他力と自力と

家事と育児に追われるおじさんの、日記代わりの備忘録です

「ねたみ」を生む要素と解決方法(の私論と仮説)

今回、ねたみについての書いてみようと思います。

普段はこういうネガティブな内容はブログには取り上げないのですが、とあるねたみを伴う体験が自分らしい特徴があって面白かったのと、そこから見えてきたものがあったので紹介させて下さい。

以下、とっても雑で意味のない私論となりますので、ご参考程度にお願いします。 

 

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自分の心が、目に映るもののどこにフォーカスしてしまうのか分からない。

その無常をピントを誤った写真で表現してみました。

 

「○○自慢かよ!」感情が沸いた

先日、とあるプロのカメラマンの方が公開している動画チャンネルを見ていました。

これはプロが知識や技術を惜しみなく公開してくださっている本当に勉強になるチャンネルで(最近カメラに限らずこういうチャンネル増えましたよね、ありがたい)、動画が公開されるたびに繰り返し見ています。

 

このチャンネルの過去の動画にさかのぼってみているとき、こんな映像がありました。

動画はそのカメラマンのかたが滝を撮りに来るということで、車で到着したところから始まります。外から別のかたがカメラを回しているようで、その方は後部座席に置いた機材バッグを取り出してドアをバタンと閉めて、さて今回の目的を話しだすシーン。

 

この動画の本編にも入っていないシーンを見て、私に急にとある感情が沸きあがってきたのです。それは・・「車運転できる自慢かよ!」というねたみでした。

 

ねたみが産まれた理由

SNSなどの不特定多数のアクセスの中で、会ったことも無い誰かに対する妬みという感情が世界中で産まれるようになって久しいと思うのですが、「車を運転できること」ってねたみの対象には普通ならないですよね?

でも、私には沸いてきた。動画の内容ではなくその導入の部分で。

これは何故でしょう。

 

要素として考えられるのがたった一つあります。

それは、私が車の運転ができないということです。

免許を取って以来約20年、一度も車の運転をしたことがありません。しかも自分は集中力が無いというか注意力が無いため、多分運転中に他のことをつい考えてしまったりするので、きっと危険なんじゃないかと思ってしまうんですね。

 

ただ、「車の運転ができない」という事実だけでは妬みまでは生まれないと思うのです。

運転できないのではなく、「本当は車の運転ができるようになりたいのに、できない」という自分の負い目というかコンプレックスがその要素になるんだと感じたのです。

例えば私は会社の中で全然出世できるタイプではなく、同期のトップ群にも遥かおいていかれているのですが、そこにねたみという感情は全くありません。自分が出世したいと思っていないどころか「役職をあげたくない」とすら思っていて、出世というものに負い目もコンプレックスも感じていないから、だと思うんですね。

 

でも、車は違います。子供たちと共にようやく電車で移動ができるようになってきましたが、本当は車でお出かけしたいのです。家族で車に乗り込んで「出発!」みたいなお出かけ、私もかつて実家で味わっていた喜びを子供たちにも味合わせてあげたいのに・・それができない。何故ならば運転できないから!

※因みに妻も私同様、完全無欠のペーパードライバー・・

 

子供たちが大きくなってきて、このところ更に自分が車運転できたらな~と強く思うようになったからこそ、今のタイミングだからこそ、何気なく当たり前にやっている姿にねたみを感じてしまったと思うんですね。

 

まとめ

ねたみを感じる要素、それは自分の側の問題である、というのが今回の体験を通じた私の仮説です。

ただ、例えば友人や親が運転しているのを見てもねたみは感じないし、道路に車が流れているのを見ても感じません。なのでこれだけが要素ではないはずですが、普通の人が普通に車に乗っている世の中で、そこにねたみを感じたのは私のコンプレックスが大きな要素だったのだと思います。

 

そして自分の側の問題ということは、自分で解決できるということ

私で言えば、車の運転ができるようになれば、このねたみは消えるのでしょう。

 

何かにねたみを感じる自分が嫌なのであれば、その相手ではなく自分の側で消化できるんだなと考えると、意外と世の中生きやすくなるかもしれないと思いませんか(笑)

当たり前のことかもしれませんが、いつかの自分のために、そしてもしかしたら誰かの役にたったらいいな、ということで忘備録として書き残させていただきました。

 

ブログに書きたいこと沢山あるのに、時間が取れなくて書けていないのに、こんなどうでもよいことをつい書いてしまいました。

失礼いたしました。

 

蛇足

過去に撮った写真をざっと見てみたのですが、車が一台も無い!そもそも車に興味が無かったんじゃん。。

長女の初めての発表会にはふたつの意味がありました

現在4歳9カ月の長女は昨年の11月からエレクトーンを習い事を始めました。

当時のことを書き残していました。

tarijiri.hatenablog.com

 

先日、習い始めて初めての発表会がありまして、私たち夫婦も観に行くことができまして。

 

4歳のクラス(年度で3歳児クラス)はまだエレクトーンを弾くということはなくて、親とステージに上がってカスタネットを使いながら歌を歌うという程度。

でも・・私が想像していたよりもはるっかに広い会場で行われたのでした!

