他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

いよいよガラケーも終わりなのか・・と感じました

恥ずかしながら、私はいまだにガラケー使いであります。

「なんでスマフォにしないの?」とも言われなくなってきたこのご時勢ですが・・。

 

私は本ブログ以外、Facebooktwitter、LINEなどもやったことがない極端な情弱なわけですが、それゆえケータイは電話とメールさえできれば十分、維持費は安いほうが良いと考えてしまいます。

因みに奥さんも昨年末にガラケーが壊れて、色々検討した結果、最新のガラケーを発売日に購入して笑いをとってました。この辺の価値観は似た夫婦だとおもいます。

 

なお自宅のWifi環境では、iPod touch(64GB)を使っていまして、これは結構使い込んでいます。PC起動するまでも無くWeb閲覧や調べものができるのは本当に便利。アプリも結構使っていて、撮った写真や動画(これがキレイ!)をDropbox経由で実家の親に孫の写真を見せていたり、ポッドキャストも使いやすいですし、GarageBandなんて作曲ソフトもよくつかっています。これだけのことを、本体さえ買ってしまえば使えますので、外出時のWeb接続だけで通信代がずっと増えてしまうのがもったいない気がしちゃうのです。

 

なーんて誰も聞いていない「時代に流されない俺カコイイ」感をアピールしといて何ですが 、とうとう時代が終わるのかという出来事がありまして。

友人宅に遊びに行ったところ、6歳の娘さんが置いていたガラケーを指差して、素直な瞳で「これなあに⁇」と、心底不思議そうに聞かれまして‥。6歳でガラケー知らない、スマフォネイティブの時代になったんだなぁと。自分がたった一人、時代においていかれて精神が立ち枯れているような気になりまして。。

 

と寂しい気持ちになっていた今日、3年間使っているガラケーの調子がちょっと悪くなってきました。本当に気に入っている機種なので頑張ってほしいですが、もし買い換えることになった場合、ガラケーかスマフォか、本気で検討することになりそうです。