前回、すっかりお兄さんらしくなった4歳6ヶ月の息子を褒めたのですが、近頃テレビ版のクレヨンしんちゃんを見てる姿を見て、アホ男子っぷりに脱力しました・・。
おなら、おしりなどなど、くっだらなーい下ねたにオオウケしてまして。。
以前、録画して残していた内村プロデュースという番組の、芸人さんたちの絶妙なギャグにちゃんと笑っていたので、「これは・・お笑いのセンスがあるのか!?」と勝手に期待していたのですが・・。風船にまぎれてしんちゃんのぷりぷりお尻が出てきたときの、涙流しかねないほどの大爆笑と反比例して、私の意気は消沈したのでした。
さらにズボンを脱いでお尻を見せようとしたり、何かと尻を向けたりとしんちゃんの真似を始めまして。私は「人様にお尻むけないよ!見せたらペンだよ!」と伝えたのですが、これがまた息子にとってはゲームのようになってしまい、私や妻にちっちゃいお尻を向けては、ペンされる前に逃げ回って遊んでしいまってます。さらに悪いことに、2歳3ヶ月の妹もおんなじことを嬉々として真似する始末。本当にアホ男子ですね。
しかし、来月辺り私がチョー感動したしんちゃん映画のDVDが販売されます。結局映画をもう一度見に行くことができず、DVDが発売されるのを楽しみにしていたのですが、家では子供たちがいるのでじっくりと観られないかなと思っていました。
ですが、最近しんちゃん好きになった息子と、娘もこの映画のエンディングテーマであるきゃりーぱみゅぱみゅさんのファミリーパーティーという曲が大好きで今でも聴いているのことから、かえって興味を持ってくれて家族みんなで見られるかも知れません。
私が泣くことは必至ですが、子供たちがもし集中して観ることができたら、それぞれどう感じてくれるのか、その反応も楽しみにしています。