 

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まじか!!流石は超メジャーな音楽教室の発表会!

 

本番前の長女は、衣装の準備です。

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雨だったので長靴から履き替えて・・

 

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お気に入りのワンピース。

 

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お母さんにリボンもつけてもらいました。頭にも赤いカチューシャもつけました。

 

本番は妻も長女と共にステージに上がってしまうので、写真や動画は私が一手に引き受けます。全体の様子はEOS M10で広角で撮りつつ、動画と写真は望遠レンズを装着したEOS M5で撮りました(EOS M5、大活躍で今回も良く撮れていました。いずれ紹介させてください!)。

 

お歌も無事に終わって客席に戻ってきた妻と長女。年上のお兄さんお姉さんの発表を観ていました。

ちょっと上の年代では片手で弾いたり、もうちょっと上がると両手で弾いたり。でもまだ両足がペダルに届かないみたい(笑)。

 

私の膝の上に座って聞いていた長女は、「ピアノ上手になりたい!」と言っていました。もちろん「エレクトーンだよ!?」という突っ込みはせずに、「そうだね、頑張ろうね」と伝えました。

 

ということで発表会は無事に終わりましたが、実は私たち夫婦にとって、今回のイベントには別の意味もありました。それは、2歳差で3人兄弟の真ん中に位置する長女だけと私たち両親が一緒の時間を過ごす、というものです。

 

それほど間がない間で生まれた兄弟の真ん中って、親の私から見ても大変そうです。

第一子ほどはちやほやされず、甘えたい盛りの2歳1カ月で妹誕生。常に長男と同じ要求をされ、親は手のかかる次女にいつもかまけているかのように見える状態。親の愛情を一身に受けることが少ない立場のように感じます。そして私はそれをずっと気にしていました。

 

なので今回、折角の機会ということで長男と次女を預けて、私たち夫婦と長女の3人だけで時間を過ごすことにしたのです。

 

いつも外出というと家族全員が当たり前なので、もう家を出たときから新鮮さというか不思議さがあって、長女も「大人が二人に子供ひとりチかいなーい(まだサ行がタ行になります・・)」と言っていました。

折角の機会なのでちょっと早めに家を出て、発表会の前に3人だけで外食しました。シャレ乙なパスタを食べたのですが、4歳の長女ならば余裕で良い子でいられます。

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我々親も子供が一人ということでやたらと余裕があるせいか、変に声を掛けたり機嫌を取ったり口に付いたソースを拭いてあげたりと至れり尽くせり。ちょっとぐらいのワガママなんか「かわいいな~」なんて受け入れられる心の余裕もあり、もし我が家の子供たち一人だったらどうだっただろう・・なんて答えのない想像も少しだけしまいました。

 

いつもは素直じゃない長女も戸惑っていたのか照れていたのか分かりませんが、やたらグニャグニャしていました(笑)。

 

いつも子供たちにイライラしてしまう私たち親も、本当に子供たち一人一人を大切に思っているし、本当はいつもこういう喜びを子供に感じさせてあげたいのです。でもそこまで人間ができていない私は怒りっぽくなったりしてしまっています。

それでも、ようやく子供たちも大きくなってきてそれぞれが自分の時間を自分で楽しめるようになってきて、心に少しだけ余裕を感じることも出てきました。

子供たちそれぞれとこういう時間を作ってあげられるように、そして家族全員が揃っていても子供たちが愛情を感じられるように、親としてこれからもう少し、頑張っていきたいと思います。

2歳次女に不安を抱えながらも、初めて家族全員で映画を観に行きました

ようやく少しずつ家族でお出かけが楽しめるようになってきましたが、先日は初めて家族全員で映画鑑賞に行きました!

