昨年も全く同じエントリを書いたのですが、
今年の夏休みも小2となった長男が、私の実家である山形県酒田市へ一足先に一人で帰省しました。
昨年と同様、ANAさんのジュニアパイロットという制度で、一人ですが安心してお任せしました。
昨年は私でしたが、今回は空港までの送り迎えは妻が行ってくれました。
当日は妻が用意していてくれた、おろしたてのモンテディオ山形Tシャツで帰省!
で、残された我々はというと・・。
本ッ当に楽!
子供が一人減るとこんなに負担がへるのかと、わかっていても改めて感じました。
親の人数と子供の人数が一緒だと、外出時もひとりひとり安全確認してもキョロキョロロする範囲が狭いし、洗濯物も食器も洗い物が少ない。何故か子供のちょっとした我がままにもイライラすることなく、余裕で対応できます。
長男も今年も電話もよこさないで、うるさい親や言うことを聞かない妹が居ない一人っ子生活を楽しいんでいるようで何よりです。
特に妹たちも寂しがることなく、いつもよりちょっと優しい親のもと楽しそうにしている様子。
後続としては私が夏季休暇に入ったところで、今年は私と長女の二人も帰省します。
妻と3歳になった次女はお留守番。飛行機代が・・。
前述のジュニアパイロットというサービスは6歳以上が対象となるため、長女も来年からは一緒に行けます。
来年はいよいよ、長男長女の二人だけでの帰省になるかもしれません。