他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

システム監査技術者 初期の勉強の方針を固めました 午後2編

4月に受けるシステム監査技術者試験に向け、勉強を開始しています。

基本的に過去問に取り組むのですが、どの時間に何をするのか。それを決めました。

 

まず、最重要は昨年B判定であった午後2対策です。

基本的には情報処理技術者試験の勉強法 総論6 中盤編Ⅳ 論文準備方法 エントリに書いた通りの方法を踏襲するつもりです。

サンプルは、ITのプロ64著「情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期」をITストラテジストに続き使用します。

 

情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期 (EXAMPRESS)

情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期 (EXAMPRESS)

 

 

この参考書の、システム監査の論文を繰り返し読んで、まずは事例を覚えることを目指します。

 

そのために、これまでは片道1時間以上かかっていた通勤電車の中で読んでいたのですが、今年から通勤時間が短くなったため、この時間は使えず。また、昼休みも、マラソンの練習をできる日は走りたいため、毎日は使えません。

 午後2準備は、できたらちょっとずつでも良いので、毎日継続したいところ。

 

そこで今回は、一回一回の時間は短くとも、より深く効果を高めること、そして、前回なかなかできなかった「書く」ことに慣れておくこと。さらに毎日取り組むこと。

それを目指して、

・毎朝出勤後始業前に、

・サンプルを読みながら、

・その中で、本番で使いたいフレーズや、覚えたい用語を書く(裏紙などに)

・もちろん参考書の解説も熟読

・これを繰り返す

ことにしました。

 

書くことによって、サンプルの事例内容も頭に残りやすくなるし、この時間ならば毎日継続し、回数は少ないでしょうが本番まで数周は繰り返せそうです。

 

朝も走れる日は走っていますし、朝の家事も済ませてからの出勤のため、30分程度の時間しかないのですが、 とりあえずこれでやってみます。