他力と自力と

育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

焼き肉を食べて加齢を感じました

この3連休で新年最初の家族での外食をしました。

年末に「孤独のグルメ」一挙放送を見てしまって、がつがつ肉を食べる欲を満たす必要を感じた我々夫婦は、近所のちょっとお高い焼き肉やさんをチョイスしました。こちらのお店では美味しい和牛を出してくれます。特に希少部位8枚を出してくれるセットはいずれのお肉も本当に美味しく、たまの贅沢で食べに行くのをいつも楽しみにしています。焼き肉+ご飯ならば4歳10カ月の長男・2歳6カ月の長女も共に食べられるので躊躇はありませんでした。

 

セットは赤味の部分が4種類とサシがしっかり入った部分が4種類の計8種。これは2人前注文したので、それぞれが2枚。それに和牛の切り落としとホルモンをまずは注文です。私はビールもお願いしました。

まずは赤味を焼いて・・美味い!!肉の旨みも当然ながらタレの絶妙な味わいが更に肉の味わいを引き出しくれます。久しぶりの焼き肉、サイコーだなぁ。焼いた肉はそれぞれ半分に切り、片方は親が、もう片方は更に小さく切って子供たちにあげます。長男は人生で初めて、焼き肉の美味さをようやく理解した様子で喜んで食べています。私の真似をして肉をタレにつけたあと、それをご飯にチョンと付けてから食べ、その後タレのついた飯をかっ食らうという幸せに浸っていました。

 

ただ・・そこでショックなことがあったのです。

「早く焼けろ」と前のめりで次いで食べたサシの部分が・・重いのです。いや勿論とても美味しいのですが、その脂の美味しさが重く感じてしまって・・。ところが長男はというと、サシの肉も美味しいそうで、あっという間に食べてしまいました。

その後も切り落としやホルモンを挟みながら赤味とサシを交互に焼いたのですが、やはりサシと切り落としの脂はどうも辛くて(繰り返しますが味は美味しいのですが)、わさびがあってようやく食べられたほど。

最後のサシは食べられず、1枚丸ごと長男にあげることに。もちろん無理をさせる気は無かったのですが彼は「美味しい!」とあっというまペロリと平らげてしまいまして。肉が飯を呼び飯が肉を求めるとばかりに、取り分けていたご飯も2回もお代りをして、トータル相当食べたと思います。

 

私は先月40歳になりましたが、肉を食べて重かったのは初めてでした。もう「赤味のほうが好き」レベルでは無く、「赤味だけでお願いします」といったところ。一方の息子が、最後まで脂など意に介さずに食べる様子を見て、沢山肉を食べられるようになってきた成長に喜ぶと同時に、「ついに抜かれたか・・」とちょっと寂しい気持ちにもなりました。息子が焼き肉を理解した日、父である私は焼き肉を通じて衰えを突きつけられたのです。。やはり老いとは避けられないんだなぁ。

 

でもまだまだ、最初の一歩!子供たちにとって適当な壁になれるように、私も頑張っていきたいと思います。妻には魚料理を増やすことをお願いしながら。

息子は焼き肉が大好きになったようです。が、焼き肉なんてたまの贅沢ということは理解しているようでした(笑)。