他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

長男が小学校のサッカーチームにも入りました

長男が、通っている小学校で行われているサッカーチームに入りました。

これまでも月に3回、1回50分というサッカー教室にも通っていたのですが、それとは別に土日にもサッカーができるようになりました。

 

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暑い中頑張るなぁ・・。

 

チームは長男の通っている小学校メンバーが多いですが、保育園の時のつながりなどで近所の小学校の児童も加わっているようです。

長男と同じ2年生は人数が多いそうで、単独でチームを組んで練習試合もできているみたい。長男のクラスメイトも参加しているので、楽しくできているようです。

サッカー教室との違いとしては、時間が長いこととグラウンドが広いので、毎回試合ができる時間が長いのが良い感じです。流石に教え方などは教室の先生の方が上手いそうですが。

 

 

長男はまだ、2年生のBチームのようですね。

とても上手い選手が3人ぐらいいて、見ているとまだかなわなそう。6月には試合があうそうなのでAチームに上がって試合に出れるといいのですが、それよりもまずは楽しんでくれれば。

 

土曜日、そして日曜日。小学校のグラウンドを中心に一日3時間も(!)練習しています。コーチもお手伝いもみんな子供たちのお父さんとお母さん。

私も先日、初めて練習を観に行ってきましたが、夏のような日差しの中お父さんたちはボール拾いにキーパーにと頑張っていました。

私も今まで横のつながりというのが少なかったので、積極的に子供たちの名まえを覚えたり、お父さんお母さんと話をしていこうと思います。もちろん球拾いも。

 

これまでサッカー教室は仕事があって見に行けなかったので、初めてじっくりと長男のプレーを見ることができたのが嬉しいです。私はサッカー経験が無いのでコーチはできませんが、12年以上Jリーグを毎節見ている無駄な頭でっかちではあるので(笑)、長男にさりげなくプレーの幅を広げさせて上げられたら良いなと思っています。

 

貴重な休日の時間ですが、私も積極的に参加していこうと思います!

 

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、家族でも楽しめる最高のゲームでした!

大傑作であったペルソナ5をクリアしたあと、二周目に取り組んでいたのですがこのゲームの評判を聞いて、Wii U版を購入して家族で遊んでいました。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドです!

 

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド [Wii U]
 

 

この2カ月、子供たちと楽しく遊ぶことができました。クリアしたので思い出を書き残しておこうと思います。

 

その前にゲーム、ほんとうに面白いです。

面白いというか、素晴らしすぎて私ごときでは語りきれません。ネットなどでも大絶賛されているので、興味のあるかたはいったい何が素晴らしいのか、是非検索してみてください。

少なくとも私にとって人生最高級のゲームでしたし、歴史に残るゲームだと思います。

 

 

さて、このゲームは非常に広いマップを上を自由に行動します。

自由度の高いゲームって面倒なのですが、このゲームはその辺が上手く作られていて、めんどくさがりの私でもワクワクしながら遊べたのがすごいわけですが。

そんななかマップ中に祠(ほこら)が点在しています。祠を見つけてその中に入るとゼルダらしい謎解きゲームになります。まず、これを家族みんなでアイディアを出し合ってクリアするのが面白かったです。

 

そしてこのゲームでは、食事を作るのも重要な要素となります。色々な材料がプレーの途中で溜まってくるので、それを組み合わせて料理を作るのです。

強い敵と戦うときは体力回復するもの。崖を長々と上る場合は、頑張りゲージの回復など、目的に合わせた料理を作れるように組み合わせるのが面白いところなのですが、我が家ではこれを小2の長男と4歳11か月の次女が担当してくれました。

料理はアクションではないので操作は難しくないものの、組み合わせる面白さがあって長女でも楽しめるのが良かったです。

 

実はラスボスとの戦いで、最高の思い出ができました。

2カ月に渡る戦いの末、いよいよ到達したラスボスとの闘いです。子供たちも立ち上がって日本代表の試合のような盛り上がりとなりました。

休前日だったので21:30まで起きていてよい日なのですが、ボスとの戦いが長引き22時に近づきます。でもラストの戦いということで妻も何も言わずに見守っていてくれます。リビングのボルテージはMAXに達しました。

 

そしていよいよ、最後の一撃を与えるとクリア!ということろで・・、なんと私がミスを繰り返して繰り返して、結局ゲームオーバーになってしまったのです!

 

・・いやその後は大変でした。長男と長女は興奮と怒りのあまり大号泣(笑)。

まさに阿鼻叫喚の中、長女からは「お酒なんて飲んでるからだ!!」とまっとうな絶叫系の叱責を受け、兄姉の異常な雰囲気を察知した2歳10カ月の次女からも「おとーたんのバカ!」と覚えたて(?)の罵倒を受け、散々泣いた後の長男は涙を流しながらも、悔しさを飲み込んで慰めの言葉をもらいました。。

 

・・ってか父の威厳よ!

