他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

長男が自分の意思で、応用問題を解くことができました!

それはとても嬉しい出来事でした。

小学4年をもうすぐ終える長男ですが、中学受験に向けて初めて、自分からちょっと難しい問題に取り組み、粘りながら正解までたどり着いたのです!

彼自身の意思でできた、というのがポイントでした。

 

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我が家は経済的な理由から塾無しで親が教える勉強をしていますが、「親が無理にやらせても意味がない。自分がやりたくなって自分で成長しないと身につかない」ということをテーマにしています。

 

これは、サッカーから学んだことでした。

tarijiri.hatenablog.com

 

リフティング10回、二重跳び10回、逆立ち。

全部私が目標を持たせてやらせてみたものです。それぞれ彼は頑張ってできるようになりました。

tarijiri.hatenablog.com

 

tarijiri.hatenablog.com

 

でもね、全く身につかないんですよ。。

 

3年生で10回できた二重跳び、今は3回もできません。

リフティングもやらなくなったらできなくなりました。

そういうこともあり、本人が自分が求めてやれるようにならないと本当の力にならないと考えるようになったのです。

 

それは勉強も同じじゃないかなと。

教え込んで偏差値を上げることはできるかもしれない。

もしかしたら目標の偏差値の中学に押し込むことはできるかもしれない。

 

でも、中学受検の合格はただの結果。

大切なのは彼が何を学んだかということです。

 それに気づいてからは、上記のように本人の意思でできるように、彼の自主性を引き出すことを目指しました。

 

なのですが・・親である私の拙さから、なかなかできません。こっちが頑張って一生懸命教えているのに理解できないこと、同じことを間違うこと、書いてあるのに読んでないこと。そんなことに本当に腹を立てて責めてしまうんです。

そんな自分が本当にダメな父親で、子供に申し訳ない気持ちにいつもなっているのですが。

 

でもでもでも。

そんなダメ父でも。

ようやく、ようーやく少しずつ我慢できることも増えてきた気がします。

 

そんな流れの中で今回。

塾に行かない我が家では、算数は予習シリーズを使っているのですが、その5年生の上の平均算において、自分から応用問題を解こうとして、簡単には答えは思いつかなかったのに色々と工夫をして、見事正解まで導いたのです!

 

平均算はその問題までは面積図を使って解く問題ばかり。ですがその応用問題は線分図を使うと解きやすくなるのです。

彼は試行錯誤の中で線分図を使うことを思いつき、見事に解いたのでした。

 

これは本当に嬉しかった!

私は散々褒め倒しましたが、ようやく彼が自分の力で成長するという成功体験を、考えなければ解けない問題で得たわけです。

 

彼はいま、算数が楽しいそうです。

そのあと一緒に本屋に行ったのですが、彼は算数の問題集を見ていました。

私は「今こそあれも、これも伝いたい!」なんてことは思わずに、「とにかく今の彼を邪魔してはいけない」と、自分からは算数の話をしませんでした。彼は少しすると疲れたと座って私のスマホゲームを始めてしまいましたが、それでも彼は初めて、自分で興味をもって問題集を見てくれたのです。

 

これからの私は、とにかく彼を調子に乗らせて(笑)、算数だけではなく苦手な国語も4科受験になったゆえ頑張ることになった理科社会も、同じように自分から取り組みたくなるように導きたいと思います。

 

それはサッカーも同じ。彼が楽しむのを私は手伝うだけ。

プレーが上手くいかないなんてどうでも良くなってきて、彼が自分で「こうなりたい」「これができるようになりたい」という気持ちを持って、わからないことはコーチや私と一緒に考えて解決できると思ってほしいと思います。

 

今日本屋さんに行ったときに、こんな本がありました。

 

サッカー大好きな子どもが勉強も好きになる本

サッカー大好きな子どもが勉強も好きになる本

  • 作者:藤代圭一
  • 発売日: 2018/12/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

親や指導者は自発的な気持ちを持てるように導かなければいけない。

ということが書かれていました。

これはサッカーや勉強に限らないことだと思います。

 

ちなみに今息子はサッカーが大好き!

気が付くと100回以上のリフティングができるようになっていました。

やはり親がやらせるのではなく、本人の意思で楽しむ方が身に付きますね。

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キヤノン一筋ユーザが、フジフィルムさんのカメラで写真を撮ってみた感想

私に撮っては、EOS Rというカメラは家族を撮るカメラとしてほぼ完璧である!ということを先日書かせていただきまして、本当に大満足しています。

 

ただそれとは別に、ずっとキヤノンばかり使ってきたので、別のメーカーのカメラの写りを体験したいと思っていました。

特にフジフィルムさんのカメラの色味にあこがれていましたのですが、今回についに!富士フィルムさんのレンタルサービスでX-Pro3を使わせてもらいました!

