他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

親は風邪ひいたら負け・・状態

今回は思い切って愚痴らせてください。

久しぶりに体調を崩しました。・・というか崩しています。

 

寝るときに蒸し暑さとクーラーの涼しすぎさの絶妙な出し入れが要求されるこの季節、我が家では相変わらず家族全員で寝ていますが、クーラー無しで寝ていました。

なのですが、ちょっと体調が傾いたときにリビングで一人で寝かせてもらい、身体を冷やさないように長袖のTシャツを着て寝たところ・・。むしろ夜中に汗をかき、明け方涼しくなった時にその汗で身体が冷えてしまったのか、決定的に夏風邪をひいてしまいました。。

 

Tシャツが薄手であったため熱を奪ったのか、乾かない汗が悪かったのか。今となっては分かりませんが、風邪をひかないように注意していたにも関わらずやってしまったわけです。

38度台まではいかないものの、37度台半ばぐらいでずっと推移している嫌な状態です。

 

で、たまに体調を崩すと思うことが、親は体調崩したら負けということ。

仕事なんてものは休めばいいと思うのですが、家のこと、つまり家事育児は減るわけではなく、やらないで済むわけでもありません。体調が悪いと皿を洗うときや洗濯ものを干すとき水に触れるのも辛いものの、家族5人の洗濯も皿洗いも一日もさぼることはできません。

 

そして容赦のない子供たち。。

長男は夏休みを前に持って帰ってきた鍵盤ハーモニカをぐったりしている私の耳もとで得意げに演奏。すげー音がでかい!

長女は「おとうたん、こっち来て、これ見てて、ちゃんと見てて、ずっと見てて・・」の無限ループ。

次女は躊躇の無いダイビングボディプレスとわがまま三昧。

まったく気持ちを休めることができません。

 

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誰が片付けると思ってんだよ~。

 

ただでさえ毎日の負担になっている家事育児、体調が悪い時にはその精神的肉体的負担も激増します。しかも逃げられない・休めないという辛すぎる状態。我々夫婦以外誰も助けてくれない中、勝手に体調崩したこちらの負け、ということですね。

 

もちろん、夫婦で片方が体調を崩したときはもう一方が分担を増やして対応しますが、悪いことに今日は妻の帰宅が遅く、保育園にお迎えをはじめ普段妻がやってくれている仕事もしました。小雨の中のお迎えは辛かった~。

あと、ちょっと身体を休める瞬間が無いのが大変ですね。妻がいるとそういう時間を取れていることに気付きます。

 

というわけで妻のいない夜、ようやく子供たちが寝てくれたので早速ここで吐き出させていただいてます(笑)

気を付けても体調を崩してしまう季節、夏風邪は長引きます。体調悪いと辛いだけで何も良いことありませんので、皆さんも本当にお気を付けくださいませ。

 

さて、皿も洗ったし寝よう。3連休で治したい。。