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子供の肌を綺麗に撮るって難しいと思うのですが、二度とない子供たちの今の顔を美しく残してくれています。

子供たちの写真には本当に満足してます。 

 

その他スナップや花、風景写真も言うまでも無く簡単綺麗です。

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ただ、夜の室内など暗い場所+蛍光灯の中では、やはり適当に撮るとそれなりの色味になります。ま、それも味ですね。

 

持ち出せないサイズ

これは以前も書いていたのですが、一般素人の常用とは簡単にはいかないサイズと重さです。我が家は車が無いので、家族でお出かけの時には持ち出せません。

そのまま肩にかけてると重くてでかい鈍器のようで危なくてですね。。

 

で、カメラバッグも買ったので近場の何回かで持ち出し挑戦したのですが・・

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この大きさのバッグを抱えながら移動することになってしまうのです。

バッグというよりボックスです。

 

このサイズに関しては購入前から覚悟はしていましたが、うん、甘かった。。

現在このカメラは、自宅や近所の公園などのお散歩のときにしか持ち出せなくなっています。

 

ただ相反する感想でもありますが、でかくてごつくて重くてゴン!と握りこんでガシガシと写真を撮るのが、私は結構好きだったりして。

私、そういえばジャンボ鶴田さんとかスカイツリーとかパシフィックリムとか、でかくてごついものが昔から好きだったのです(笑)

 

凝縮されて密度が高く堅牢なボディ、ごつくてでかくて重量を感じるこのカメラを使うことこそが気持ち良かったりします。

 

AFエリアの狭さ

フルサイズの一眼レフ機であるということで、ファインダーから撮る場合のAFが合う範囲が狭くなってしまっています。

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子供の写真を撮るとき、ピントは目に合わせます。

なのですが、この狭さによって無理にエリア内に目を持ってくると、足が見切れてしまったり兄妹みんなが入らなくなったりする場合があるんですね。

ここは他社のEVFの性能が上がっている中、相対的に残念に感じることが増えました。

 

背面液晶でライブビューでの場合は範囲が広くなりますが、他社さんのEVFではそのうえ瞳AFなんてのもあり、子供撮りにはより便利そうだなと感じています。

 

動画

1DX2は4Kでの撮影が可能です。ですが私は4K撮影は行わず、もっぱらFullHD60p、mp4形式で撮っています。たま~に子供の誕生会などでは一応4Kで撮り残すこともありますが、基本はFullHDです。

我が家には4Kを再生する環境が無いことと、やはりデータが重くなるので残して置きづらくなること、そしてmovでしか撮れないという理由です。mp4が良いのです。

このmov、私のWin10の環境ではEOS MOVIE Utilityという専用アプリでないと再生ができないんですね。逆に、同じCanonカメラで撮った過去のmovはこのソフトでは再生できないため、ファイルとしても使いにくく感じています。

こういった理由から、4Kはほぼ使っていません。

 

動画の画質も・・これまた本当に綺麗でして。

将来後悔するかも知れませんが、とりあえずFullHDで撮り続けようと思います。

 

まとめ

一年間使ってみて、この値段は出せるというかたに子供撮り用としてこのカメラをお勧めするかというと・・やっぱりできません(笑)。

 

サイズ・重量はいかんともしがたく、お出かけの場合のサブカメラも必要になります。

今どきiPhoneですら綺麗に撮れる時代、しかもOVFのカメラであることは子供撮りには不利な点が多いです。きっと今であれば、SONYさんのα9を選択肢に入れて悩んだかもしれません。

さらに、昨年購入した時点で、個人的にもう私の用途であればレフ機はレガシーとすら感じており、実際にミラーレスのEOS M5を使っているとそれをさらに感じます。

 

でも。でもでも。

ここまで書いてきた通り、私はこの一見デメリットと言える一連の要素すら、このカメラの好きな特徴と感じているのです。

カッコいい、身が詰まった重さがある、画質が良い、レスポンス最高。

こういったことがやはり使っていて楽しく嬉しいのです。

 

長く使い続けたいと思うし、最後のフルサイズ一眼レフというつもりでもいますが、先のことは分かりません。

ただ手元にあるうちは大切に、子供たちの姿を、そして時には街角のスナップを、ちょっと重くてかっこいいこのカメラで沢山写真を撮りたいなと思います。

 

素人が好き勝手書いてしまいました。

失礼いたしました。

自分と妻だけが、ちょっと前の戦隊ものの曲を大熱唱した話

土曜日の午前中、娘の音楽教室はお休みで長男のサッカーも雨で中止ということだったので、5歳2か月の長女が行きたがっていたカラオケに行ってみました。

 

