他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

長女とゆっくりお話できて気づいたこと

我が家は今年、インフル患者を出さない!という取り組みをしています。

 

tarijiri.hatenablog.com

 

手を洗う、睡眠をしっかり取る、栄養もしっかり取る。

これを毎日淡々と続けていますが、長男の学校でも妹たちの保育園でも患者が出たと聞いて不安にもなってはいます。

 

そんな中、長女が体調を崩しました。

熱もなくインフルっぽく無かったので、とりあえず私が会社を休んで様子をみることに。今の時期に下手にお医者さんに行くと、かえってウィルス貰ってきてしまう可能性がありますからね。

 

案の定、午前中に寝ていたら午後には体調は回復した様子。

お昼に起きてきて時間もあったので、久しぶりに長女と2人きりでゆっくりとお話をすることができたのです。

 

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この日は私も長女も、1日パジャマのままでした。

 

そもそも家族と2人きりになる時間がそもそも少ないことと、そしてやはり長男と一番手間のかかる次女の間でほんのちょっと構ってあげることが少なくなっているかなと感じていたので、長女との2人きりの時間は本当に貴重に思いました。

 

そこで平日の午後ののんびりとした時間、たわいのない話をゆっくり、そしてたっぷりとすることができたのです。

6歳になって会話も普通にできるようになってきて、おしゃべりもただ可愛いではなく、内容も面白くなってきましたね。

 

じっくりと色々なことをお話したことで「え、そうだったの!?」とか「そんなこと考えてたの?」なんて気づきが沢山ありました。

 

なかなかゆっくり時間をとって2人きりでゆーっくりとお話することは難しいですが、やっぱり必要な時間なんだなと教わりました。

子供それぞれと2人きりでゆっくりと向きあう時間を、今年は作っていきたいです。