他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

実家の両親が遊びにきました

この3連休、山形県酒田市の私の実家から私の両親、子供達の祖父母が遊びに来てくれました。第三子の顔見せです。今回は叔父にあたる私の弟も共に来て、用事があって直ぐに行ってしまったのですが、同じく第三子を紹介することができました。

 

子供達は今回祖父母に会えるのをとても楽しみにしていて、何を買ってもらうかずっと考えていました。特に4歳5ヶ月の長男は「トッキュウ6号の変身のヤツ」なるものを欲しがっていて、「高いかな、買ってもらえるかな?」とずっと気にしいまして。結局おもちゃ売り場に行ったら、更に高い、数代前の仮面ライダーオーズのベルトを今更欲しがって、何もわかってないジジババに買ってもらってました。結局寝るとき以外ずっと付けっ放しで変身しまくり、「これだけ遊んでくれると買ってあげた甲斐がある」と言わしめていました。2歳2カ月の長女のほうは声の出るキティちゃんの人形でした。それを見た途端即決したらしく、他に何を進められても頑として最後まで心揺らぐことはありませんでした。
 
今回祖父母は私たちが住んでいるマンションのゲストルーム泊まっていたので、子供たちを連れてしょっちゅう部屋で遊んでくれたのが助かりました。日頃睡眠不足の私は第三子を妻に任せてしまって即昼寝。ちょっと回復させてもらいました。
2泊3日の滞在、週末の3連休はこれで終わってしまいましたが、子供たちも祖父母も楽しい時間を過ごしてくれたようで良かった。次はまた家族で酒田に行きたいです。
 
それにしても、親になって以来映画などは全て親目線になってしまうとは思っていましたが、自分の両親もどちらかというと子供たちのおじいちゃんおばあちゃんと感じる比率のほうが上がっているように感じました。