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昼間の安い時間、子供たちの知っている歌を1時間歌うだけのカラオケなのですが、普段から家で歌っている子供たちはそれなりに楽しんでくれたようです。

私が子供たちが歌えそうな歌を前もってリストアップしておいて(アニメは主題歌名が分からないのが多いのです)、妻がそれをどんどんと入力してくれて、子供たちが順番に歌います。

3歳1カ月の次女と長女は歌声の無いカラオケは難しそうでしたが、小2の長男は普通に歌えていました。

 

さて、ここでショックな出来事が。

長男が初めてハマった戦隊ものがキョウリュウジャーというものでした。

www.tv-asahi.co.jp

 

私たち夫婦にとっても、「おぉ、やっぱ男の子って戦隊ものにハマるんだ」という初めての体験。

散々グッズ買わされたり何度も繰り返し見させられたり、延々と変身シーンを繰り返し、主題歌は拙い声で歌って、エンディングでは一緒に踊って。

そんな一途な姿が可愛くも面倒でもあって、同時期の仮面ライダーウィザードと共に私たち家族の中では特別な存在だったはずでした・・。

 

今日、カラオケでキョウリュウジャーのイントロが流れた途端、私と妻は「キター!!」状態で、ほらほらおまたせ!とばかりに長男にマイクを渡したのですが、当の本人は「・・・」と苦笑い状態。

歌に入っても初めて会ったような不思議顔のまま。なんとすーっかり忘れていたのです!

 

あんだけ好きだったじゃん!特別な戦隊ものだったじゃん!人生初の映画だったじゃん!

あれが全く頭に残ってないって・・。

 

そこで仕方なく、妻と大熱唱!しまして。

いやー胸がすく!1番で終えましたが、気持ちよさと共にちゃんと思い出が繋がってる妻とはガッチリ握手してしまいました(笑)。

 

改めて家に帰ってCDを聞かせても全然忘れているようでした。

我が家の共通体験と思っていたのに、これは残念。

いつか子供たちは全部忘れて、私と妻で寂しい思いをしながら昔を懐かしんで生きる時期が来るのでしょう。

 

「こどもは忘れる!」「戦隊ものの歌はアガる!」これが今日得た教訓でした。

参考までに、リストを添付しておきます。

次回は戦隊ものをがっつり減らさないとだめだな・・。

 

仮面ライダー
ドライブ SURPRISE-DRIVE
鎧武 JUST LIVE MORE
ウィザード Life is show time
フォーゼ Switch On!
オーズ Anything Goes!
戦隊シリーズ
トッキュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー
ビュンビュン!トッキュウジャー
キョウリュウジャー VAMOLA!キョウリュウジャー
みんな集まれ!キョウリュウジャー
プリキュア
キラキラ☆プリキュアアラモード SHINE!! キラキラ☆プリキュアアラモード
レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム
Go!プリンセスプリキュア Miracle GO!プリンセスプリキュア
夢は未来への道
ハピネスチャージプリキュア ハピネスチャージプリキュア!WOW!
パーティ ハズカム
ドキドキ!プリキュア Happy Go Lucky! ドキドキ!プリキュア
この空の向こう
アニメ
ドラえもん 夢をかなえてドラえもん
ひまわりの約束
クレヨンしんちゃん キミに100パーセント
ファミリーパーティー
それいけ!アンパンマン アンパンマンのマーチ
アンパンマン体操
勇気りんりん
名探偵コナン  謎(小松未歩)
君がいない夏(DEEN)
幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
YESTERDAY LOVE
夢物語(BREAKERZ)
ディズニー
モアナと伝説の海 どこまでも ~How Far I’ll Go~
アナと雪の女王 レット・イット・ゴー ~ありのままで
とびら開けて
雪だるまつくろう
生まれてはじめて
あこがれの夏

 

 

EOS M100とM10をスペックベースで比較してみました

EOS M100というミラーレス一眼カメラの発売が発表されたということで、前回のエントリでは前機種M10のユーザとしてこのシリーズの特長についてまとめてみました。

 

tarijiri.hatenablog.com

 

今回はこの二つのカメラの違いについて、まとめてみようと思います。

まだM100は実機を使っていないのでスペックベースになりますが、参考になれば幸いです。

 

スマホ連携

スマホにアプリ(Camera Connect:以下略してCC)をインストールすることで、Wifiでの通信が可能です。

それによって、撮った写真をスマホにコピーしたり、スマホからボタンを押してシャッターを切るようなことができます。

 

このスマホ連携がM100になって強化されています。

 

まず、Wifi接続の部分で機能が強化されました。

これまではカメラの専用ボタンを押すこと、或いはNFCでタッチすることで接続しましたが、M100ではBluetoothからの接続が可能です。

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カバンに入っているM100の電源をONすることなく接続ができるそうで、これは簡単かも!

