週末に家族での散歩を兼ねて、小学生になる娘と小学校・学童への道を一人で歩けるかの確認をしてみました。
張り切って先頭をあるく長女と、のんびりついていく妻と次女。
暖かい春の日。ちょうど桜が咲いた日でした。
長男はサッカーの練習だったので、学童帰りにそのまま応援に行きました。
以前、長男が小学生になるときも同じことをして、ブログを書いていました。
あの時に比べて我々親も随分余裕があります。
でも本人はいま、きっと期待と共に不安も沢山抱えているでしょう。
どきどきの春、きっと良い学校生活になってくれると思います。
我が家は子供３人ということで、お金はできるだけ学費を抑えて今頑張っている我々親のために使おうという大方針があります。
塾も無しでどうやったら勉強ができるようになるか。
それは「親が勉強を教える」大作戦！
私が日々の勉強とか受験対策などを考えて、しかも楽しく学習できるように取り組んでいる・・とはいえよく怒ったりしてしまうのですが、ように頑張っています。
ということで３年生２学期の途中から長男に成績を意識させてみたところ・・
３学期の成績がこちら。
これ、「大変良い」いいいいいいいで、すごくないですか！？
１学期、２学期、３学期と大変良いの数が増えています。
私の子ではないみたい（笑）。
・学校の授業をしっかりと聞くこと
・自宅では習ったことを復習する
・カラーテストで１００点を目指すこと
この３つを意識させることで成績が伸びました。
春休みの今のうちに、３年生までの復習をやって４年生に備えています。
来年からは復習だけでは足りなくなるかな。私も前もっての勉強を頑張らなければ。
４月からは長女も小学生になります。
勉強が好きそうな長男とは性格が異なるため、私からアプローチも工夫が必要になりそう。
でも、お兄ちゃんが毎日やっている通り、一日ちょっとずつでも勉強する習慣をつけて楽しく取り組んでほしいです。
この教科書ぴったりテストシリーズが本当に教科書レベルで難易度が低く、復習とカラーテスト対策を兼ねていて丁度いい感じでした。
授業を聞いていればできるので、自信になりますよね。
カラーテストと同じような問題が掲載されています。
子供たち大好き！うんこドリルもやっています。
うんこ漢字ドリル テスト編 小学3年生 (うんこ漢字ドリルシリーズ)
ただ、漢字も学校で習っていないものはやらなくてよいと考えていて、ずっと学校のドリルで復習していました。
このドリルは３学期から始めて、この春休みに終わらせる予定です。
本当に頑張ってるな～。
私も負けないように頑張らなくては。
ついに・・フルサイズミラーレスに手を出してしまいました。
このたび、１年半ほど使ってきたEOS 6D Mark2を手離し、EOS Rに買い替えました。
私のカメラのメインの使いかたは、家族写真です。
そのなかで6D2というカメラは、非常に良いカメラでした。
私は以前、こんな感じで置き換えを我慢していました。
当時の要点としては、EFからRFに置き換えるのはまだ早い、といった理由。
今回、ちょっとチャンスがあって想定よりもずっと早く置き変えてしまったのですが、実際に両機を使い比べてみて感じることが多々ありました。
６D2とEOS Rのどちらがいいかと迷っている方もいらっしゃるかと思いますので、実際に使ってきたユーザとして、特に家族カメラとして比較感想を纏めてみたいと思います。
長くなりそうなので、
・6D2の感想と置き換えた理由
・EOS Rのファーストインプレッション
・実際に使い勝手を比較して感じたこと
の３回に分けたいと思います。
今回はその１回目。
比較の前に、１年半使い続けてきた６D2の感想を纏めさせてください。
最終的な感想としては・・私の使いかたとしては文句なしでした！
実はイメージよりもずっとAFの追従も良くて、動きものにも十分な対応ができます。
私の子供の小学生サッカーを時々撮っていましたが、AF・連写も問題なく使えていました。連写は秒6.5コマ程度ですが、私の用途では不足はなかったです。
一例として、戯れに急に飛んだ鳥を追いかけてみた連写。
これ、設定もデフォルトだしレンズもマクロ用だしで、急に思い付きで狙っただけですよ。
Canon 単焦点マクロレンズ EF100mm F2.8L マクロ IS USM フルサイズ対応
ちゃんと飛んでいる鳥を追いかけてくれています・・つまらない写真で恐縮ですが。
子供のサッカーぐらいであれば、1DX2の恐ろしいほどのノーミスではないものの、満足いく写真が沢山撮れました。
