他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

毛糸の手袋と枯葉はキケン

正月休みは嫁さんの実家に帰っていました。

嫁さんの実家は、すぐ裏山に広い公園があって、車などを気にせず、子供を好き勝手遊ばせられるとてもよい場所です。

 

私が住んでいるところよりだいぶ寒いので、長男には毛糸の手袋をつけさせました。

1年前に購入したものの、当時はまだ手が小さく、5本指を通すのが大変だったのであまり使っておらず、外で使うのは初めてでした。新品同様の一品を満を持して投入したのです。

 

公園は落ち葉がいっぱいでとても雰囲気が良いのですが、ちょっと山になっているところに上っていき、滑り台のように落ちてきたからさぁ大変。

ズボンが汚れたのは仕方ないとして、手袋に細かい枯葉が沢山こびりついて、取れなくなってしまったのです。

絡み合ってしまったかのようで、本当に取れないんです。手ではたいても取れない、コロコロやガムテープでしつこくくっつけても、細かいのが全体にまみれたまま。細かいのを一つ一つ手で取ろうとすると、毛糸が荒れてしまいます。

どうすれば取れるかネットで検索してみたところ、「大変だったのでビニールの手袋に買い換えました」という記事を見つけて納得。まだ買い換えてはいませんが、ウチもあきらめるかも・・。

 

毛糸の手袋をつけさせて枯葉のある場所で遊ばせるのは、要注意!というお話でした。