読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

他力と自力と

育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

情弱家族のスマホ化計画 その1 MVNOとは?

我が家ではこれまで、私も妻もガラケーを使っていまして特に不便も感じてはいませんでした。もうしばらくはこのままでいるつもりだったのですが、妻の友人関連や保育園のママ友達との連絡にLINEが必要になったということで、これはいよいよその日がきたのかな、と私も腹を決めまして、じゃあ家族でスマホ化しちゃおうということになりました。

そこで今回は我々情弱(こういうのに詳しくない人)家族がスマホ化した経緯を勉強したことと共に書き残してみようかと思います。

 

これまでスマホ化しなかった理由

私にとってスマホのネックは、やはり本体価格というよりは通信料でした。私たち二人+妻の両親+私の母の5人分の料金を払っていますが、5人で1万円を切るような状態だったので、やはりスマホの月額基本料だけでも高く感じてしまっていたんですね。

私に関してはガラケーipod touchを携帯してるし、家のiPadは家族みんな使っていてiOSなどのアプリの便利さの恩恵にも与れてますし、逆にこれ以上の必要性は感じていなかったというのもありました。実際3大キャリア(audocomosoftbank)各社のプランを見てみましたがガラケー+iPod touchとの利便性の差よりも価格差の方が遥かに不満に感じました。

料金以外にももう一点、セキュリティ的なリスクが単純に増えるのも嫌でした。これまでに比べると入り口が広がってしまうということですから。

 

MVNOについて

とりあえずこの料金ではスマホ移行はありえない、という前提で検討してみた結果、目を付けたのがMVNO(エムブイエヌオー)というものです。我が家ではずっとauさんを使っていたのですが、3大キャリア以外の別の安い通信会社はどうなんだろう?と名前だけは知っていたMVNOについて初めて調べてみました。

MVNOを超絶略して簡単に書きますと、「3大キャリアの通信施設の一部を借りて、安い料金で提供している会社」です。具体的にはdocomoさんの通信を借りている会社が多いのですが、日本全国に張り巡らされたdocomoさんの通信を、安い価格で提供している会社群です。色々な会社がありサービスもまちまちですが、一様に既存キャリアよりも安く契約できるのが特徴です。

 

MVNOのデメリット

具体的な料金については後述しますが、実際にdocomoと契約するより安くdocomoの回線を他社で使う、という「異常に美味い話」には心配が付き物。デメリットが心配になるところ。

私も気になったので調べてみると、最大の違いは「回線速度」と「通信量の制限」でした。例えばインターネットを外出先で見ようとすると、回線速度が遅いので表示がちょっと遅かったりとか、1ヶ月で通信できる量の制限が3大キャリアよりも少ないという点です。通信速度も通信量も各MVNO社の各サービスによって様々ですが、ネットで調べたところ、私の生活では基本的には自宅のWifiという通信でメインで使用するので問題はなさそうです。具体的な数字は後述しますが、実際に使っていて困ることはありません。

キャリアメールが使えなくなります。いざ契約したあと、これが意外と不便です。この件は別エントリを一つ使ってご報告します。

「家族間通話無料」とか「カケホーダイ」などのキャリア特有のサービスは当然受けられません。特に通話に関しては、通話量が多い場合はガラケーで無料・定額サービスの多いキャリアのほうが良いと思います。私たち夫婦の場合ほぼ電話はしないし、いざというときはネットサービスを使って夫婦間の無料通話をすれば問題ないと考えました。

また実際に使ってみて直面したのですが、年齢認証というのが出来ないことがありました。これはまた別エントリでご紹介します。

その他デメリットとして、小さな会社が多いので急に潰れてしまったりとか、使っているスマホのOSのアップデートで動かなくなる可能性もあったり、間借りサービスなので災害時の通信には不安があったりなどなど色々あるので、こちらは「MVNO デメリット」などのワードで検索して調べてみてください。

 

MVNOのメリット

一方のメリットとしては、まずこれはもう安さ!です。私が今回選んだサービスでは、月額料金は税込み1728円です。通信量は月2Gバイトで通信速度は下り:最大150Mbps 上り:最大50Mbps。通話に関しては20円/30秒かかってしまいますが、前述したとおり電話はほぼしないのでそれほど増えないと思います。

通信量2Gについて、キャリアの場合は7Gまで通信できるので随分と少なく感じられるかも知れません。ですが、動画など通信量の多いコンテンツはは自宅のWifi環境で使うようにすれば、通常は2Gもあれば十分かと思います。私は外出先は通勤時間が片道30分の往復で使う程度、休日は家族と出かけて空き時間に見る程度ですが、月に1Gの半分も使っていません。このように、7Gもいらない!というのであればMVNOは魅力的なサービスかと思います。

また契約・解約の条件が3大キャリアに比べて非常に良心的(というか真っ当)なので変にストレスを感じない上、良いサービスが出てきたら移動しやすくなるというのもメリットです。

別のエントリで書きますが、MVNOのサービスを利用するには、自分で「SIMフリースマホ」と言われる端末を用意する必要があります。それにMVNOのSIMカード(シムカード)というものを挿すと使用できるのです。逆に言うと、通信の契約をMVNOと行ってしまえば、端末は自分の好きなものを使ったり使い分けたりできるのも嬉しいところです。

 

今回はMVNOについて、自分が調べたことを書き残してみました。

次回は、MVNOと契約してどうやってスマホを使うのかについて書いてみようとおもいます。