最初は子供たちの興奮具合に笑っていたのですが、本気で悔しがっていることを知り反省に至り。

その日はさすがにそのまま終わって、翌日の休日、朝からリベンジを果たして威厳を取り戻したのでした。

 

それにしても、本当に素晴らしいゲームでした。

もしWii Uを持っているのに興味の無い方などは、繰り返しになりますが是非ネットで批評を見ていただき、遊んでみてほしいと思います。

 

例えばめぐみさんの絶賛も大納得でございます。

 

我が家にとってもとても良い思い出ができました。

そしてクリア後は・・ 

この本を子供たちに買ってもう一度やり直し始めましたが、また盛り上がってきましたよ!

まだまだ楽しませてくれそうです。

家族旅行カメラにEOS M10 + EF-M 11-22mmだけを選んだ感想

旅行の思い出を残すため、どんなカメラを持っていこうかと悩まれている方もいらっしゃると思います。

 

今回、我が家は5~6年ぶりの家族旅行にEOS M10にEF-M11-22mmという広角レンズを一本だけという組み合わせでしたが、結果とても良い思い出写真と動画を残すことができました。

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何かの参考になれば、と家族旅行用カメラとして使ってみたEOS M10の感想を書いてみようと思います。

 

家族構成とカメラを選んだ理由

家族旅行のメンバーは、我々夫婦と小2の長男、4歳10カ月の長女、2歳9カ月の次女の計5人です。

初めての大人数での家族旅行ということで、今回は観光は二の次として、移動と宿泊を楽しむものと割り切っていました。

 

普段から家族撮りやお出かけの際にはEOS M10を使うので、このカメラを持っていくのは確定でした。そのうえで今回の旅行は箱根ということで、家族撮りだけでなく自分の趣味としての写真も撮りたい!と思って1DX Mark2や、せめてEOS M5といくつかのレンズも持っていきたかったのですが、この人数での初めての家族旅行ということで自分の趣味は諦め、EOS M10だけ持っていくことにしました。

5人家族、子供だけでも3人ということで、基本いつもM10に着けっぱなしの広角レンズ11-22mmは確定でしたが、荷物を減らすために他のレンズも諦めてこれ一本で行くことを決意。

カメラバッグなども持たず、カメラ単体をストラップで肩にかけるスタイルに決めました。

 

小型・軽量

当日は私がバッグを背負って、最長にしているネックストラップをたすき掛けしての移動でした。

レンズキャップは外しっぱなし、11-22mmは沈胴式なのですが、これは伸ばしっぱなし。カメラの設定もオート一択。シャッターチャンスがあれば直ぐに電源を付けるだけで撮れるようにしていました。

 

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丸二日間、この状態でした。

 

今回の旅行では、初日に長女が噛んでしまった舌を痛がって移動はずっと抱っこでした。ですが、それも苦にならないほど肩にかけたカメラは小型軽量で本当に良かったです。基本的には両手を空けていられるので、子供と一緒の旅行でも困ることは全く無かったです。

 

簡単高画質!

オートなのでシャッターチャンスがある場合は電源をつけてシャッターを切るだけです。それでも綺麗な家族写真を撮れるのがEOS M10の良いところ。

思い出に残したいシーンがあったらそのままパチリ。簡単に撮れるので撮ることに躊躇しないというか、軽量さも相まってすべてのチャンスでシャッターを切れたと思います。

そんな簡単に撮ってもキヤノンさんらしい、人を明るく柔らかく撮ってくれるような家族写真として好ましい画質。写真も動画も、自宅で大きな画面で見返しても大満足の画質でした。綺麗な思い出を沢山残せたと思います。

 

EOS M10の機能面で良かった点

機能面で旅行の時に役に立ったものを纏めてみます。

 

チルト液晶

チルト液晶が便利でした。家族全員での記念写真も、隣に座った子供たちと自分との写真も、しっかりと見て撮ることができました。

家族写真はいつか子供たちが若かった親を見るための写真でもあります。そのために自分も写しておこうというときにチルトは便利ですね。

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Wifi接続してスマホからシャッターを切る際も、子供たちにモニタを見るように伝えることができました。これが無いといつまでもスマホから目が離せず、そんな子供たちの写真しか撮れないのです(笑)。

 

動画がmp4で撮れること

今のデジカメでは当たり前かもしれませんが、ちょっと前のEOSではMOVしか撮れないものもありました。以前両家の実家に親に見せやすいとmp4が撮れるということでこのカメラを買い増しした私にとっては、今回の旅行でもM10にして良かったと思いました。

帰宅後直ぐに写真と動画はCanon Image Gatawayというサーバにアップし、それぞれの両親にも伝えました。

 

