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他力と自力と

育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

ITストラテジスト 私が行った勉強法

2013年の情報処理試験ITストラテジストに合格できました。

 

ITストラテジスト勉強法 2013タグでは、今回の勉強方法や受験のときに気をつけたことなどをまとめていこうと思います。

基本的には、情報処理試験でまとめた勉強法が土台にあります。もし参考にされる方は、こちらのほうも合わせてご覧いただければと思います。

 

・受験のきっかけ

実は情報処理試験は、春のシステム監査試験で卒業するつもりだったのですが、論文でB判定となり、不合格となってしまいました。論文の何が悪かったのか分からなかったので、来年こそ受かるために、秋に急遽論文試験を受けることにしました。

なのですが、私は11月にフルマラソンサブスリーを目指すなど時間が無かったので、最低限の、運がよければ合格できるかもという程度の準備で合格を目指しました。

 

・使用した参考書

ITストラテジスト完全教本 2013年版」

 

ITストラテジスト完全教本 2013年版―テキスト&問題集の決定版! (情報処理技術者試験)
 

 

試験区分の知識が無かったので、ITストラテジストなるものの仕事やあるべき姿を勉強するべく購入しました。朝の通勤電車で教科書部分を一周、そのあとサンプル論文を2周読みました。

書籍を購入すると、Webで公開されている過去問題の解説が見られるので、印刷して使用しました。また、回答用紙も公開されていので、合わせて利用しました。

論文に関してはサンプルが難しく感じたので、下記本をさらに購入しました。

 

 「情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期」

情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期 (EXAMPRESS)

情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期 (EXAMPRESS)

 

 

こちらの本では、ITストラテジ用のサンプルは4本、そのうち一本は組込みであったので、それ以外の3本を繰り返し読みました。

 

・午前1対策

免除なのでなにもせず

 

・午前2対策

他の試験と同様、試験前日に過去問を解いてみてびっくり。午後問題の勉強で出てこない用語が多く問われて、6割に届かなかったのです。経営用語が多くて、中小企業診断士と範囲が被っている感じです。ITストラテジストに関してはもっと前に確認しておくべきでした。

あわててIPAの過去問4年分を印刷し、単に問題と答えを暗記、準備不足を悔いながら試験に向かいました。

 

・午後1対策

◆過去問を解く

会社に早めに着いたとき、始業前に解いていました。

朝マラソンの練習をしていたり、サマータイムで開始が早まったりしていたので、時間が取れたときだけ、且つ気力があるときだけw、10分~30分程度でやっていました。当然一問解ききれないので、数日に分けて一問を消化する感じでした。

 

範囲は直近3年間の問題の内、組込み系以外の問題を一周だけでした。

IPAで公開されている過去問題を、実際の問題冊子のように両面印刷して、問題をめくりながら回答しました。

答え合わせはIPA公開の公式回答に合わせてきびしめに、正解した問題も間違った問題も解説を読みました。

 

◆問題の取り組み方

ITストラテジストの過去問題をやっていて感じたのは、基本的に問いに対する回答は問題文の中にあることが多いということでした。本当に現代文の問題のようで、合う問題ならば対策無しでも合格点は取れそうな感じでした。

 

ただし、問題文の中の回答は複数のセクションに分かれて記述されていることもあります。そのため、見落としを避ける必要があると感じました。

 

そこで、今回に関しては、問題文の前に設問を読み、キーとなる言葉を見つけ、キーが記述されているところを探しながら、問題文を読みました。該当する箇所にはラインを引き、いざ設問に答える際には、そのラインを中心に答えを探すようにしました。

 

【例】設問に以下のような問いがあったとします。

事業運営費を増やすために、企業に対して働きかける内容を~字以内で答えよ」

この場合、「事業運営費についての話」「収入を増やすヒント」「企業」などの内容が問題文にあるはずで、そういった文を見過ごさないように印をつけるのです。

 

ちなみに、設問を読む前に、まず問題の概要を把握するため、問題文の題名と最初の段落までは読み、セクションを区切っている[  ]カッコの中身だけ順に読みました。概要を把握してからのほうが、設問の題意も正しく受け取りやすくなると思います。

 

まとめるとこんな手順です。

「問題の題名を読む」

「問題文の最初の[ ]セクションの手前まで(最初の段落)を読む」

「[ ]セクションのみ、丸でくくって内容を把握する」

「各設問を読み、キーとなる言葉を把握する」

「問題文を読み、キーに関連する部分に印をつける」

「設問を読み、印を中心に答えを探し、回答する」 

 

・午後Ⅱ対策

今回は時間が無かったので、一度も実際に書いて準備はしていません。

参考書のサンプル論文を繰り返し読んで、2つのパターンを用意しておきました。

対外サービスを答える場合はECシステム、社内システムについて問われた場合はCRMシステムです。

 

また、アだけはよどまずに書けるように、昼休みに時間が取れたら20分ぐらいかけて書いていました。

 

参考になる部分があれば幸いです。