他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

正月休みは5本も映画を観ることができました

私の職場では、正月休みが9連休もありました。過ぎてしまえば泣けてくるほどにあっという間でしたが、休みに入った金曜日の定時後は希望で心がはち切れそうな心境に。ですが一番下の子供が5ヶ月と言う現状では、例年以上に家族での行動がマスト。寒い上に子供の体調もいまいちと言うことで、せっかくの連休も自宅にいる時間が多いことが予想されました。
そこで、この奇跡の9連休で何かしらやり遂げたいと思い、ツタヤさんの1000円で4本レンタルというのを行ってみました。
 
この制度は、新作でも準新作でも4本を1000円で一週間レンタルできる(新作は2泊3日です)という、普段なかなか手が出ない新しい作品も一本250円という値段でゆっくり借りられるというもの。
2014年に上映された映画で観たかったもののまだ旧作扱いになっておらず、なかなか手が出なかった映画を一気に4本借りてきてこの一週間で観る!というささやかなやりとげ企画を考えたのです。
 
今回借りてきたのが以下4本でした。
・her 世界にひとつの彼女(新作だったため、これのみ2泊)
ネブラスカ ふたつの心をつなぐたび
 
観たのはいずれも深夜子供に起こされ抱っこ紐して寝付かせていた朝3時ごろから。いずれも音量は下げていたので音楽は堪能できませんでしたが、それぞれとても面白くて考えさせられる作品でした。これらもできるだけ感想をブログに書き残したいのですが、正月休みはかえってゆっくりパソコンに向かう時間が取れず、更新もままならないほど。今後これらの映画の中でどれだけ感想をアップできるでしょうか。
 
ともあれ、1000円レンタルでまだ新しい話題作を立て続けに見られたのは幸せでした。今後も時間がある時には利用して見ようと思います。
 
また、1月1日からプレイステーションストアで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が販売になっていました。2500円ということで迷いましたが、どのみちブルーレイは買うつもりだったし、メイキングなどの特典も無くてもまぁ我慢できる。
なにより早く見て観たかったのと、この映画ならば子供たちと一緒に観られるし、今後はこういったメディア無しのデータを購入することも増えるかもしれないので、その先行体験として買ってみました。
結果まだ一度しか観ていませんが、やはり畳みかけるようなトキメキの数々に魅了されて、改めて大満足の映画でした。プレイステーションストアで購入した映画に問題点を感じたら、また別エントリでお伝えします。
 
というわけで9連休で5本、とても贅沢な休暇でした。あぁ、感想を書き残す時間がほしい・・。