この頃子供たちが、家事をしてくれることが増えました。
長男はまず皿洗い。
妹たちの尊敬のまなざしを受けながら、「もう二年生なんだからこれぐらいできなきゃ」なんて言っています。
大きな皿やフライパンなどは私が終わらせた後ですが、たまにやってくれると本当に助かります。
先日私の友達家族が遊びに来るときには、長男も長女も掃除をしてくれました。
4歳9カ月の長女は、洗面台やトイレの水回りがピカピカになるのが好きらしいです。
子供たちが働いている中、写真を撮るだけの父親の足も写りこんでいますな・・。
2歳8カ月の次女も、洗濯ものを畳んでいると自分もやりたがります。正直邪魔にも思うのですが、意外と綺麗に畳めていて関心することも。
それぞれ気が向いた時に遊び感覚でやっているのですが、それでも親としては非常に助かりますね!
我が家ではお手伝いという概念を持たず、子供たちも家事をやるという意識にしています。そして家事をしてくれた人にありがとうと言葉で感謝を伝えるように、とも話しています。
もちろん、子供たちには心からお礼を伝えました。
自分たちが家事をやることで、親が毎日やっていることを知ってくれると嬉しいです。
子供が3人いることは、毎日の家事に関しては大変なことのほうが多かったですが、急に心強くなりつつある今日この頃なのでした。