他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

世話したがりの2歳児

2歳2カ月の娘は前から結構姉御肌というか、泣いている子がいたら駆け寄ってポンポンと背中を叩いてあげたり、寝付かせるためにお腹をポンポンするなど(これされると寝れないのですが)、我々親がやっているお世話を真似したがっていました。このたび妹が出来たことで大喜び、やたらとお世話・・の真似ごとをしたがります。

特に首も据わってないのにやたらと抱っこしたがります。仕方ないので両足を伸ばして座らせて、その上に妹を置いて親が首を支えていました。ですが何度も付き合うのも親としても大変なので、枕で首を支えさせるようになりました。

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この写真ですと、ちょっと傾いていますな・・。

 

この写真のあと、妹はちょっと耐えていましたが案の定直ぐに嫌がって泣きだしました。

すると姉はおもむろにシャツを手繰り上げ、おっぱいをあげようとしてまして。私が見たときには両方の胸があらわになってました(笑)。母親の真似をしているんですね。写真も撮ったのですが、満面の笑みでカメラ目線で映っているものばかりで、アップできそうなものはありませんでした。。

 

困ったことはこれらのお世話は、面倒見が良いというよりはまだ単なるプレーにすぎないということ。例えば妹がやっと寝てくれた時にも「ダッコしたいんだってばー!」とでかい声で駄々をこねたりするのです。自分がやりたいだけ、なんですね。人形のメルちゃんの代わりみたいな。

まぁそれでも、いろいろと関わろうとしてくれるのは嬉しいですし、成長に期待です。