他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

悪阻と後追いのツープラトン

嫁さんが今妊娠11週で、すでに1ヶ月つわりに苦しんでいます

つわりの苦しさは毎回酷いはずなのですが、その都度忘れてしまうので、備忘録として書き残しておこうと思います、なんとなく。

 

私は1人目妊娠時の嫁さんの言葉が忘れられないのですが、

「朝船酔い状態で目が覚める感じ」

「会社行ってもトイレにしか行けなかった」

とのことでした。

何を食べても気持ち悪くなっていたのですが、救世主となったのが、当時モンテディオ山形がJ1にいたために買ってきたJリーグチップスでした。

これはおいしく食べられるということで、これを大量購入、あとはポテトフライなども食べてしのいでいました。

 

二人目妊娠のときのことは、お互い覚えていないのですが、「二人目だから楽になる、なんてないんだ」という嫁さんの言葉と、前回は食べられたものも今回は食べられないんだと思った、という記憶だけがあります。。

 

そして今回3人目、やはり辛そうです。「もうこんな思いしたくない」と言われて、そういえば以前も聞いたことがあるなぁと思い出しました。

今回は症状を書き残しておきましょう、なんとなく。

 

食べ物によって、

においだけで気持ち悪くなるパターン

食べてしばらくして気持ち悪くなるパターン

そして問題なく食べられるパターンがあるようです。

また時期によって食べられるものが変わるパターンもあるそうです。

汚い話で恐縮ですが、食べた後気持ち悪くなるものと、食べられるものを同時に食べると、吐いたとき気持ち悪いものだけが出てきて、食べられるものは体が受け入れるのか出てこないとか。

 

今回はポテト系は全滅、初めて買ってみたシリアルと、素うどん、ロールパンが食べられるようです。

私も忘年会の二日酔いの朝気持ち悪いときに、「これが一日続くのか・・」とちょっとだけ分かった気になれたのですが、本当に辛そうです。

「食べ物がおいしくないって、人生つまらない」とも言っていました。

 

さらに、1歳6ヶ月の娘の後追いが悪化し、背中を見せてただけでもグズリ倒します。

悪阻のうえ娘の後追いというツープラトンの大変さなので、私ができるだけフォローしないといけませんね。

1月中にはつわりも治まるつもりでいるそうですが、さてはてどうなることか。