GWの昼御飯に、また息子と、そして今回は娘も参加してすすめ!キッチン戦隊クックルンで紹介された料理を作ってみました。
これはお勧めです!
4歳1カ月の息子と、1歳10カ月の娘と一緒に作ったのですが、子供が関われる工程が多いのですね。
息子がやってくれたのは次の通り。
・パンにバターを塗る
・卵を割って、かき混ぜる
・サンドイッチを組み立てる(スクランブルエッグは奥さんが置きました)
娘がやってくれたのは次の通り。
・とき卵に塩・コショウを入れた後のかき混ぜ
・サンドイッチを組み立てる
妻がこれらの工程をフォローしてくれて(娘はさすがに、手を取ってあげないと無理でした)、私はキッチンでスクランブルエッグを作ったりしてました。
このサンドイッチは子供たちが実際に作れる工程が多いのが魅力ですが、その他じっくり作ってくれるので、キッチンのこちらは洗い物もすすむんですよね(笑)。作る時に使った食器は、食べる時にはすべて洗い終わってました。
実際に作ってみて気付いたコツがいくつかありました。
1.スクランブルエッグはフワフワにしつつも、均等な厚みにすべし!
パンに乗せたとき、凹凸を一番作るのがこのスクランブルエッグなので、厚みを一定にするように気をつけたほうが良いと思いました。
2.しっかりと押しつけること
レシピでは重ねた後のサンドイッチを、10分ほど重しを乗せてなじませると書いてありましたが、これだけではそれぞれの材料が剥がれてしまいやすかったです。体重を乗せて、手でギューっと押しつけるぐらいしたほうが、なじんでくれました。
3.積み重ねはサランラップを敷いた上で
重ね終わったあとは、そのまま包めるので簡単でした。
4.小さく切ったほうが食べやすい
テレビでやっていたように、パンひと組を対角線で切った場合、具が多いせいか息子も食べづらかったようです。さらに小さく、4分の1にカットしたほうが持ちやすいし食べやすいようでした。
写真はそれぞれひと組のサンドイッチを切ったもので、つまりパン2枚と具に卵が約1個分とハムやチーズなどが入っているので、子供にとっては結構ボリュームがあると思います。
ですが、自分で作った感の強いせいでしょうか、息子はぺろりと平らげていました。さすがにお腹いっぱいそうでしたが。
実際食べてみるととても美味しくて!大人向けには、ちょっとアクセントになるような食材を入れるとさらに良いかも。或いはマヨネーズやケチャップの量を増やしてみるのもいいかもしれません。
美味しい・嬉しい・楽しいに加え、安定の簡単さでお気に入りの一品となりました!
ちなみに、これまでに作ってみたクックルン料理シリーズもまとめてみました。
よろしければご参照ください。