新5年となる長男は、私たち両親の経済力のせいで塾無し&公立中高一貫校を目指した受検勉強を行っています。
公立一貫校の場合、適性検査(試験)の成績だけではなく小学校時代のあゆみの成績も加算されます(2~3割に相当)。
長男が入りたい学校では、5年生と6年生の2年間の成績が対象となります。なので小学校でのお勉強をまずは頑張って、あゆみの成績を上げていこうという話になっています。
4年生は試行錯誤できる最後の学年。
なのですが1学期はゆるみが出て、ボロボロになりました。
2学期はその反省を活かして改善することができました。
そして集大成となる3学期。
新型コロナの影響で中途半端に終わってしまった学年でしたが、学校として1日だけ修了の登校日を設けてくださったおかげで学年の締めのけじめをつけることができ、あゆみももらってこれました。
3学期の成績は・・さらに上げることができました!
基本として、授業を積極的に受けること。そして宿題や忘れ物をしないこと。
そのうえで全てのカラーテストと小テストで100点を取ることを目標としたわけですが、テストは三学期を通じてその目標を達成。
算数と図工以外の全てを「大変よい」にすることができました。
算数は1項目目が「よい」だったのですが、1項目目は授業態度について評価されるそうで、長男は一度だけ算数の時間に友達と言い争いをしてしまったらしいのです。
そして図画工作は・・これは頑張っているのは伝わってくるのですが、私に似てダメらしくて・・。ただ1項目目がよいだから良しとしましょう(笑)。
というわけで、本番の5年生に繋がる準備や経験を積むことができました。
5年生が本番という意識は本人にもあると思うので、親としては今回の結果をしっかりと褒めて、来年度につなげさせてあげたいです。
ついでに、1年生の長女は・・3学期パーフェクトでした!
長女は絵も上手くて運動もできるので、強いですね(笑)。
受検はまだまだ先ですが、長男での経験を彼女にも活かして、より効果的にフォローできればと思います。