いくつになったらカレーの中辛を食べられるのか。
我が家の結論ですが、「小学2年生で、カレーの中辛大丈夫!」でした。
そんな結論に至った、我が家のチャレンジのとある1日です。
チャレンジのきっかけ
辛いカレーが好きな私(CoCo壱さんの10辛たべるほど)。
子供が産まれて以来12年間も、「いつになったらカレー辛くできるんだろう」と待ちわびていました。
そんな日がいよいよ訪れたのです。
小学2年生になった次女を連れてラーメンを食べに行ったとき、彼女は味噌ラーメンを食べていたのですが、これが食べてみて気がついたのですが、ちょっぴりピリ辛でした。それを普通に食べていたので、「これはいけるかも」と我が家のカレー中辛チャレンジを行なってみたのです。
中辛のカレー選びの注意点
私は知らなかったのですが、カレーの辛さは、同じメーカーであっても商品によって異なります。
これまで、我が家で多かったのはハウスさんのバーモンドカレーの甘口でした。
中辛は同じハウスさんの「こくまろ」にしようかなと手に取ってみたのですが、ふっと箱の裏を見てびっくり。
ハウスさんのカレーには5段階の辛さがあって、こくまろは「甘口」でも2段階の辛さなのです。
もしこくまろの中辛をえらんでいたら、3番目の辛さになってしまうところでした。
そのカレーの辛さがどのレベルなのか、しっかり把握することが大事そうですね。
一緒に作りました
娘たち二人も手伝ってくれました。
ジャガイモの皮を剥いてくれています。
とりもも肉のカレーです。中華鍋で炒めて、そのままこの鍋でカレーを作ります。
たくさん食べてくれました
こくまろは1箱で8皿分、「五人で食べるとちょっと余るかな」と考えていたのですが、ご飯は3合、カレーも7皿分も食べてくれました。
小学2年生の娘も、辛さにはちっとも引っ掛かることなく美味しそうにたべてくれたのです。
たとえちょっとした辛味であっても、甘口とは明らかに違う「大人のカレーを食べている」感があって、こくまろのこくと相まって私も本当に美味しく食べられて幸せでした。
というわけで、わが家では小学2年生から中辛デビューに成功しました。
もちろん個人差があるかと思いますので、ひとつの参考にしていただけましたら幸いです。
大人も楽しめるコクと程よい辛さで、美味しかったです!
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