他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

娘が女の子っぽくなってきました

1歳7ヶ月の娘ですが、育てていて息子のときと違うと思うことが増えてきました。

 

まず、もうオシャレが好きです。

カワイイ服や、「パッティン」と呼ぶ髪留め(パッチンと言いたいらしい)がすきなようです。

着替えを嫌がるときも、「この服かわいいね、ほらここにお花あるよ」と服に興味を持たせると、喜んで着替えるようになったりします。今朝もぐずったのですが、新しい服であること、「ハートとお花」を知らせると食いつくように着替え、ご満悦です。

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息子はいまだに、親が出した服を疑いも無く着ています。

 

面倒見も良いようです。お兄ちゃんが泣いているときは寄っていって背中をポンポンします。自分で兄を泣かせた時もやっているのですが(笑)、保育園でも同じ様子。母のお腹に子供がいるのには気付いていないようですが、末っ子の座を追われた後も、ちゃんとお姉さんになってくれるでしょうか。

 

気も強そうです。

親に怒られるときも、まず一回ニコッとしてちゃんと笑顔の武器を使います(笑)。それでも親が怒り続けるときは堂々と聞こえないフリ。怒られてなくことはあまりないです。逆に自分のやりたいことができないときは、諦めることなくず~~~っと泣いています。基本的には親が根負けするまで。

 

性格の違いはもちろんあれど、2歳上の息子のときとは色々違っていて、やはり女の子だなぁと思うことが増えてきた、というだけのお話でした。