 

FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-Pro3 ブラック FX-X-PRO3

FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-Pro3 ブラック FX-X-PRO3

  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: エレクトロニクス
 

レンジファインダーを使ったことがない私にとって、憧れのカメラです。

 

2本のレンズもお借りしました。

 

FUJIFILM 標準ズームレンズ XF18-55mmF2.8-4 R OIS

FUJIFILM 標準ズームレンズ XF18-55mmF2.8-4 R OIS

  • 発売日: 2012/11/17
  • メディア: Camera
 

キットレンズなのにとても評判の良い標準ズーム。

 

FUJIFILM 単焦点望遠レンズ XF90mmF2 R LM WR

FUJIFILM 単焦点望遠レンズ XF90mmF2 R LM WR

  • 発売日: 2015/07/16
  • メディア: Camera
 

解像感と美しいボケが魅力と噂の90mm単焦点

 

実は嬉しすぎて、お借りしたカメラ・レンズそのものを写真に収めるのを忘れていたのですが・・。

短時間でしたがしっかりと使わせていただきました。

 

キヤノンユーザが使ってみた感想を、簡単にまとめてみたいと思います。

なお今回はjpgのみでの撮影で、撮った写真はそのままDPPで圧縮し田だけのものです。

 

これがローパスレスか・・

 

フジフィルムさんのカメラを使ってみたかった最大の理由として、ローパスレスの写真を撮ってみたいというものがありました。

キヤノンさんは基本的にはローパスありの思想ですので、それ以外を経験してみたかったんですね。

そして感じたのは、本当にスッキリとして気持ちがいい写真になります!

 

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バッキバキに解像している、というよりは細部までスッキリと綺麗に写ってくれる感じでしょうか。

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硬いものが硬く写る、のも良いです。 

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等倍に拡大しても、気持ちがいい!

 

透明感も感じるので、ガラスなんて撮るとこれまた気持ちいい。

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家族を撮る写真として安定しているという意味でローパスは有りでいいのですが、趣味でスナップとかするならばローパスレスはいいな~と思いました。

 

惹き付けられる色味

 

フィルムシミュレーションという機能によって、さまざまな色味を楽しむことができます。

個人的には、原色系の色がすこし古めかしい色になるものに惹きつけられました。

 

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これは・・ちょっとフィルムシミュレーションの選択を間違ってしまったか・・。

 

この機能のおかげで、撮影時の楽しみが更に広がります。

RAW現像をじっくりやっている暇がないので、気持ちよい色味をカメラで選びながら撮影するのは助かるし楽しいですね!

 

失敗写真も楽しい

 

ご存知のように、X-Pro3は背面液晶が表に出ないため、撮ったプレビューを直ぐに見ることができません。

エイヤでパチパチと撮っていると、失敗写真も増えます。

 

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見事に手ブレ(笑)。

 

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露出オーバーすぎました。

 

でも、こんな写真をPCのモニターで見返すと、こういうのも楽しいんですよね!

カメラが便利になりすぎているので、かえって新鮮でした。

 

スナップって楽しい!

 

すっきりとして色味も良くとても綺麗な写真が撮れることが分かり、しかもX-Pro3のシャッター音が本当に心地よくて、どんどん写真を撮りたくなります。

 

特に意味も無いスナップ写真の楽しさを、存分に味わわせてもらいました。

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まとめ

 

 

キヤノンユーザとして、フジフィルムさんの写りは見慣れたものとは全く異なるものでした。

すっきりとして解像していて色味も良くて。

素人ではEOSでは撮れない写真が簡単に撮れることが面白かったです。

 

操作方法が良くわからず使いこなせたわけでもないのですが、撮影を楽しむことができました。

ちなみにレンジファインダーのカメラだと、左目でファインダーを覗く場合にも右手での操作が右目の辺りで邪魔することが無いので、使いやすかったです。

 

家族を撮るのは運用的にも画質的にもキヤノン機をもうずっと使っていく予定ですが、一人で出かけた時用などにサブシステムを持つならば、新鮮さを狙ってローパスレスのカメラを買うと思います!

 

それにしても貸し出しサービスは便利だし、天気にも恵まれたし、短時間でしたが楽しい時間でした。

フジフィルムさんありがとうございました!

