他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

手抜き朝食作りを頑張ってます

ラソン練習のために運動生理学の入門書を読んで、食事からとる栄養素の重要性を思い知らされてから家族にしっかりとした朝食を食べさせてあげたくなり、3カ月ぐらい前から私が朝ごはんを作るようになりました。

 

当時のエントリ。

tarijiri.hatenablog.com

 

共働きの我が家では朝の出勤前にやらなければいけないことが多いので、それまではパンとバナナと牛乳といった「火を使わない」「皿も汚さない」朝食だったので、自分も家族も朝はしっかり食べさせたいと頑張ってみることにしたのです。

 

意識しているのは5大栄養素!

炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル。

これを朝食では必ず食べれるように考えています。

 

子供たちのご飯の一例です。

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・・5大栄養素!とかイキった割には手抜きで単純でしょ(笑)。

こんなレベルで恐縮ですが。

 

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この日はパンだったのでプレートを使って。

スクランブルエッグは安いオリーブオイルを使うなんて健康ヲタっぷりを見せてみたり。

 

前の日のご飯が残っている時は、お皿はこんな感じです。

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ちなみに私のご飯はチンしたままの器で、洗い物を減らします。

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こうやって見ると・・わたし朝から食べ過ぎ?だから?だからなの??

 

この写真では野菜は両方ともアスパラですが、ブロッコリーとかインゲンはもちろん、前の晩にかぼちゃまで煮るようになりました(笑)。

たんぱく質は卵が多いですが、コンビニのチンする焼き魚もよく使います。

洗い物が減るし美味しいし、とっても便利ですね!

 

一つ問題は、私が起きて朝食を作る時間と、一番遅い子が起きてくる時間が開きすぎてしまうことがあること。せっかくだから暖かく柔らかいものを食べさせてあげたいのですが、それが課題です。

あと洗い物。洗い物は出勤時間の遅い妻に任せてしまっているのでそこは申し訳ないかなと。上手く食洗器を使ってくれているようですが、食洗器に入らないものなどは極力自分で洗っておこうと意識しております。

  

というわけで・・、いつの間にか私の体力のためというよりも子供たちの健康のためというモチベーションに代わってしまいましたが、とにかく手を抜きつつ洗い物も減らしつつで毎日続けていこうと思います。

もっと寒くなったら野菜と肉の入った味噌汁に挑戦して、更に簡単料理を目指したいと思います。 

 

直近の目標はインフル対策!

昨年・一昨年と子供たちが全員インフルに罹ってしまったので、今年は朝の栄養をしっかりと取らせることで強い身体になれるのか、期待しています。

モノクロの魅力に気づいた朝

露出低めの暗い写真になってしまいがちなワタクシ。

「パリパリとした繊細な解像感で透明感のある明るい写真」が撮りたいと思って、(きっとSONYさんのカメラであれば近づけるのかなと思いつつ・・)キヤノンカメラで試行錯誤しています。

 

駅から会社への限られた環境で写真を撮っている私としては、曇ってしまって街に光の無い朝はちょっと残念な環境。

 

でもそんな曇った朝にある発見をしました。

それは、光の無い場所はモノクロも面白いというもの。

思い付きでピクチャースタイルをモノクロに変えて撮ってみたところ、強い光が無いならではの被写体の白黒をそのまま活かしたような写真が撮れることに気付いたのです!

 

被写体を探しあぐねて、地面をモノクロで撮ってみたのがきっかけでした。

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いや、まぁこんな写真はどうでもいいのですが(笑)

 

でも、ここで被写体に白黒あることに写真に気付きまして。

その後はつまらなかったその辺の草花も輝きだしました。

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ただの猫じゃらしも、暗い背景に目立たせることができるんです。 

 

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被写体そのもののコントラストが出るんですね。

面白い!

 

すっかり暗くなった会社からの帰り道。

調子に乗って、今度は人工の光でのコントラストを探します。

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最初の一枚。失敗ですけどモノクロそのものの力強さで幾らでもごまかしが効きます(笑)

 

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ガリガリっぽく撮れるのも面白いです。

 

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モノクロだとノイズが味になるので、暗い場所でも小さなセンサーサイズでも積極的に使えるのも良いかも。

 

というわけでモノクロ写真って面白いな~っと改めて気づいたのでした。

こんなこと当たり前のことかもしれませんが、もしどなたかのちょっとした楽しみにつながれば嬉しいと思いシェアさせていただきました。

 

今回はすべてRAWでは残していなかったので、撮って出し。

モノクロ写真も下手ですが、これからは意識して使ってみようと思います・・ってますます暗い写真じゃないかい!

 

今回の組み合わせ。

大口径レンズの場合、背面液晶で拡大してピント合わせができるのがやりやすい!

