いよいよ、今年度の銀本が発売されました!
銀本というのは、全国の適性検査型入試問題を一冊にまとめたものです。
今年は2021年入試で出題された問題がまとまっています。
これを数冊、できれば繰り返し、ひたすらに解きまくるのが通塾無しの適性検査型試験の勉強方法としては王道であるようです。
なので今回ももちろん、購入します。
ただ、この銀本というのは非常に分厚い!
コピーをとって解かせるとなるとその手間が大変なので、我が家では二冊ずつ買うことにしました。
2年分ですが二冊ずつでちょー厚い!
これだと一冊を長男が使い、好きに書き込んでももう一冊は綺麗なまま。2周目も書き込みのない本で問題を解くことができます。
また、我が家では問題を解いたらただ丸付けをするのではなく、長男に解き方の解説もさせています。一冊を長男が使いながら、もう一冊を親が目の前で使うことで、その解説と丸付けが机を挟んで座りながらできるんですね。
適性問題はどちらかというと、社会で生きてきた経験の長い大人のほうが解きやすい問題です。なので親がそばにいてすぐにアドバイスできたりヒントを伝えられる環境づくりというのは、我が家のように通塾なしの場合は結構重要と感じています。
二冊買うのはお金もかかりますし場所も取るのですが、コピーしなくても2周できるし親と一緒に別々の場所で同じ本を読めるというのは一石二鳥なのです!
我が家はもちろん、今回も二冊購入予定です。
さぁ夏休み。銀本マラソン頑張りましょう!