表題のとおりです。
2年連続、システム監査技術者試験に、同じ結果で落ちました。
今回の一連の取り組みをシステム監査技術者 2014というカテゴリーでまとめてきた私の勉強方法ですが、申し訳ないのですが論文に関しては参考にはなさらないでください。。すみません。
実は今回の論文はちょっと自信がありました。ちなみに内容はこちら。自分が考えていた「合格できる状態」まで準備を頑張りきれたし、ちゃんと準備をしただけの内容は書けたのです。なのに、B判定でした。
つまり、私はこの試験に関しては、「合格できる状態」という、本試験の論文に対する認識そのものが間違っており、その状態を目指して準備をした時点でレールは外れており、不合格は確定だったということでしょう。
問題は、何が間違っているのかが分からないことです。
スペシャリスト系試験の場合は知識が問われますので、不合格であったら自分の準備不足は自覚できます。プロマネやストラテジストに関しては、意図どおりの準備をして、その通り合格できました。
本試験は、何がダメなのか把握できず、修正の方法が見えないのです。
本気で合格しようと思って準備に時間をかけていたので、本当に悔しいし残念。朝の家事を減らして早めの時間に出社して会社で勉強させてもらうなど、家族にも負担をかけていたので合格したかった。しばらくは向き合うのが辛いので、まずはご報告と最初の感想のみ書きのこしておきます。
合格された皆様、おめでとうございます。