いまどき1800万画素であること

今のモニタであれば十分すぎる解像度であるうえ、現在主流の2000万画素とか2400万画素よりも少ない画素数であることで、画像サイズが小さくなります。

写真が二日間で313枚で2.25GB(jpgのLサイズのみの設定)。FHDで30pでしか撮れないのもあって、動画は29本合計約12分ほどで、こちらも2Gちょっとでした。

旅行中のSDカードも余裕だし、そのまますべてPCに取り込んで残しても平気な容量ですよね。

もちろん手振れのリスクも減るわけで、簡単に綺麗にというM10の良い点の要素になっていると思います。

 

 

充電について

動画と写真で1日あたり2Gちょっと撮ったのですが、夜中にフル充電しておけば電池のアイコンが減ることはありませんでした。一応EOS M初代とバッテリーが共通なのでこちらも持ってきたのですが、使うことが無かったです。

私のような量しか撮らずこまめに電源をOFFしていた場合は、充電に困ること無いかもしれません。

 

レンズが良かった点

使い慣れたレンズですが、広大な景色で使うとまた良いものですね。

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写真はダメダメですが・・。

 

狭い家の中でも子供たちを纏めて撮れる画角(35mm換算で約18mm)ですが、旅行先のような広い場所では、妻も含めた家族4人も余裕で収まるサイズ。撮りたい画角を得るために一歩下がる、なんてことは一度もしませんでした。

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さらに家族全員での集合写真も、私が手を伸ばすと収まります。人数が多い場合は標準よりも広角寄りのレンズのほうがより簡単に撮れると思います。

 

旅行先での広角レンズの利点は、例えば子供一人をアップで同じ大きさになるように撮った場合、標準や望遠域のレンズよりも背景が広く写りこみやすい点です。

今回は子供そのものを背景をぼかして撮りたいわけではなく、どんなところだったか、そこでどんな表情で何をしていたのか、という写真にしたいので、広角レンズは理想的でした。

 

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ちょっと例としてはイマイチの写真なのですが、ひとりだけの顔をアップにして撮っても背景が広く写ります。

またテレ端では換算約35mmという標準域になるので、普通のアップの写真も撮りやすいのです。

 

5人家族ということで広角レンズを選びましたが、同時に撮る人数がもっと少ないならばもっと狭い、普通の標準レンズでも大丈夫だと思います。 

ただ今回は観光は二の次にしていたのですが、広角レンズであれば建物や景色なども全体を写し込みやすいですよね。旅行レンズとしては広角はお勧めです。

 

家族写真以外も

普通にAPS-Cの画質のカメラと解像感の高いレンズの組み合わせということで、家族写真以外の撮影も当たり前のように楽しめます。

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河原で遊んだ時や二日目の朝に家族がまだ寝ていたので一人で散歩していたときなどは、オートから設定を絞り優先やシャッタースピード優先にして撮影。

この広角レンズは普段からM10に着けっぱなしで風景写真などを撮る機会が無いので、とても新鮮で楽しかったです。

 

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初心者あるあるで、滝を見るとやりたくなるヤツもできました(笑)。

 

イマイチであった点

この組み合わせでほぼ不満は無かったですが、振り返って何点か思いつくことがありました。

電源をONしたときの立ち上がりが2秒近くかかるのが面倒です。

ただ頻繁にシャッターを押したい場合は、背面液晶のタッチシャッターをOFFにしておけば、電源ONのままでも節電機能が働くので、シャッター半押しで直ぐに起動させることもできます。私も場面によってはこの機能を使っていました。

 

また、M10では動画撮影の際、画角を少し狭くすることでソフトウェア的に手ブレ補正を強化する仕組みがあるのですが、私はこれの設定を忘れていて、一応レンズの補正が効いてるはずですが歩きながらの動画などは手ブレが大きく感じるところもありました。ま、これはこれで家族動画っぽくて良いです。

 

写りは素晴らしいものの安い広角レンズということで、周辺の流れは顕著です。子供の顔が端っこに来るとゆがみます。

この写真では、長方形のはずのテレビがゆがんでいますね。

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できるだけ真ん中で撮ってあげようと思っていましたが、これもまたゆがんだ写真が混ざっていても綺麗に撮れていれば個人的には問題ではありませんでした。

 

あと、鳥が近くにいたのと富士山を見て望遠レンズが欲しくなったことがありましたが、これは今回は割り切っていたので、すんなり諦めました。

 

雑談

どうでもよい話ですが、カメラつながりの蛇足雑談。

箱根の観光客の皆さんは、カメラを持っている方が多かったです。

今どきはソニーかな?なんて思っていましたが、やはり数ではキヤノンが圧倒的でした。次いでオリンパスニコン、フジフィルムの順だったかな。

 