私が持っているEOS M5というカメラもBluetooth接続可能ですが、こちらは電源ONのタイミングでの接続になるのでそれよりもより接続しやすくなっていますね。

Bluetoothで接続後は、CCから接続ボタンをタップするとWifi接続に移行し、各種機能が使えます。

 

NFCも簡単に接続できるので良いですが、Andoroidスマホのみ対象だったんですね。これでiPhoneユーザも接続が簡単になりそうです。

 

また、Wifi接続後のCCから使える機能として、GPSの位置情報を写真に埋め込むことができるようになったようです。

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旅行先で使う場合などには便利そうですね。

 

スペック

M100になり、カメラとしてのスペックもブラッシュアップがされているようです。

スペックの比較表はこちら

 

ただこのカメラの役割を考えると、あまり違いを感じないかも・・。

私的に気になる点を挙げてみます。

 

素数

M10が約1800万画素であったのに対して、M100では約2420万画素にふえました。

私の持っているEOS M5というカメラも同じく2420万画素なので参考にすると、やはり精細さは増します。

 

でもそれはPCのような大きな画面で見る場合に目立つ違いであって、スマホの画面やL版~2L版写真に印刷する程度では、あまり違いは目立ちません。

むしろ画素が大きくなる=写真データが重くなる、という面もあるので注意は必要です。

※もちろん、小さなデータで写真を撮る設定も可能です。

 スマホに転送の際もリサイズ可能。

 

動画

いずれもFullHDでの撮影が可能ですが、M10が約30pまでだったのに対し、M100では約60pでの撮影も可能となりました。一秒に60コマの動画という意味です。

これにより、ぬるぬるとより滑らかな動画が撮れます。勿論その分データ量は増えるわけですが、もっと小さく撮ることも可能なので使い分けができるようになった、というわけですね。

 

オートフォーカス(AF)

ちょっとマニアックな話で恐縮ですが。。

自動でピントを合わせてくれるオートフォーカスの仕組みが代わり、M100ではより早くなりました。これにより、例えば歩いている子供にピントを合わせ続けるなど、動きものを追いかけやすくなったようです。

 

なのですが、やはりM100でも動きものの撮影は得意になったとは言えないようです。

逆に止まっているものやハイチーズして撮ることが多いのであればM10でもそれほど遅いわけではく、新しいAF機構を別のカメラでも使っていますが、そういった被写体ならば私はそれほど違いは感じません。

 

ただ、M100のほうがより暗いところでもピントを合わせられるようになりました(EV1→EV-1に。マニアックな単位ですが・・)。

そういった場所での撮影が多い方はM100が便利かもしれません。

 

起動時間

私としてはこちらが重要!電源ONしてからの起動時間が1.6秒→1秒に短縮されました。

私が使っているM5も1秒なのですが、これは結構な差があります。

 

ミラーレスで消費電力が大きいのでこまめに電源をOFFすることになると思いますが、「あ、シャッターチャンス!」と思った後の待ち時間は、やはり短い方が快適です。

 

モードスイッチが回しやすくなった(?)

本体の上部にモードを切り替えるスイッチがあります。

M10ではこれが回しにくかったのですが、写真を見ると改善されているように見えます。 

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これは実際に触ってみなければわかりませんが、M10より扱いやすくなったかもと感じます。

真ん中の電源ボタンも押しやすくなったかも。

実機で試してみたいところですね。

 

まとめ

そのほかにも違いはありますが、私が気になった違いを纏めてみました。

いかがでしょうか。ブラッシュアップはされていますが、見た目やサイズ・重さなどもほぼ変わらず、役割としては変わらずと感じます。

 

最新のM100を買うか、それとも安くなったM10をレンズ付きで買うか、なんて悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。

 

私的な視点で言いますと・・

M10よりも100をオススメしたい人

スマホとの連携をよく使う

・より高精細に写真や滑らかな動画が撮りたい

・起動時間を短縮したい

 

というところでしょうか。

この辺りは明確に違いがありますが、それ以外は実用的にはあまり違いは無いかもしれません。

 

ちなみに私は、M10からM100への買い替えはしないと思います。

同じ役割ならばM10で十分ですし、私の場合は、これ以上の撮影がしたい場合は別のカメラも持っているため。それと、あまりスマホと連携することが無くて、PCに接続して撮りこむばかりであるからです。

 

M100は発売日が10月ということで少し先のようですが、M10はお店に置いています。

興味がある方は触ってみてはいかがでしょうか?

何かしら参考になれば幸いです。

 

 

私がM10でお勧めなのは、EF-M22mmがセットになったこれかな・・。