書きたいことは山とあれど、なかなか時間が取れずやっとサッカーネタです。
第10節は、過去4戦4敗と相性最悪の岡山さんが相手。前節初のアウェイ勝利の勢いを持ちかえってほしいところでした。。が、またもや敗戦。
試合を観戦していて、まず岡山さんのほうがしっかり研究してきているように見えました。
試合の序盤はまだしも、岡山さんのペースになってからは、正直決定的なチャンスも作れませんでした。
ボールも奪えないし、マイボールになっても相変わらずのパスミスが多く、迫力を欠く攻撃。
さらに失点は、セットプレー崩れでカウンターを受けた1点目と、コーナーから相手にフリーで撃たれた2点目。
昨年と比べると、攻撃が怖さが無くなり、失点パターンは引き継いでしまった感じです。
また直ぐに試合が、しかもホームであるので、是非とも立て直してほしいところです。
この結果でここ3節で山形は1勝2敗。しかもその2敗はホームでの敗戦になりました。
ん~大分苦しんでいますね。
ここ2試合でスカパー解説の方が、山形の試合について「3人目の動きが無い」と全く同じことをおっしゃったのが印象的でした。試合後のインタビューでは選手も分かっていようで、みんな「なんとかしなきゃ」と思っているのでしょう。余裕がや狙いの無い攻撃になってしまっているのかも。
この3試合の内、何回か中盤ダイヤモンド型の2トップになったような気がします。新しい取り組みもされているのでしょう。
システムに関してや出場選手に関しては、それぞれ言いたいこともあると思いますが、監督も重々承知の上でプロとして今のチョイスをしているのだと思います。
まだまだ今年の昇格はあきらめていないし、試行錯誤がハマった後の巻き返しに期待しています。怪我の選手も戻ってきますしね!