 

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E0S Rのサッカー撮影時の設定と、いまいちに感じている点まとめました

こんにちわ。

 

少し前のエントリで、EOS Rは本当に素晴らしいけども、唯一子供のサッカーには使いづらいということを書かせていただきました。

 

tarijiri.hatenablog.com

 

ずっとサッカーでは使っていなかったのですが、先日長男のトレーニングマッチ(練習試合)があったので、このブログのためだけに改めてEOS Rを使ってみたんです(笑)。

で、どう感じたかを具体的に書き残せればと思います。

 

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設定 

サッカーを撮るときの設定は、以下のようにしています。

 

基本的な設定としては・・

・AF方式は、中央一点AF

・もちろんServoAF+HI連写

フリッカーレスはOFF

・記録形式はC-RAW+L

 

それ以外ですと・・ 

背面のタッチ操作は「しない」。

私は左目でファインダーを覗くので、鼻が背面について勝手にAFの位置がずれてしまうのです。

 

撮影画像の確認時間、つまりプレビュー表示は「切」 。

EOS Rは撮影後のプレビュー表示が遅く、体感で1秒近くかかります。なので、連写で一連のプレーを撮影したあと、次のプレーを見ている間に前の連写の写真が急に視界を防ぐんです。

 

被写体追従特性は一つマイナス。

これによって狙っている選手からAFポイントが外れても、少し粘ってくれます。下手なのに小さな一点AFを使っているため、ちょこちょこと外れてしまうんです。

 

親指AFボタンにワンショット⇄サーボAF割り当て。

試合中はサーボAFで動いている選手を追従するのですが、セットプレーの時にはボールの位置に置きピンして撮りたい。ので、簡単に切り替えられるように割り当てています。

 

サッカーを撮っていていまいちなところ

では、お気に入りのEOS Rですがどうしてもサッカー撮影で使いづらい点を挙げてみます。

 

レスポンスが悪い

これは普段使いでは全く気にならないのですが、いざサッカーのように瞬間を狙った撮影をしようとすると、どうしてもレスポンスが悪く感じます。

例えば、「あ、チャンスになりそう」とカメラを構えてファインダーを見ると、画像が背面液晶からEVFになるまでにワンテンポ遅れてしまい、タイムラグを感じるのです。

※これは、メニューの「表示先設定」でEVFだけ表示にすれば回避はできます

 

また、例えばプレーを予測して「この瞬間」と狙って撮ろうとしても、シャッターボタンのキレがいまいちで、どうしてもヌルッと遅れてしまう感じがあります。

 

連写

AF追従では秒5コマ程度らしいのですが、流石に少ないと感じます。

そして連写すると「シャッターを切っている」という感覚よりも、「ボタンを押している間、連続でシャッターが降りる仕組みになっている」ような感じで、ボタンを押下した動作とカメラの撮影がバチっと連結していないように感じられてしまうのです。

 

レリーズが心許ない

AFポイントで狙って追いかけながらシャッターを切るタイミングを測っている時、サーボAFをするため半押しするのですが、そのボタンのレリーズがふにゃふにゃに感じられてとても心許ないです。

そのうえで、「この瞬間から撮るぞ!」と思っても押し込んでシャッターが切れるまでに時間がかかって、結果タイミングがずれてしまう感覚になります。

 

失敗写真が多い

結果的に、1DX2で撮った時に比べて明らかに失敗写真が多くなります。

例えばピントがどこにもあっていないような写真や、対戦相手の選手にピントが合っているような写真が3〜4枚ごとにある感じ。1DX2では1試合で2〜3枚程度なんですよね。

もちろん私の技術不足なのですが、カメラが違うと結果が違うことを知っているので、もう少しEOS Rにも助けてもらいたいところなのです。

 

読み込み速度が遅い

連写を何度も繰り返すと、バッファが詰まります。

ただ秒5コマしかないうえに、私の場合サッカーってずーっと連写することはないので、詰まって次の撮影ができなくなることはあまりありません。今回もそれは無かったです。

でも、連写の後読み込んでいる間はプレビュー表示ができないんですね。前述の通りプレビューは切っているので、ボタンで確認したい時もちょっと待ち時間が必要になります。

これは使っているSDカードが90MB/sの話なので、もっと早いものを使えば改良されるかもしれません。

 

競技によっては十分撮れるはず!

以上が、小学生のサッカーを撮っていて使いづらいと感じるところです。

ですが、サッカーは特に動きが読めない難しいスポーツの一つ。競技によっては動きものでも素晴らしい写真が撮れると思います。

 

AFは実は意外と食いつきがいいんですよ。

なので、例えば運動会の徒競走のようにコースが大きく変わらないスポーツとか、騎馬戦のように急に方向が変わらないような競技の場合は全然対応できると思います。

 

以上です。

今回は、EOS Rでのサッカー撮影の設定といまいちに感じている点をまとめてみました。

ただ、あくまで一瞬を狙うような撮影の場合に気付くこと。普段使いでは全く不満はありません。

さらに比較しているのが1DX2なので(笑)、あまりにも極端な比較です。

 

失敗写真も多いですが、成功写真も普通にあるので十分使えます。

そんなもんとして参考になるところがあれば幸いです〜。

 

賛否あるカメラですが、私的には画質も良いし普段使いには 完璧に近いんですよ!

