子供が何かを初めてできた時に立ち会えるのはとても嬉しいことです。
この週末、私は1歳5カ月の第三子とお散歩に行き、彼女が一つ空を破った瞬間に立ち会えました。
それは、階段を一人で登る、というものです。
これまでは親と手をつないで、その手を頼りに階段の段差に立ち向かっていたのですが、今日なにげなくやらせてみたところ、私の手が無くても階段を昇ることができました。
ご覧とおり、公園の段差の低い階段なのですが、本人もとても嬉しかったようです。
降りは当分難しいでしょうが、昇りに関しては勝手にできてしまうので、ますます目を離せなくなりました。
階段の昇り降りが楽しいらしく、何度も手を掴まれて「もう一回」と付き合わされてきましたが、昇りに関しては楽できそうです。嬉しさ9割一抹の寂しさもあり、といったところ・・。
イヤイヤ、そこはさすがに無理だぞ!