他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

娘にバカと言われた話

もうすぐ2歳となる娘のボキャブラリーが増えてきました。
言葉で私たち親にもいろいろと伝えてきます。

例えば、奥さんがお腹いっぱいでこれ以上食べられないから、と私にお茶碗を渡してくれたのですが、私が食べだしたら
「これママの。ね!ね!置いて」って感じのことを言われて叱られました。
もちろん、こんなキレイな発音ではないですが、言いたいことは伝わってくるようになりました。


一番多いのは、文句です(笑)
私が奥さんの枕を使ったフリをしたとき、「おとーたんのは青!ママのはピンク!ね~!も~」見たいな事をしゃべっていました。
「も~」だけは発音が上手で、面白いです。


そして先日、外出先で娘がやたらベビーカーを押したがって、ぐずりだしまして。眠くなってきたんだろうなとは思ったのですが、面倒くさくなったので
「じゃあ好きにして。よろしくね」
と、離れていくフリをしたところ、お店の真ん中で、全身の力振り絞って、でっかい声で「バカ!」と言われてしまいました(笑)。最近覚えたのは知ってましたが、あまりの適切なタイミングに奥さんと私は爆笑。でも娘の本気の怒りを感じ、笑いは我慢となりました。


すでに言葉のチョイス、特に感嘆詞的な言葉は、違和感が無い感じです。
このままおしゃべりになっていくのでしょうか。
楽しみです。