 

観た映画は、兄姉が観たがっていたドラえもんです。

doraeiga.com

 

最もワガママで落ち着きがない一番下の次女も2歳8カ月になり、ほんのちょっとだけ聞き分けが良くなる気配を漂わせはじめそうな予感・・って結局まだまだなのですが、兄姉と共に本人も映画を観たがったので全員で行ってみようということになりました。

暗い中、映画館でぐずりだしたら大変なのですが、その場合は私と妻のどちらかが連れ出す計画です。

 

因みに長女は、なんと2歳1カ月の時に同じくドラえもんの映画を観に行っています。

tarijiri.hatenablog.com

 

長女は以前よりこういったものに対する集中力が兄妹で最も高かったのでチャレンジできましたが、正反対の次女はまだ正直無理と思っていました。

なのですが、ここ数日間で言葉がさらにはっきりしてきたりトイレでできるようになったりと驚くべき成長を遂げており、こちらの言うことを聞いてくれることも増えました。

もしかしたら今の次女ならば行けるかも、と決断しました。

 

早めに席を予約。料金は3歳から発生ということで次女の分は無料となります。最後部の列の通路側から4席を確保できました。後ろにも迷惑を掛けず、もしぐずった場合もすぐに出られる場所ということです。

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移動中はおとなしくできていました。

 

当日はお菓子を持って行った上ポップコーンも確保。チケットは予約していれば直ぐに発行できるのでできるだけギリギリの時間に映画館に付きました。

 

妻がポップコーンに並んでくれている間に、私はパンフレットを購入しました。

普段映画を観に行っても買わないのですが、子供が初めての映画の時には買っています。

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それでも待っている間にガチャガチャを見つけて「これやりたい~」を連発。「言うこと聞けないなら帰ろうか」には即「イヤダッ!」と返しますが、ダダはやめず。このしつこさが次女の特徴です。

 

どうなることかと心配しながら席について、予告編が始まります。

どうなったかというと・・結果ギリギリ、最後まで頑張ってくれました!

 

途中で私と妻の間を行ったり来たりしていたり、暗がりになると「くらい~」と声を出したり、最近急にトイレでおしっこできるようになったので映画の最中にも関わらず妻が連れて行ったりしていましたが、他のお子さんも声を挙げるような雰囲気だったのでその中では納まっていました。

 

その後、チケットの半券で安くなる昼食を食べに行ったのですが、そこでもなんとか30分ぐらいは持ってくれました。

 

ただ感想としては、やはりドラえもん映画ってもっと年齢層が高めというか、しっかり予告編も長いし映画も長いしで、本来であれば子供の最初の映画には向かないような気もします。

30分ぐらいのを2本立て、途中休憩ありといった東映まんが祭り的なのが最適なんだけどな~。

 

それでもギリギリ最後まで頑張れた次女がさらなる成長を遂げたら、本当に近いうちに家族での映画鑑賞がもっとできるようになるかもしれません。

長男長女も楽しめたようで、心配はしつつも鑑賞に行ってほんとうに良かった!

次女よ、おつかれさま!

tarijiri-photo 活用計画

私はこのメインのブログのほかにもう一つ、一日1回以上下手な写真を乗せて更新しているtarijiri-photo(タリジリ・フォト)という写真ブログも公開しています。

tarijiri-photo.hateblo.jp

 

最初の投稿が2016年2月ということで、既に一年以上続けていることになりますね。

 

7個目の投稿から題名に007というカウンタをつけました。

当初は同じ題名であってもエントリを識別できるようなIDとして役割で付けたのですが、いつからか999というカンストを一つの区切りとして考えるようになりました。

 

今これを書いている時点で公開しているのが427。

tarijiri-photo.hateblo.jp

久しぶりに1年前の写真などを見ると「何がしたかったの?」と思うような写真ばかりで、下手で初心者のままとはいえ自分なりに少しは意識が変わっているのを感じます。

 

カウンタとしてはあと3カ月ほどで500という半分を超え、999を区切りとすると折り返しになります。区切りまでは時間として限られている中、このブログをさらに写真の勉強に活用しようと、区切りまでに継続してみたいことを纏めてみました。

 

期限とする

趣味として常にカメラを持ち歩いて写真を撮っていますが、写真を公開している場所は私の二つのブログしかありません。

他のSNSや例えばフォトコンなどへの参加は考えたことも無いのですが、とりあえず999のカンストまではこのスタイルのみで継続します。

今のままの環境の中で継続して、カンストした時にやってみたいことにトライしてみようと。

 

限られた期限として、機材についても統一しました。

 

システムの統一

私はキヤノンさんのカメラを中心に、オリンパスさんのE-M1というカメラも併用していました。

このブログでも何度も書かせていただいているのですが、E-M1は非常にレスポンスが良くて、世の中にはミラーレスの良さと1眼レフの代用に十分なりうるレスポンスの両方を兼ね備えたカメラがあることを教えてもらいました。

そして画質の違い。E-M1の写真も充分きれいなのはもちろんですが、解像感のあるすっきりくっきりかっちりとした写り。金属や硬いもの、直線などの描写に優れていると感じました。この画質の違いを表現の違いと感じて、被写体によって使い分ける楽しさも知りました。これはキヤノン機のみを使っていたら気づかなかったところです。

 

