他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

2019年フォトマスター検定、受けることにしました!

久しぶりに資格試験を受けてみようと思います。

フォトマスター検定という資格です!

 

公式さまはこちら。

www.pm-kentei.com

 

この資格について、こちらのページでは、こんな風に書かれていました。

「写真の世界では、最終的には作品の質や芸術性が問 われますが、偶然性に頼ることなく、意図したとおりに 撮れてこそ"写真の達人"といえます。素晴らしい作品 を安定的に創作するためには、カメラやレンズ、記録 メディア、フィルム、光源などの機能や仕組み、性質をしっかりと理解・把握し、これらを駆使して思いどおりに撮影できるだけの知識と能力を身につける必要があります。」

 

つまり写真とカメラの実用的な知識を確認するための資格、というわけですね。

これを勉強したからと言って写真が上手くなるとは限りませんが、知識を学ぶ過程でよりカメラや写真について知ることができたらさらに楽しめるかな、という気持ちで受けることにしました。

 

この試験は、難易度の低い順に3級、2級、準1級、1級、EX(エキスパート)と別れています。

EXはこちらにあります通り、1級に合格したうえでコンクールでの受賞歴や指導経験など作品想像力や活動実績が必要な資格。

私のレベルを大きく超えてしまうため、今回は座学で届く範囲の最高峰、1級を目指します!

 

ひとつ問題があって、公式の過去問は今どき郵便振替で手書き入金して申し込むという面倒くさいもの!

www.pm-kentei.com

 

ポチるのが当たり前の時代、早くも挫折しそうになりましたが(笑)、最初の関門を突破して最新の解答と解説6と一つ前の5を購入、ようやく届きました。

 

これは5の方。結構立派な本かも。

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一冊2700円もしたので、絶対に無駄にはできません!

 

なお、過去問の出題例はこんな感じです。

選択問題ですね。

 

受験の申し込みは8月20日から9月24日の間まで、試験は11月17日となります!

これから勉強を始めて、気づいたことなど本ブログでも共有できればと思います。

 

試験まではまだまだ時間があります。

もし興味を持たれた方がいらしたら、受けてみませんか?

 

 Amazonさんで買える一般の問題集もありました。

 

上記公式の過去問は平成30年の問題が含まれていないので、のちのち試してみようかしら。

 

体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ 第4版

体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ 第4版

 

合格者のかたで、この本を教科書的に使っている方が多いようです。

私は購入は、過去問を見てから 検討しようと思います。