インターネット時代になり、時代の縦軸に対して側面からフラットにアクセスできることで、こと趣向に関しては時代感が希薄になっていることを感じます。
特に面白いものを素直に面白がる子供たち!
もともとテレビをリアルタイムで見るよりは、自動録画されているドラえもんなどを見たい時に見る文化にいた子供たちは、テレビに接続されているFireTVを使って、更にありとあらゆるにアクセスするようになりました。
Fire TV (New モデル) 4K・HDR 対応、音声認識リモコン付属
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2017/10/25
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
いつの間に最新版が出ていたの!?
我が家はプライム会員になっているのですが、コンテンツとyoutubeアプリとで時代感関係なく楽しんでいるようです。
子供たちの中でいま同時進行で流行っているもの。
「ブンブン、ハローユーチューブ!」(ヒカキンさん)
「チャンネル登録、してね~!」(姫チャンネルさん)
ダンシングヒーローの歌と踊りと突っ込み(めちゃイケで見た荻野目さん)
「ヒメ、ヒメ、好き好き大好きヒメ、ヒメ」(プライムで見ている弱虫ペダル)
「なーんでか!」(なんでかフラメンコ)
・・同世代の方以外ちょっと知らない人もいるかもしれませんが。。
これ全部子供たち全員で一緒に観ているから、盛り上がっているんですね(笑)。
良いものは良い、面白いものは面白い。
こういう感覚で育つ子供たちの未来はどうなるか楽しみだし、逆にやり逃げってできない時代なんですよね。いつ掘り起こされるかわからないから。
毎日誠実に楽しく、生活なり仕事なりしていかなければな、と思います。
ヒカキンさんのマイクラ動画で、どこに隠れているかに指さす子供たち(笑)。