スペックは本当に地味なのですが、改めていうなれば子供撮影に関してはオールマイティー。画質も良いし自宅の暗い環境にも強い。習い事のサッカーも撮れるし、家族で持ち出しての撮影も許容範囲のサイズで充電も非常に持つ。操作性も慣れて使いやすい。
私の使いかたではとても良いカメラだったのです。
強いて気になる点を挙げるとすると・・ファインダー撮影での測距エリアが極端に狭いので、F1.4など被写界深度の浅いレンズを使って子供のアップを撮るときに瞳AFが欲しいのが一点。
6D2というよりもレフ機共通の難しさなのですが、こんなエントリに纏めていました。
ライブビューが優秀なので、これもファインダーで使えればなおいいのにな、とは感じていました。
そしてやはりフルサイズということで大きいこと。子供の撮影は良いのですが、スナップするためのカメラとしてはレンズも含めてやはり大きく重く、毎日持ち歩くのはやはり億劫だったこと。
ただ、この程度だったのです。
個人的には１００点に近いカメラでした。
そこまで６D Mark2を良いカメラだと思っていた私が、何故EOS Rに置き換えたのか。
大前提としては資金の問題で、できれば買い増しがしたかったのですが、6D2を売った資金を元手にするしかなかった、という前提です。
そのうえで・・娘の保育園の卒園式とか音楽教室の発表会などが重なり、サイレントシャッター機能搭載のカメラが必要であったこともありました。6D2にはこの機能が無く、ソフト撮影にしても音が鳴ってしまいます。これは正直どうしようかなと考えていたのですが、そんな時に偶然にも知り合いから譲ってもらうチャンスがあったのです。
当時のお店での中古価格よりも若干安く譲ってもらえる（！）というラッキーすぎる言葉を頂いたので、これは一世一代のチャンスと考えました。
サイレントシャッター、EVFで顔追尾と瞳AFが使えること、これまでのレンズ資産も使えるということ、ついでにセレモニーの増える今後4Kが撮れるカメラもあった方がいいかも（1DX2はmovで容量がバカデカいので使えませんでした）等々の、さほど重要ではない理由でそのお声に甘えて買い替えに至った、というわけです。
6D2を手離しても妻への借金はまたMAXになりましたが・・。
以上が置き換えた理由となります。
6D2は購入次点から想像通りのカメラでしたが、
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D Mark II ボディー EOS6DMK2
EOS Rは実際に使ってみると「思ってたんと違～う」が多々ありました。
Canon ミラーレス一眼 EOS R BODY 約135.8 x 98.3 x 84.4mm
次回その辺りを纏めてみようと思います。
私が住んでいるところでは、チラホラと桜が咲き始めました。
しかも昼間は快晴の予報。ということで久々に御大ことEOS Kiss Digital Nにご出動いただき、お昼休みの15分ぐらいの間に、春の桜とかなんとか撮ってみました。
まだ一分咲きぐらいなので望遠で、咲いた部分だけを狙ったり圧縮効果でごまかしたりを狙って、70-200mmのレンズを着けて出勤。
KDN（Kiss Digital N）は明るいところであれば本当に画質が良いので、良いレンズを着けての桜撮影はとても楽しかったです。
コンパクトでシルバーなボディの渋さよ！く～っ、さすがっす！
ただ、背面液晶がチープすぎるため、明るい場所では本当に見づらい！設定を確認するにも一苦労でした。
それにしても、適当に撮っただけでしたが、気持ち良かった！
このサイズ感、手ごろな視野、シャッピー！という軽妙なシャッター音。そして柔らかく優しい画質。
このカメラを使うことと、春の喜びは同意と言ってもいいかも！
バッテリーが終わってしまいそうだったりAFポイントが壊れている個所があったりなど満身創痍ではありますが、本当にお気に入りのカメラなので、まだまだ頑張ってほしいです。
適当な写真ですが、春を感じていただければ～。
春の似合うカメラ、Kiss DIgital Nでした～。
このレンズ、８００万画素のカメラでもキレッキレ！
Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4L IS USM フルサイズ対応
軽くてLレンズらしい素晴らしい描写をしてくれるレンズ。光学ファインダーの喜びを感じます。
お値段も手ごろなので、初めてのＬレンズにもお勧めです。
