我が家では今年も、雛人形を飾りました。
この雛人形は妻の実家から持ってきたもので、ずっと大事に使われてきたもの。
それにしても・・よく見るとちょっと御髪がみだれているような気がしませんか?
これはちょっと怖い例ですが・・、流石に上の写真は直してから撮りました。
キリッとしたお内裏様も実は浮いている毛がありまして。
この稚児に至っては髪が無くなって和尚と化しました。
原因はもちろん、この子です。
この二歳児がガンガンにいじってしまって、ずっと大事に使ってきた雛人形をボロボロにしています。。
先の和尚は、しばらく首から上が無くなっていました。本棚の裏から見つかりましたが。
長女の時はここまでひどくならなかったような気がします。
でも、雛人形って元々は遊ぶための人形だったりしたとも聞いたことがあるので、これも正しい使い方なのかも。
来年は長女は5歳、次女は3歳。
流石に見て愛でる、ができるかな。