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他力と自力と

育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

「ゴーン・ガール」 感想 ネタバレなし

最高に面白い!でもネタバレ無しでは何にも書けない!
今回は何も書いていませんので、感想文を期待されていた方はすみません。。
 

2014年 米国

監督:デヴィット・フィンチャー

映画は全く詳しくないのですが、好きでたまに観ています。

映画館にはなかなか行けないので、レンタルDVDでの鑑賞が主になります。

どんな映画を見たか、すぐ忘れてしまうので、備忘のための感想駄文です。

 

※今回はネタバレなしです。

 
 
PS4のビデオで400円でレンタルだったので、妻と観てみました。面白かった~。
子供たちが早く寝てくれたので見始めたのですが、途中で第三子が起きてきてぐずるので大変でした。
 

あらすじ

5回目の結婚記念日、夫ニック・ダンが帰宅すると自宅内は荒らされた形跡があり妻エイミーが失踪しています。
ニックは警察に届けますが、警察や世論は次第にニックを疑いだし・・。
と半端なあらすじですみません。なぜなら。
 

ネタバレ無しでは何も書けない

この映画は、本当に面白かったです。ですが、なぜ面白かったか話すとそれこそがネタバレになってしまう!このブログではドキュメンタリーに関しては極力ネタバレは避けていまして、特にこんな面白い映画については間違って知ってしまっては本当にもったいないので、絶対におくちチャックなのです。
もし興味がある方は即ネット断ちして、Wikiすらも読まずに(ネタバレがあります)ご覧になってください。
私は内容に触れず、かつ自分自身の備忘録として書き残したいと思います。
 

心地よいルック

この映画の上映時間は149分もあります。私はどちらかというと短い映画が好きなのですが、これは見ていて全く中だるみはありませんでした。テンポ良く、気持ちよく見せてくれます。てきぱきと話が進んむ中、一瞬「無駄か?」と思えるようなシーンが差し込まれていてそれが変に印象に残ったりと、とにかく飽きません。かといって早いだけでなく、じっくりする部分はその雰囲気や音楽も混みで間を感じさせてもくれます。
 
そして映像の美しさ。単に「映画っぽい絵」というだけでなく、雰囲気がマッチしていてこちらも飽きが来ないのですね。世界観が完成されているように感じ、その世界に浸かっているのが非常に心地よかった。
監督はデビッド・フィンチャー。これまで何度も楽しませていただいていますが、今回も流石の天才の手腕です。
 

完璧な配役

世界観が完成されている、と書かせていただきましたが、それぞれのキャラクターや配役も完全にはまっていて世界観を形作っています。
特にはまっていたのがニック役のベン・アフレック!彼は愛想を良くしてしまう癖があり、妻が失踪したあとの記者会見でカメラマンの「笑って」の一言につい口元に笑みを作ってしまうような男なのですが、その時の目の死んだ感じなど本当に彼のキャラクターを表現していました。ドンくさくて空気を読みきれていないようで自分が無いような、そんなニックを体言していました。
そしてロザムンド・パイク素晴らしさ。。はネタバレになりそうなので止めておきますが、オスカーノミネートも納得の七変化を見せてくれました。
 

既婚者から見て

この映画を観た感想として、「結婚って怖い」とか「女ってこええ」 と見たことがあるのですが、既婚者から見ると流石にここまですごい夫婦はなかなかいらっしゃらないと思うので、安心してください(笑)。本当はこここそ色々言いたいのですが、今回は我慢です。
ただこの映画では、エイミーは非常に頭が良く学歴がありNY育ち、 ニックは田舎の野暮ったい男。この対比、私たち夫婦にも共通しているんですよ・・。妻のほうが頭が良くて学歴も高くて、色々なことを体験している。
時々当てにされていないんじゃないかと、意味も無く劣等感を抱いてしまうニックの気持ちがわかるんですね。。
沢山の結婚生活があると思いますが、私が引っかからなかった部分が刺さる方々もいるかもしれません。
 

まとめ

ある種完璧な映画だと思います。興味がある方は是非ご覧になって欲しいです。
ただし、一緒に観る人は選びましょう。私は妻と見ましたが、夫婦仲が悪いときに観たらちょっと雰囲気悪くなっていたかも・・。今回はダイジョウブでしたが。関係を壊したくない恋人や夫婦では観ない方がよいかもしれません。また、性的なシーンも多いのでその辺が気になる方も注意が必要です。
 
ネタバレしたくないということは、一度目の鑑賞の衝撃こそが醍醐味ですので、今から観るまでは完全に情報断ちして、集中で切る環境でご覧いただければと思います。
これを新鮮に味わえるのはうらやましい・・。