一眼レフのライブビューだと大きすぎてやりにくいこともあるのです。

 

Canon レンズマウントアダプター EF-EOSM

Canon レンズマウントアダプター EF-EOSM

 

EFレンズをEOS Mマウントに着けるためのアダプターです。 

 

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.4 USM フルサイズ対応

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.4 USM フルサイズ対応

 

これぐらい軽いレンズならば、EOS Mシリーズでも楽々。

しかもいつもの50mmが中望遠のワクワクする画角になります。

 

 

EOS 6D Mark2と200mmまでの望遠でサッカーを撮ってみました

サッカーをやっている長男の公式戦の大会がまもなく行われます。

そこでその前にプロの試合を見易いスタジアムで見せてあげたいなと、ニッパツ三ツ沢球技場で行われるルヴァンカップの準決勝戦横浜Fマリノス鹿島アントラーズの2ndレグを観に行きました。

 

www.jleague.jp


三ツ沢球技場はピッチ近く、とても見やすいスタジアムです。

より見やすい場所を選んでホーム寄りのメインスタジアムの席の、しかも前の方を取ってみました。 

 

試合はというと両チーム共にレベルが高く、とても面白い試合でした。

長男も間近でみたプロの技術の高さに刺激を受けたようです。結構チケットが高かったのですが(笑)、行ってよかったです。

 

さてこの試合、もう一つの楽しみがありました。

それはスポーツの試合を写真で撮るという楽しみです。

普段なかなか機会が無いので、気合入れて一眼レフと望遠レンズを持って行きました。

 

今回は検証を兼ねて組み合わせで。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D Mark II ボディー EOS6DMK2

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D Mark II ボディー EOS6DMK2

 

6D2でスポーツって撮れるのか?

 

Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4L IS USM フルサイズ対応

Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4L IS USM フルサイズ対応

 

200mmまでだと、三ツ沢ぐらいだとどの距離感か?

 

以前APS-CEOS 7D+300mmまでの望遠ズームレンズで日産スタジアム味の素スタジアムで撮ってみたことはあったのですが、サッカー専用スタジアムではフルサイズ+200mmで望遠は足りるのか、また6D2の連写性能(6.5コマ)でサッカーを撮るとどんな感じになるのか、を検証するのが目的です。

 

試合はみたいので撮影は練習の時だけでしたが、今回の経験を長男の試合の時に活かせればなと。

その辺りのことを検証して書き残すのが今回のエントリの目的でした。

 

早速画角についてですが、試合前に水を撒いているスタッフの方を撮ると、200mmでこんな感じ。

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ん~どんなプレーなのかというのは見やすく撮れそうですが、スポーツを撮る醍醐味である「迫力のある写真」までは厳しそう。

 

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ホーム側で近い側のゴール前でこんな感じ。

 

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逆サイドのマリノスケくんはけっこう小さくなってしまいます。

 

広く撮ろうとするとちょうどいい画角でした。

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近いホーム側のゴール裏。

 

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アウェイ側のゴール裏は全体の雰囲気を撮れますね。

 

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たまたま私のすぐ前に座っていた方もカメラを持っていて、APS-C+300ミリまでの望遠で撮ってらっしゃいました。

うん、サッカーぐらいの広い場所だとこのほうが撮影は楽しめそうです。

ちなみにこの方は試合中も一脚を使ってずっと撮っていました。

 

続いて連写。

練習中のシュートのシーンの連写の前後です。

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何回かキックのインパクトの瞬間を狙ってみたのですが、結局うまく行きませんでした。

プロレベルのサッカーだと、もう少し連写があったほうが狙った瞬間を撮りやすそうですね。

 

ちなみに連写はjpgのみです。

RAW+jpgだと、あっという間にバッファが詰まってしばらくBUSYになってしまいます。。

 

以上結論としては、この組み合わせだと「望遠も連写もちょっと物足りない感じ」というのが正直なところ。

ちなみにAFに関しては距離があったし中央を使っていたので全く不満は感じませんでしたが、試合になるとどうかな。

 

子供のサッカー大会ではもっとピッチに近づけるしスピードも遅くなるので、十分行けるかもしれません。

やはり1DX2は気が引けてしまうので、長男の大会はこのカメラで撮ってみようと思います。

 

通勤時に光の写真を狙ってみましたが・・

キヤノンのカメラを使っているのにどうも露出の暗いような写真が好みでして、最近は子供の写真も渋く撮ってしまうしまつ。

そもそも、どうもキラキラしたような明るい写真が撮れないということで、とある出勤の際に朝日を活かした写真にチャレンジしてみました。

 

以下、相変わらずの下手写真ですが撮って出し! 

 

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・・と言ったそばから、黒いやないけ。

 

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光だけでなく、被写体の色も大事ですね。

 

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赤い玉。

迫力がない・・。

 

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こちらだけトリミングしました。

 

ん〜今回は惨敗!つまらない写真ばかりで恐縮です。

いつも通勤の同じ道でしか撮れていないので、時間をとっていつもと違う場所に撮影に行きたいものです。

 

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D Mark II ボディー EOS6DMK2

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D Mark II ボディー EOS6DMK2

 

持ち出しやすくて、もう完全なメイン機になってしまっています。

でもカバンから出すまでがちょっとめんどい。。

 

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.4 USM フルサイズ対応

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.4 USM フルサイズ対応

 

写真が下手だとレンズのせいにしたくなるのですが、うん、自分のせいだ・・