他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

兄と姉の影響で計算ドリルを始めた次女

我が家は狭く、部屋数も少ない・・。子供たちに自分の部屋をあげることができていません。

なので長男や長女が宿題や勉強をするのはリビングになります。

 

リビング学習なんて言いますがそれを狙ったわけではなく、我が家の状況のなかでは自然とそうなっていたわけですが、実はその恩恵を色々と受けているなとも感じています。

その一つとして、兄妹の下の子が影響を受けて、当たり前のように勉強するようになったことがあります。

 

長男のみが勉強していた時、3つ学年が下の長女もそれを真似したがって勉強するようになりました。現在小学2年生の長女、普通に毎日勉強する習慣が身についていると感じます。

そしてそんな彼らを見て最近、年長の次女も計算問題をやりたがるようになったのです。

 

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朝の長男の計算の時間に、一緒になってドリルを始めた次女。

 

下ネタ大好きな次女にう○こドリルの計算を買い与えたのですが、お姉さん気取りでそのドリルに自主的に取り組んでいました。

ただもちろん、計算なんて習っていないので解き方は両手の指を使ったもの(笑)。それでも嬉々として取り組んでいます。

 

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いっちょまえにホワイトボードも使ったりして。

 

当然、親が丸つけをするところまでワンセット。

できるだけ派手に、100点をつけてあげます。

 

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よーく見ていただくと・・実は計算は間違っているものもあるんですよ(笑)

でも今はそんなこと関係なくて、全部丸にして100点にしています。

理由はもちろん、勉強にポジティブな印象を持って欲しいから。

彼女は100点でとても喜んでいます。

指の計算でも大体当たっているのは、結構ご立派ですね。

 

今は1〜2週間に一度程度、思い出したようにドリルを始めますが、彼女にとって勉強が楽しいものになってくれればいいな、と思います。

 

下ネタ大好き、次女がやっているのは、こちらの大好きう○こシリーズ!

"日本一楽しい計算ドリル"と名乗ってらっしゃるだけのことはありますね!!