他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

「降参、降参!」という言葉

子供たちとお風呂に入ったときのこと。

二人が水面をばちゃばちゃと叩き、はじけたお湯が父の顔にかかるのが楽しかったようで、しつこく続けてきました。

すると私から、「助けて~降参降参!」という言葉が口をついて出てきたのです。

 

随分長いこと降参って言葉、使っていないし聞いてもいないなぁと思いました。

 

降参って、私の父も同じように使っていた言葉。世代を経て、無意識にも私に引き継がれていたのでした。

昭和っぽい響きですが、今のお父さんは使ってる言葉なのかな。

懐かしい気持ちになれました。