3月3日は桃の節句。
我が家にも二人の娘がいるということで毎年妻が使っていたひな人形を飾っています。
先週私の両親が遊びに来てくれた時に合わせ、今年も妻がひな人形を飾ってくれました。
長女が3歳なので、我が家では三回目のお披露目と言うことになります。
ぼんぼりは片方壊れてしまったので、この後妻が修理してくれました。
ウチのは小ぶりなので狭い家でもなんとかなります。
ただ不安がありまして、去年はまだ届かなかった1歳6カ月の次女が、いつも通りゴジラのようにガシャガシャと駆逐してしまうこと。。
でも何故か、これだけはいけないなんて感じているのか、いまだに手を触れようとはしません。
まだしゃべれないので「ん!」とおばあちゃんに教えていました。手が届くのにいたずらしていません。
そして長女は、お人形遊び。
二人に会話させていたようです。
長女はあまり人形でこういう遊びをしないのですが。
何かひな人形には不思議な力があるのかもしれないですね。
もちろん、3月3日を過ぎたらすぐにしまいます。
片づけるのが遅れると婚期が遅れるなんて迷信があって、去年までは育児の大変さに「早く家を出てもらおう」なんて言っていたのですが、今年はその時の事を思うと寂しくなってしまい、恒例の冗談が口を突かないことに気付きました(笑)。
いつまでひな人形を喜んでくれるのか分かりませんが、今年も無事に飾れたことに感謝です。