他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

お風呂が好き過ぎて面倒くさい次女

1歳3か月の第3子は、お風呂が大好きらしいです。

どれぐらい好きかというと、「お風呂」という言葉を聞いただけで、「うんっ!うんっ!」と最大限の肯定を表すように首を縦にふり、ドテドテと一目散に風呂場に駆けていって入りたがるほど。そして、風呂の準備ができてないときには、拒絶されたと感じて泣き叫ぶほどです。
 
親としてはこれが本当に面倒くさい!
今日も妻と、「お風呂の用意しようか」という話をした刹那、第三子は「うんっ!」を繰り返しながら1人で風呂場へ直行。当然準備ができていないので「まだだよ」というと、入れてくれとばかりに泣き崩れてしまうのです。
 
というわけで、妻との間で「お風呂」という単語を使わないことにしました(笑)。
ゾンビって言葉を使わない代わりに「Z」と言ったりしますが、お風呂の代わりに「F」を使うと、意外とお風呂という言葉に聴こえてしまうのではないかと懸念しまして、「ニューヨーク(入浴)」という言葉を使うことにしました。
 
「ニューヨーク洗った?」「ニューヨーク入ろうか」といった言葉がしばらく飛び交うことになりそうです。
それでも、お風呂が好きというのは、入れる側としては楽だったりします。お風呂からあがる時も嫌がって泣くのは面倒くさいですが、私と一緒に入ってくれる時間を大切にしようと思います。

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