他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

第三子が産まれました

ようやく我が家の第三子となる娘が誕生しました!

予定日よりも早く、3030グラムという上の二人に比べたら小さめだったためか絵に描いたような安産で、4回ぐらいの張りでいきんだら出てきてくれました。これまでの二人は10日以上予定日を遅れて3500グラム前後あったので、見た目がやはり細く見えますね。

 

今回も立ち会いができたので、その体験もいずれ「立ち会い出産の思い出」タグに追記しようと思います。もちろん今回も無痛分娩、妻にいろいろ聞いて詳細なレポートができればいいなと思っています。今回はちょっと無痛分娩のデメリットのようなものを知りました。

 

同じ病院で3人目ということで、同じ料金で一番いい個室に入院することができたのですが、本当にホテルみたいな贅沢なお部屋。出産が深夜だったので、私も一泊だけさせてもらいました。夫も泊まれる部屋ということでベッドも広くて、当初は妻にゆっくり寝てもらうために一人でソファにしようと考えていましたが、疲れた私も気づくと寝てしまっていました。3人でも大丈夫な贅沢なサイズでしたね。

テレビも大きいし部屋も広いし、シャワーもガラス張りという(笑)、素敵な部屋でした。リラックスしてじっくり体力を回復してほしいと思います。

 

一夜明けて改めて娘を抱っこしましたが、ちっちゃくて軽くてかわいくてねぇ・・。第二子もちょっと前までこんな感じだったはずですが、気が付くとムッチリドンになっていて、もちろん今も可愛いのですが、新生児独特のかわいらしさは一瞬のもの。

実は我が家では第三子は考えていなかったのですが、きっかけは新生児の可愛いのをもう一度抱っこしたいなと思ったことだったんですね。私としては小さな夢がかなったわけですが(笑)、さすがに今度こそ人生最後だと思うので、自分の中で納得するまで抱っこしてあげたいと思います。

さっそくうんちのおむつを替えましたが、この時期特有の匂いも懐かしくて、脚の細さやおむつの薄さもすっかり忘れていた感覚。私があまりにもウキウキやっていたせいか「よかったねぇ」と妻に笑われてしまいました。あまり入れ込みすぎるとまた新生児抱っこしたくなるのかな。。

  

妻の入院中、私は妻の実家にお邪魔しています。義両親には子供たちの面倒を見ていただいて助かっています。唯一問題の問題は・・・御飯が多すぎる!義両親共に料理がお好きで、御飯は毎回とっても美味しいのですが、ガツガツ食べる男に喜んでくださるようで(妻は一人娘です)、毎食大量に用意してくださっています。お米はわが地元のつや姫をこだわって炊いてくれてこちらも大変美味しいのですが、朝から2杯はマストな雰囲気。おかずも種類も量も多いうえに、子供が残したものも申し訳なくて自分が食べてしまっている状況でして、毎食苦しいぐらい満腹(しかもおなかに入る量が増えているかも?)+おもてなしビールという天国且つ地獄な状況。

運動をする暇もないので、ダイエット計画は増加方向に大きく振れそうです。ま、帰宅後にマイナスから頑張ろうと思います。

 

名前については、尊敬する澤穂希選手や浅田真央選手からお名前を頂戴したかったのですが、妻の友人のお子さんに多いようなので諦めました。第二子と同じく、ひらがなの名前をつけました。

とりあえず、出産が無事に済んで安心しました。5人家族の生活が日常になるのが楽しみです。その前に、最後の独身生活も安心して満喫したいと思います(笑)。体調には気をつけながら。