 

 

Canon 望遠ズームレンズ EF70-300mm F4-5.6L IS USM フルサイズ対応

Canon 望遠ズームレンズ EF70-300mm F4-5.6L IS USM フルサイズ対応

  • 発売日: 2010/11/19
  • メディア: エレクトロニクス
 

実はキレキレの望遠Lレンズ。

ここに乗せている2枚の写真は、EOS Rとこのレンズの組み合わせです。

個人的には結構お勧め。

 

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ちなみに、この写真のように地面で水平取れていないことがばれますので、そういった点こそ注意です(笑)

 

実家の祖父母に孫の動画を見せる方法を変更しました

私がカメラを買って、綺麗な家族写真を意識的に撮り始めてから5年ほどになりますでしょうか。

その間、ほとんどキヤノンさんのカメラを使っています。

 

 

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理由は二つあります。

ひとつは、やはりキヤノンさんのカメラが好きなこと。

本当に使いやすくて、色味も好きで、簡単に綺麗に家族写真を残すことができています。

 

そしてもうひとつ、運用面です。

いっとき、オリンパスさんの小型のカメラを使っていたことがあるのですが、運用面でどうしても他社のカメラが使いにくかったんです。

 

理由は以前にまとめていました。

tarijiri.hatenablog.com

 

概要としては、子供たちの写真や動画を祖父祖母に見せてあげたい時のためにCanon Image Gatawayというキヤノンさんのサービスを利用しているのですが。

これはキヤノンさんのカメラを購入して会員登録を行い、シリアルナンバーを入力すれば、10GBまでのオンラインアルバム機能が使えるという便利なサービス。

※ご興味があれば、リンクが上記エントリにあります

 

写真や動画をアップロードする際には縮小することも選択できるので、程よい容量に自動的に圧縮してくれるのも良いところ。

そして作成したアルバムを、パスワードとともに私たち夫婦の両親に送って、見てもらうことができます。

 

という便利なサービスなのですが、ひとつ大きな問題があったんです。

それは、動画はキヤノンのカメラやビデオで撮ったものしかアップすることができないことです。

正確には、最終的にキヤノンさんのアプリで書き出した動画もアップできますが、そのアプリも動画編集をするには非常に使いづらい。なので編集は別のアプリで行うのですが、編集後の動画をわざわざキヤノンさんのアプリに持ち込んで再書き出ししなければいけない。

これはちょっと大変です。

 

 

もうひとつ、流石に今の目で圧縮した動画を見ると、だいぶ画質が悪く感じるという点もあるのですが・・。

ともあれ、最近はスマホなどで動画を撮ることもふえたので、この運用では難しいと感じていました。

 

そこで利用するようになったのが、Youtubeなんです。

 

Youtubeって動画を非公開というモードでアップすることができるんです。

非公開でアップした動画は、アップしたユーザが指定したGoogleアカウントの人だけが見ることができる、というサービス。

 

詳しくはこちらから「非公開」をご覧になってみてください。

support.google.com

 

Youtubeは画質良くアップできるし、プライバシーも守れるし、画質も良いし、無料だし、ということでとっても便利!もちろん動画をどの機種で撮ったかも関係なくなります。

いちおう、題名や説明文などに子供たちの本名などはいれないようにしていますが、運用面で意識するのはそれぐらい。とても使い勝手の良いサービスです。

 

ということで、写真はこれまで通りCanon Image Gatawayにアップ。アルバムのURLを知っているジジババは時々そこに行くと新しい写真がアップされているのを見られる。

動画はYoutubeにアップしたタイミングで動画を公開したいGoogleアカウントのメールを登録するので、そのメールがジジババに届きそこから見てもらえる、という運用になります。

 

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これはスマホで撮った「写真」ですが・・。

 

ということで、簡単に祖父母に写真と動画を見てもらえる仕組みができました。

 

それとともに、キヤノンさんのカメラで動画を撮るという制限がなくなったので、今度こそ他社機も使ってみたい。そんな想いもふつふつと湧いてきているのであります・・。

 

ちなみに、Youtube非公開は見られる人を指定するサービスですが、限定公開という、URLを教えた人だけが全員見ることができる、なんてものもあります。

公開したいメンバー全員のアカウントを作るのが難しい場合などに活用すると便利ですね。