コンデジは一回だけ使っているのを見ましたが、これはポッケに入るので見えなかったのかもしれませんね。

あとはもちろんスマホ。棒に着けて記念撮影されている方もまだ見られました。

 

そして外国人の観光客が非常に多かった!というか、余裕で日本人よりもおおくてケーブルカーでは私たち家族以外はすべて外国人であるほど。

で外国人の方、特にアジアのかたはミラーレスではなく一眼レフの方が多かったような気がします。二日間で最も見たのがキヤノンの一眼レフでした。

 

宿泊先では他のお客さんで、お子様連れなのにフルサイズ一眼レフ+Lレンズの日本人パパさんがいらっしゃり、負けました・・。

 

まとめ

今回の旅行の条件と照らして、私にとってはちょうど持ち歩くことや撮影にストレスが無く、家族旅行としては簡単に十分綺麗な写真が残せるカメラでした。そのため旅行の邪魔どころか撮影することすらもその楽しみの要素となるかのよう。子供たちも「撮って撮って」と言ってくれました。

結果的にこのカメラとレンズの組み合わせで、綺麗で素晴らしい思い出写真を沢山残すことができました。使うたびに「良いカメラだなぁ」と改めて惚れ直すような始末です。

 

ただ、例えば1インチコンデジを使えばもっとサイズが小さくなってポッケに収まるとか、動画も写真も画質にこだわるなら、4Kが撮れるとか別の選択肢もあると思います。

もし旅行カメラをお探しであれば、旅行の条件に合ったサイズの中で、簡単に綺麗に撮れるカメラを選ばれると良いかもしれません。

 

私としては大満足。EOS M10には今回もお世話になりました。

また次の旅行が楽しみです!

  

スペック的にはちょっと古く感じるようになってきましたが、値段も下がりきって今でも良いカメラだと思います。惚れ直しました。

 

家族撮りに最適ですが、それだけではもったいないほどのレンズだと思います。

 

2017年5月 箱根家族旅行  後編

今年目標としていた家族旅行、GWに一泊二日の箱根旅行で叶いました。

その思い出を日記として書き残します。

今回は二日目。

 

快晴!

5時過ぎに目が覚めました。昨日の天気がウソのように快晴の空。

EOS M10を持って散歩に出かけました。

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いつもは会社の往復の時ぐらいしか撮影できないので、こんな素晴らしい環境で一人で写真が撮れるのが幸せでした。

 

部屋に戻るとまだ子供たちは寝ています。入れ替わりで妻が朝風呂へ。

今日はちょっと遅めで、7:30からの食事でした。

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食事を終えて部屋に戻る時、富士山が!

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ただ、帰る

今日の目的は、ただ帰ること。GW最後の日曜日ということで、遅れると電車なども混んでしまう恐れがありました。なのでひたすら、帰路を急ぎます。

 

早めの時間にチェックアウト。移動は子供のペースで楽しみながら。

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長女の舌はもうほぼ痛くないらしく、「今日はおとうたんおかあたんに抱っこしてもらわない!」と宣言していました。

 

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とても爽やかないい季節です。

 

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まじか!?

 

帰りもまた同じルート。ロープウェイでは、昨日は霧で何も見えませんでしたが、今日は澄んだ空気で景色が綺麗でした。

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ロープウェイから見える富士山。

 

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箱根登山線です。

 

箱根湯本まで戻ってきました。昨日楽しかったらしい早川河川敷に今日もおります。

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昨日は風が強かったですが、今日は穏やか。川遊びもさらに楽しめた様子です。

 

今回、小田原から新幹線に乗りました。この席だけ予約だったので、この時間を目標に移動。余裕を持った時間のつもりでしたが、乗り換えが多くて意外とギリギリでした。

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こうして無事に帰宅を果たしました。

帰り道は特に観光せずただ帰ることを目的にしましたが、結果良かったと思います。

 

次の旅行に向けて

次回からの旅行に向けて、今回感じたことを纏めておきます。

・移動時間の長さよりも乗り換えが多いと大変

・子供が好きな映画などをタブレットにダウンロードしておけばよかった

・長男は4回は吐いた。次女も吐いた。乗り物にはどうしても弱い

3DSは有効

・予定はあまり入れない。余裕を持ったスケジュールにすること

・家族写真はEOS M10とEF-M 11-22mmだけで十分

・車が無い旅行もまぁ可能

・近場でも十分楽しめると思う

 

楽しかった

ずっと行ってみたかった家族旅行ですが、念願ついに叶いました。

今回はとにかく行って帰ってさえ来れればと予定をほぼ入れませんでしたが、それでも家族での旅行は本当に楽しかった。長女は初日は辛そうでしたが翌日にはケロッとしていて、みんなも楽しんでくれたようです。

幸せな二日間でした。

 

頑張ってくれた子供たち、そして全部の手配をしてくれた妻に感謝!ありがとう。