他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

第三子の、そして我が家のミルク、卒業しました!

ぐんぐんと成長を続ける1歳7カ月の第三子が、ようやくミルクを卒業しました!

最初は40ccとかから始めたミルク、最終的には240cc飲んでもけろっと寝なくなっていましたが、いよいよ卒業です。

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思えば長男が誕生した約6年前から、たまのインターバルを挟みながらずっと続いてきたミルク。夜中などは極力私が起きて飲ませようと意識してたもんでした。

 

短時間で作れるように、いろいろと工夫をしました。

具体的には、常に水を冷蔵庫に冷やしておき、飲む頻度が高い時期には熱湯を常に保温しておいて、お湯半分で粉を溶かして水で冷まして丁度いい温さにします。

この頃は毎日熱湯と冷水の水筒も洗わないといけなかったので、面倒でした。

 

初期には毎回哺乳瓶を洗う上、消毒までしていたんですね。

我が家ではこれを使っていました。

 

 

粉ミルクの時期には寝ぼけながら作ろうとする、とこぼしたり何杯入れたか分からなくなったものです。

 

 

成長と共にブロック状のものに変えて、失敗も手間も減ります。

  

このころにはミルクの頻度は減っているので、お湯はその都度作っていました。また、冬の時期には冷水の仕込みが不要なのでよかったです。

 

ブロック状のものは溶けにくいので、早く溶かすための工夫もしていました。

長い時間お湯につけておくと溶けやすいようなので、熱湯を作る際にちょっと温まった段階でブロックを入れておいた哺乳瓶に先にお湯を少し入れてクルクルさせて溶かし始めておきます。あとは沸騰するのを待って適量を入れるのですが、その時点で長い時間お湯につかっていたミルクは溶けやすくなっています。

あとは冷水を入れるのですが、ちょっと熱くなりすぎた時用に小さい氷も作っていました。一個二個氷を入れることで丁度いい温さになってくれます。

 

3人が二年ごとに産まれたので、毎回最初からやり直したのですが、その都度以前のやり方を忘れていました。今回思い出として書き残しています。

 

これからは、寝る前には牛乳を哺乳瓶に入れて飲ませます。第二子の長女も同じようにしていたのですが、牛乳飲み過ぎて太りかけたので、水で薄めるようにしていました。今の時期はお湯もちょっと混ぜて温めています。

長女はなかなかこの薄めた牛乳がやめられず、「3歳になったら終わりね」と約束をして誕生日から辞めていました。第一子はたしか直ぐに哺乳瓶も卒業したと思います。

さてさて、次女はどうなるでしょうか。

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親としても6年続いたミルクも終わり!また一つ楽になります。毎回補充をしてくれていた妻にも感謝。お疲れ様でした。