他力と自力と

育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

システム監査技術者 論文の注意点として感じたこと

システム監査技術者 初期の勉強の方針を固めました 午後2編 エントリに書いたとおりの方法で、午後2の準備を始めました。

休日も2時間はなかなか取れないので、一本論文を書いてみる練習はやはり難しい。この方法で結果を出したいと思っています。

 

昨年の試験では午後2でB判定、その原因がわからなかったのですが、少しずつ意識しなくてはいけない部分がみえてきた気がします。今回はそれをまとめてみました。

プロマネ、ストラテジストに比べて、やはりちょっと特殊な感じがします。

 

・一般論のみの記述はダメ

 一般論を理解していることは大前提ですが、それを論述しているケースに合わせて、具体的に書かないとダメなようです。設問アで対象のシステムの概要を述べているならば、その対象特有のことを、一般論を土台にしてケースに合わせて具体的な行動を書く必要があります。「一般的かつ抽象的な論述」ではダメだということです。

 もちろん他の試験でもそうなのですが、この試験は特に強調されているような気がします。

 

・監査手続きを求められたら、監査証拠も明記すること

 私は求められたことを端的に、シンプルに書くことを意識していましたが、システム監査試験では、ちょっと異なるようです。監査手続きを書く場合、「監査証拠として~を用い、・・を行った」と、監査証拠も明記する必要があると感じました。

また、具体的な話を複数挙げる必要もありそうです。監査手続きを聞かれているから、単に「インタビューを行った」だけではダメで、インタビューが有効な状況で無ければならず、また複数記述が必要になりそうです。

 

・問われていないことは書かない

監査はシステム開発や運用、保守などを実際にやる立場ではありません。ついつい改善策などを書きたくなりますが、その立場で書いてしまってはいけません。監査人の立場で、問われていることだけに具体的に答えます。

前述の「監査手続きを求められたら、監査証拠も明記すること」と矛盾しているように感じるかもしれませんが、問われていることに答えるために必要な情報などは、しっかり論述しないといけないということのようです。

 

・記述が不足している

採点講評を見ると、「回答字数の下限ぎりぎりで十分な内容を表現できてない記述」ではダメだと書かれていました。プロマネやストラテジストでは下限ぎりぎりで合格できましたが、システム監査では下限ギリギリでは必要な情報を記述すると足りないのかもしれません。表現内容も問われるのであれば、それも準備しておかなければいけませんね。

 

とりあえずは以上です。

他の試験と趣が随分違う感じがしますね。勢いだけではだめなような。

しばらくは上記4点を意識して準備しようと思います。