4月に受けるシステム監査技術者試験に向け、勉強を開始しています。
基本的に過去問に取り組むのですが、どの時間に何をするのか。それを決めました。
まず、最重要は昨年B判定であった午後2対策です。
基本的には情報処理技術者試験の勉強法 総論6 中盤編Ⅳ 論文準備方法 エントリに書いた通りの方法を踏襲するつもりです。
サンプルは、ITのプロ64著「情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期」をITストラテジストに続き使用します。
情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期 (EXAMPRESS)
- 作者: ITのプロ46,三好康之,秋田智紀,佐久間賢次,藤田章康
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/07/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この参考書の、システム監査の論文を繰り返し読んで、まずは事例を覚えることを目指します。
そのために、これまでは片道1時間以上かかっていた通勤電車の中で読んでいたのですが、今年から通勤時間が短くなったため、この時間は使えず。また、昼休みも、マラソンの練習をできる日は走りたいため、毎日は使えません。
午後2準備は、できたらちょっとずつでも良いので、毎日継続したいところ。
そこで今回は、一回一回の時間は短くとも、より深く効果を高めること、そして、前回なかなかできなかった「書く」ことに慣れておくこと。さらに毎日取り組むこと。
それを目指して、
・毎朝出勤後始業前に、
・サンプルを読みながら、
・その中で、本番で使いたいフレーズや、覚えたい用語を書く(裏紙などに)
・もちろん参考書の解説も熟読
・これを繰り返す
ことにしました。
書くことによって、サンプルの事例内容も頭に残りやすくなるし、この時間ならば毎日継続し、回数は少ないでしょうが本番まで数周は繰り返せそうです。
朝も走れる日は走っていますし、朝の家事も済ませてからの出勤のため、30分程度の時間しかないのですが、 とりあえずこれでやってみます。