ただ一方メインをキヤノン機と考えた場合に、写真の画質はもちろん色味などの違い、操作系やPC周りの運用も異なるため「こうしたい」というときに使い慣れたキヤノン機とは別軸の工夫をしないといけません。似てはいるものの、私レベルではまだ2系統の別の勉強をしなければいけないような感じです。キヤノン機ですらまだまだなのに。

 

ということで、まずはメインのキヤノン機のほぼ統一された質感や色味の中で意図した表現ができるようになりたいと、惜しみつつもE-M1は手離しました。それを元手に同じ役割を担ってもらうキヤノンさんの新しいカメラに置き換えたのですが、それはまた後日。

 

これまでいろいろなカメラを試してきましたが、ようやく腰を据えます。カンストまではもう機材は増やさず、今の機材を使い込むことで写真の表現を増やしてみたいと思います。

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今後は、この2台のカメラの写真が中心になるかと思います。ってレンズキャップさかさまだし・・。 

 

機材を最大限に活かす

機材を増やすことはしませんが、今ある機材を見直して最大限力を引き出せるようになりたいと思います。

意図に合わせたカメラのセッティングなどはもちろんですが、例えばキヤノンさんのカメラを買うとDPP(デジタル・フォト・プロフェッショナル)というソフトが付いてきて画像の現像ができます。ただ、私は普段jpgでしか撮らないためほぼほぼ使ったことがありません。

 

でもRAW現像だからできる表現もあるはず!

以前購入してあまり活用していなかったこの本も見直して、 

キヤノンユーザーのためのイチからわかるRAW現像 (Gakken Camera Mook)

キヤノンユーザーのためのイチからわかるRAW現像 (Gakken Camera Mook)

 

時にはRAW現像まで使いこなして質を上げる・・ような努力はしてみようと思います。とりあえず上の二つのカメラには、jpge+RAWの設定を行いました。

 

そしてこれらのカメラをいつでも使えるように、カメラバッグを購入しております。

前のエントリで通勤カバンをカメラバッグにしたことを書かせていただいたのですが 

VANGUARD ショルダーバッグ Sydney IIシリーズ ブルー 4.3L Sydney II 22BL

VANGUARD ショルダーバッグ Sydney IIシリーズ ブルー 4.3L Sydney II 22BL

 

 

休日などは1DX Mark2を持ち出す機会も増やそうと、このでかいカメラがマルっと入り、街で使えそうなバッグも購入しました。 

このバッグ、この写真の印象では小さくて薄いですが、流石に1DX2を縦に入れられるだけあって、印象とは違いでかい箱を抱えているような感じになるんです。。

ただ、適度に地味だし肩掛けしやすくて重さも緩和してくれるし、自転車でちょっと遠くに行く場合でも1DX2を持ち出せる機会が増えました。

 

このように、今の機材をさらに活かしながら、どんどんと使っていこうと思います。

 

全ての写真を見返す

新しい投稿は継続しながらもそれと並行して今後は、ブログの最初の写真から順番に自分の昔の写真に、今の時点での感想を追記していこうと思います。

感想というか、ダメ出しだけになってしまうとは思うのですが・・もしかしたら今の自分が失っている感性もあるかもしれません。

 

初心者の私の目ですら恥ずかしい写真ばかりなのですが、投稿時から時間を経た他人としての私の目で反省点を見直すことで、その気付きを次からの写真に活かすというサイクルにしてみたいと思います。

 

カンストまでに2周ぐらいできればいいかも。。でも質の低いな写真ばかり毎日見返して更にレベルが下がる危険もありますね(笑)。

 

意図のある写真を撮る

今年の写真の目標について、年頭に纏めていました。

tarijiri.hatenablog.com

 

概要としては、以下3つ。

・フォームを身につける

子供達の心を引き出して撮る

意図をもって絞り値を設定できるようになる

 

「子供たちの~・・」はtarijiri-photo対象の写真ではないので、それ以外の二つをベースに、何らかの意図をもって撮った写真をアップしていきたいと思います。

 

で、上手いことできたときには投稿の際に書き残してみようかな、とも考えています。

ただ、カメラや撮影には興味が無くて、写真だけを見てくださる方もいらっしゃると思うので、その辺はできるだけ雰囲気を壊さない程度に。

見返しの際に自分で参考になるようなことは、さりげなく書き残してみようと思います。

 

以上です。

なんか偉そうなことばかり書いていますが、写真を載せられる環境を簡単に用意してもらっているはてなブログさんに感謝するとともに、もっと自分も見てくださった人も楽しめて感動できるような写真を撮れるようになりたい!ということで、その思いを纏めてみました。

 

999のカンストは、おそらく2年もかからないと思うのですが、そのころ私は成長できているのか、楽しみです!