早いもので第三子が産まれて半年となりました。備忘録として様子を書き残そうと思います。
むっちむち
とにかくむっちむちの身体です(笑)。いつもこのぐらいの子供を抱っこして思うのは、パンパンに身体は表面まで張っているのにぐにゃぐやと曲がる青虫・・って失礼ですが、そんな感じです。
手と足はまだそれほど長くないので重心が頭と体にずっしりとあって、この時期だけの抱き心地ですね。それでも縦に抱っこすると背筋が強くなっていることも分かります。
回転までは可能
リビングのフローリングの上では、うつぶせ状態からお腹を支点にして腕の力でくるくると回転できるようになってきました。自分の横にあるものは普通に45度回転をして取りに行きますし、ちょっと目を離している内にこちらを向いているなんてこともあります。
もうすぐ、足の力で進めることを知るのでしょう。そこからがまた・・親にとっては楽しみ且つ大変さも一段階上がるわけですね。
上に子供のおもちゃ、特に長女はカワイイ小物が好きなのでそれを置きっぱなしにすることが多く、口に入れてしまうのが心配。とにかく子供たちには置きっぱなしに関しては強く言い聞かせています。
つかむ!
こちらが想定しているよりも遠くのものを、これまた想定以上の速さで掴むようになりました。
例えば抱っこしながらご飯を食べている時、警戒しているつもりなのにいきなり皿を掴んで引っ張ろうとします。警戒しているのに夫婦ともどもやられてしまうのは、日々手の届く距離や速さが上がってきているのでしょうか。
困るのはうんちのオムツを変えている時。汚いオムツを横に置いて新しいオムツを履かせている時に、そのうんちオムツに手が届いてしまうことがありまして。こちらは流石に遠くに置くことを学び、再現はしていませんが。
よだれ!
ある時期に異常によだれを垂らしまくり、よだれかけがいくらあっても足りないという時期が上の二人にもあったと思うのですが、果たしてこれほどであったか・・。
とにかくよだれかけがあっというまにべしょべしょになり、一日に何度も変えます。朝洗濯物を干すのが私の仕事なのですが、2歳6カ月の長女の保育園でつかうエプロンの洗濯の数が減ってきたのに、第三子のよだれかけは毎日5~6枚に達しています。
ものを手にとっては口に運ぶのが始まったので、それもよだれが増える原因の一つでしょう。「ぶー」と言いながらわざとよだれを出すこともあり、まぁ親としても自分の服が汚されるのは何とも思わなくなりました。
ミルクは一気飲み
ずっとミルクを飲み切れずに寝てしまうことが多かったのですが、この2週間ぐらいで1800mlぐらいなら一気に飲み干すようになりました。おっぱいの後に200ml飲み干すこともあり、ミルクの量は増えているようです。
ますますむっちむちになりそうです。
また、ひと月ほど前から哺乳瓶の消毒を止めました。うんうん、成長してますね。
笑顔
機嫌が良い時は良く笑ってくれます。
抱っこしながら目が合うと、夜中に目を覚ました薄暗い中でも笑っています。兄と姉も良くかまっているのですが、その時も笑顔を見せていて今のところは仲良くやっているようです。
泣き止まない・・
上の二人以上に、母親でないと泣き止まないときが多いです。妻も出産以来ようやく月に二回の習い事に復帰したのですが、その間自分一人で子供を見ているのがちょっと大変。
上の二人は録画したドラえもんなどを見せていればいいのですが、第三子が1時間半ぐらい何をやっても泣き止んでくれないこともあります。伝家の宝刀、抱っこ紐も通用しなくなってしまいました。。
いままで妻が家を空けるのを辛いと思ったことは無かったので、この子は特にそうなのでしょう。こればっかりはしょうがない。子供には慣れてもらうか新たな寝かしつけテクニックを発明するしかないですね。
朝は5時半起き
毎日深夜と早朝5時半という決まった時間に起きることが増えました。お腹を空かせて目が覚めるのですが、深夜は妻に任せ、朝は私が起きてそのままミルクをあげています。
私は朝6時から洗濯物を干したり朝ごはんの準備をしたいので、それまでにミルクでもう一度寝かしつけをします。これに失敗するとほったらかして家事をやり辛くなるので頑張るのですが、すっきり起きてお腹いっぱいになってニッコニコになることも。そういう場合はもう諦めて、できるだけリビングで家事をするようにしています。
朝にウンチをすることも多く、ミルクを上げてしばらくするまでオムツは変えず、すっきり出してもらうのを待ちます。
離乳食開始
おとといから、離乳食を開始したようです。したようです、というのはまだ朝や昼にしかやっていないそうなので私はまだ体験していません。あのミルクしか飲まない赤ちゃん特有のウンチの臭いともおさらばか・・。もう一生体験できないのかな。
妻は既に歯磨きを用意していました。そういえば上の子供たちも、ご飯の後歯磨きを口に入れて、習慣づけていたのを思い出しました。妻も良く覚えているなぁ。
以上です。
心臓の穴についても今のところ全く影響を感じないほど頑丈に育ってくれています。胃腸炎になったりものもらいっぽくなったりと、上の子供たちよりもちょっと病院の回数が多いですが、心配するほどのことも無さそうです。
インフルエンザの予防接種は月齢が若すぎて受けられませんでしたが、この冬も今のところかからずに頑張ってくれています。
まいどまいどずらずらと書いてしまいましたが、またちょっと経ってから本エントリを読み返すのが楽しみです。